最初は「怪しい海外FXでしょ?」と感じてしまったことを謝りたいほど、今のTitan FXはサービスが充実し信頼もできます。
「丸出し」とは情報を透明に公開するというスタンスであるということで、その透明性のために勝てるトレーダーが次々と使い始めています。
通貨ペアだけでなく、「ゴールド」「シルバー」「仮想通貨」もトレードできて取り扱い銘柄は総数37になります。
リスク管理をしながらのトレードやEAの検証、グルトレなどの手法のテストにも良いですね。
そして、コピートレードとチャットができるスマホアプリ「Titan FX Social」も始まりました。
今回は、そんな注目のTitan FXのスプレッドから入出金までの全てです。
Titan FXの良さを知っているトレーダーがまだまだ少ないなか、毎日使っているトレーダーが実感を込めて書くので他では読めない充実した内容になっていますよ!
もくじ
Titan FXの会社概要
Titan FXは、2014年に「Titan FX Limited」により設立されました。
当初の目的はCFD(差金決済取引)サービスのためでした。
日本向けにサービスを開始したのは2015年からで、比較的新しい海外業者です。
このように役員の顔が見えるので信頼性もグッと上がります。
拠点やライセンス
拠点は、バヌアツ共和国の首都・ポートビラでバヌアツ共和国のライセンス「VFSC」を取得しています。(会社番号:40313)
海外業者のなかには、無許可営業で超ハイレバレッジを提供して出資者を募りつつ出金拒否や資金の持ち逃げなどを行う悪徳なケースもあります。
なので、ライセンスを取得している点はとても重要です。
資金管理
資金は分別管理されています。
(2020年2月時点)公式サイトでは、信託銀行については「世界トップクラスの銀行」と表記されているのみで以前までのNAB(ナショナルオーストラリア銀行)なのかどうかは判断できません。
これまでの実績
Titan FXは、もともと日本人トレーダーに親しまれた「Pepper Stone」という海外業者が前身なのですが、 そのときのシニアマネージャーをはじめとする上層部数名によって設立されています。
※2013年にオーストラリア金融庁の日本マーケットから撤退宣言を機に設立
ノウハウがしっかりと継承されているため、安定した運営ができていると考えられます。
・世界トップクラスの銀行で分別管理されている
Titan FXの4つの口座タイプ
一つの業者内で違う性格の口座があることを「口座タイプ」といってトレーダーたちは使い分けています。
Titan FXも一人につきアカウントを一つ持てます。
Titan FXでアカウントを一つ持つと、以下の4つの口座タイプを合わせて15持つことができます。
2.Zeroブレード口座
3.デモ口座
4.Zeroマイクロ口座(2023年2月27日スタート)
一つのアカウント内では最大15口座持つことができます。
※この15口座とは「Zeroスタンダード口座」「Zeroブレード口座」「マイクロ口座」を合わせて15ということなので、組み合わせは自由です。
ですので、トレード作戦によって使い分けることもできます。
下の一覧表で特徴を比べましょう。
Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 | デモ口座(※) | マイクロ口座 | |
注文の流し方 | STP | ECN | ※ | STP |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | ※ | 1000倍 |
取引手数料 | 無料 | 往復US$7 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1pip~ | 0.0pip~ | ※ | 1pip~ |
最小取引量 | 0.01ロット | 0.01ロット | ※ | 0.001ロット(100通貨) |
コモディティCFD | あり | あり | あり | ゴールド、シルバー、仮想通貨 |
口座維持費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
特徴 | 一般トレーダー、裁量トレーダー、初心者向け | EA使用、スキャルピング、取引量の多いトレーダー向け | 本番口座に向けたテスト用、初心者の練習用 | 小額の本番テスト用、コツコツとスワップ積み重ね用、初心者の練習向け |
※デモ口座はバーチャルマネーが口座に表示され、架空のトレードができるようになっています。動作は本番口座と同じです。
デモ口座での「レバレッジ」「スプレッド」「最小取引量」などは、どの口座タイプのデモをするかで違います。
※損をしないためにSTPとECNを深く理解して、使いこなしたい方にはこの記事が必要です。
ローリスクでハイリターン
「マイクロ口座」と「ブレード口座」も500倍というハイレバレッジで、国内FXの最大レバレッジ25倍とは雲泥の差になっています。
例えば、米ドル/日本円(USD/JPY)で10万通貨の取引をする場合は以下のようになります。
※1ドル150円とする
・レバレッジ500倍だと1Lotで3万円の証拠金
・レバレッジ1000倍だと1Lotで1万5千円の証拠金
レバレッジ関係なく10万通貨持っていれば、1円の変動で10万円の利益が得られます。
同じ相場で同じ利益を得るために必要な証拠金がこれだけ違うのです。
ハイレバレッジだと少ない資金で大きなリターンを得ることができることがわかります。
ゼロカットシステム採用
さらに、2016年2月よりTitan FXでは「ゼロカットシステム」が採用されています。
為替相場の急激な変動で損失が膨らんだ場合でも、資金がマイナスになり借金返済の追証が発生することはありません。
国内FXでは、ゼロカットシステムは規制されており資金がマイナスになった場合は追証が発生します。
なので、ここは大きな違いです。
ちなみにTitan FXでは、
- 強制ロスカットの水準は、証拠金維持率20%
- マージンコールは、証拠金維持率90%
国内FXでは、証拠金維持率が100%を下回ると損失確定の強制ロスカットになるケースが多いです。
それが20%となると為替レートが戻るまで我慢できるチャンスも増えます。
スプレッドの違い
- スタンダード口座 … やや広い
- ブレード口座 … かなり狭い
- マイクロ口座 … 一番広い(海外FXのマイクロ口座としては狭いほう)
ブレード口座は、「10万通貨の取引で往復7ドル」の手数料がかかってしまいます。
それ以外に違いはほとんどありませんので、スプレッドの狭いブレード口座の方がおすすめです。
では、マイクロ口座の存在意義はあるのでしょうか?⇒もちろん、あります。
レバレッジが一番高く、最低取引量が100通貨という点を生かせばよいのです。
「遊ばせておくような小さな資金を入れて数日のスイングトレードをする」とか「新しいアイデアの実験」とか、使い方は無限です。
FXをしているとわかりますが、ある日急に思いついたアイデアを試してみたくなるときにこういうマイクロ口座がとても便利です。
それに、マイナススワップで悩まされる海外FXのなかでも正当なプラススワップになっていることが多いTitan FXです。
少額でキャリートレード(スワップだけもらい続ける長期トレード)をすることもできます。
市況が変わればマイナススワップになる可能性もありますが、プラススワップの確率が比較的高いです。
※なお、Titan FXでは口座維持費は一切かかりません。
・ブレード口座→取引ごとに手数料がかかるがスプレッドは狭い
・マイクロ口座→レバレッジ1000倍で100通貨から取引できるがスプレッドはやや広め
トレードプラットフォームの特徴
ロシアの「MetaQuotes Ltd.」(2019年8月社名変更、前MetaQuotes Software Corp.)が開発し無料提供しているトレードプラットフォームで、世界中のトレーダーが愛用しています。
2018年第4四半期の世界シェアは、なんと市場全体の50%を超えているほどです。
「MT4」が利用できる
MT4のメリットは、一流トレーダーが開発したEA(Expert Adviser)をダウンロードし初心者でも簡単に自動売買ができるということです。
自分のストラテジー(戦略)を反映したEAを開発することも可能です。
国内FXでもシステムトレードはできますが、各業者が開発した一つのツールしか利用できないケースが多いので自由にシステムトレードを行いたいトレーダーには申し分ない環境です。
「MT5」が利用できる
さらに、Titan FXではMT4より進化している「MT5」も利用できます。
また、MT4のアップデートがすでに終了しているのに対し、MT5は引き続きアップデートされています。
今後益々性能に開きが出てくるでしょう。
以下のような事情もあり、流通しているEAは「MT4」が圧倒的に多い状態なのです。
Titan FX Webトレーダーが利用できる
MT4の機能を搭載した「Titan FX Webトレーダー」というトレードプラットフォームも用意されており、アプリをパソコンにインストールする必要なく利用できます。
ただし、あくまでもMT4とMT5テクニカル分析用のツールが使えるだけなのでEAは利用できません。
システムトレードを行うのであれば、「MT4」「MT5」を選択する必要があります。
・MT4のEAをMT5では利用できない
・「Titan FX Webトレーダー」はブラウザで使える便利なプラットフォームだが、高度なインジケーターやEAを使いたいならダウンロードするMT4/MT5を使おう
※MT4の使い方
※MT5の使い方
通貨ペアとスプレッド
通貨ペア
Titan FXで扱える通貨ペアは、60種類以上でメジャー通貨だけでなく様々な新興国通貨で取引ができます。
ラインナップは、
- トルコリラ(TRY)
- 南アフリカランド(ZAR)
- メキシコペソ(MXN)
- チェココルナ(CZK)
- シンガポールドル(SGD)
- RUB(ロシアルーブル)
- PLN(ポーランドズロチ)
など多彩な内容になっています。
ちなみに、CFDでは日経225(JAN225)やNASDAQ(NAS100)といった株価指数、原油や天然ガスといったエネルギー、金や銀、プラチナといったメタルなどFXと合わせると実に70種類以上の投資先が用意されています。
※ちょっと珍しい通貨ペアの使い道
スプレッド
海外業者の中では屈指の狭さを誇ります。
実際にMT5でブレード口座のチャートを見ていると、しょっちゅうゼロスプレッドになっているのがわかります。
実は、Titan FXにはボーナスがないのですがボーナスはトレーダーのスプレッドなどから捻出しています。
スプレッドの狭さを考慮するとしょうがないことです。
ボーナスにかけるコストを省いているからこそ、このスプレッドの狭さが実現できています。
※その他、利用環境の向上にもつながっています。
そんなTitan FXですが、最近では「養分ボーナス」っぽいサービスもたまにしています。
例えば、「久しぶりに入金すると期間限定で25%の入金ボーナス」といったメッセージがたまに来ることがあって完全にやっていないというわけではないようです。
例えば、2023年9月25日から10月15日までに200米ドル以上の入金で期間終了後にボーナス付与といった具合です。
Titan FXからのメッセージをよく見ていると得をすることがありますので、ボーナスがないと諦めることもなさそうです。
・NDD方式(ノーディリンググデスク)なので注文を吞んだり他の注文にぶつけるなど操作していない
・とはいえ、Titan FXも小さめだが入金ボーナスをくれることがある
LP(リクイディティプロバイダー)を公開している
海外業者のなかにはNDD方式をアピールしていても、ベストな為替レートを提供してくれるLP(リクイディティプロバイダー)を公表しておらず実際はDD方式というケースもあります。
DD方式だと注文を吞んでいるため、トレーダーの利益が業者の損失に繋がります。
そのため、約定拒否やリクオートといった不正操作が行われます。
なかには、意図的に急激な為替レート変動を起こし、ストップロス(損切り)を誘発させてから為替レートを戻すストップロス狩りを行う業者もあります。
ブレード口座は「ECN」を採用している
(2020年2月時点のスプレッドです。)
米ドル/日本円(USD/JPY)で、
- スタンダード口座だと1.33pips
- ブレード口座だと0.33pips
となっています。
同じ通貨ペアでもスプレッドが1.0pips違って、10万通貨であれば1,000円の差です。
これは、スタンダード口座がカバー先のLPの為替レートを提示する「STP」(Straight Through Processing)という仕組みであるのに対し、
ブレード口座は、電子通信ネットワークに直結する「ECN」(Electronic Communications Network)を採用しているからです。
ブレード口座の手数料
ECNの場合は、スプレッド自体は狭いですが別途手数料がかかります。
10万通貨の取引往復で7ドルとなっていますので、コストの差はスタンダード口座とブレード口座で実質300円程度となります。
300円程度の差とはいえ、スプレッドや手数料は取引回数が多くなればなるほど積み上がっていきます。
超短期売買の「スキャルピング」や1日に数回取引をする「デイトレード」といったスタイルだと、ブレード口座の方がコストを抑えて取引ができるためおすすめと言えるでしょう。
・海外業者の中では屈指の狭さを誇る
・ブレード口座の方が短期売買には有利
スワップポイント
株であれば、株価の値上がり益の他に配当金を年間1~2回受け取ることができます。
FXでも為替差益以外に金利差による利益を受け取ることができます。
これを「スワップポイント」と呼びます。
ポジションを保有しているだけで毎日資産が増えていきますので、まさに典型的な不労所得といえるでしょう。
損失が少しずつ積み上がっていくので、中期・長期でポジションを保有する際は「プラススワップ」かどうかを確認しましょう。
Titan FXのスワップポイント
Titan FXのスワップポイントは、他の業者と比較して高くもなく低くもなく標準値です。
ある日のスワップポイントを例にあげてみましょう。
・ロングポジションでプラス2.65
・ショートポジションでマイナス8.83
10万通貨で1Lotのポジションを保有している場合:【ポイント×100が日本円】をスワップポイントとして受け取ることができるので、ロングポジションであれば【2.65 ×100円=265円】のプラススワップです。
レバレッジ500倍だと1ドル108円で1Lotが21,600円なので10日間保有しているだけで2,650円、つまり12.3%の利息を受け取ることができます。
国内の銀行の定期預金の利息とは天地の差があり国内FXでもレバレッジが25倍に制限されているので、これほどの利息は期待できません。
ロールオーバー
スワップポイントは変動制ですので、随時確認しておきましょう。
(Titan FXの公式サイトでも更新されています。)
【Titan FXのロールオーバー】
夏時間→5:59~6:01、冬時間→6:59~7:01(いずれも日本時間)
このタイミングにポジションを保有しているとスワップポイントが付与されます。
スワップポイントが付与されるロールオーバーでは、水曜日に、週末を含めた3日分のスワップポイントが加算されます。
※Titan FXの取引時間は、夏時間は月曜6:01~土曜5:55まで、冬時間は月曜7:01~土曜6:55です。
・3日分のロールオーバーは水曜日
※スワップを詳しく知りたい人向けの記事もあります
【明日から毎日もらえる!?】海外FXでスワップポイントをもらう方法
アクティブトレーダー専属サポート
Titan FXでは、大口取引をする顧客に対して手厚いサポートを行っています。
なんと、専属のマネージャーがつき個別サポートをしてくれます。
また、MT4やMT5を利用する際に必要となってくる仮想専用サーバー(VPS)も提供してくれます。
効率的に取引を行うためのツールも提供してくれます。
自分の資金や取引量が該当するのか知りたい場合は、Titan FXのサポートセンターに問い合わせてみるのがいいでしょう。
ちなみに、アクティブトレーダーとして認定された場合、その資金はニュージーランドまたはオーストラリア銀行の専用口座で管理されます。
通常よりリターンが期待でき、さらにリスクも軽減される環境になっているということです。
アクティブ専属サポート特典
アカウント開設の手順
Titan FXの口座開設は5分程度、入金して取引を開始するための本人確認に10分程度の時間がかかります。
公式サイトの「ライブ口座開設」をクリックすると口座開設を始められます。
※すべて日本語になっていますので、手続きで困ることはないでしょう。
ユーザー登録
まずは「ユーザー登録」ですが、下記内容を入力する必要があります。
- 「メールアドレス」「パスワード」(7文字以上) … 任意
- 「取引口座の選択」 … スタンダード口座かブレード口座、またはマイクロ口座
- 「トレードプラットフォームの選択」 … MT4かMT5
- 「レバレッジの設定」 … 基本的には500倍にがおすすめ
- 「ベース通貨の選択」 … JPY
- 「お客様情報の入力」 … 名前や住所、電話番号、生年月日
上記内容が入力できたら、「取引口座を開設する」をクリックします。
その後、Titan FXから口座開設確認メールが届きますので「確認」をクリックすると完了です。
本人確認
取引開始までなら本人確認書類の面倒な作業なしにSMS認証だけで、入金金額100万円未満ならすぐにトレードを始めることができます。
(100万円以上の入金だと本人確認が必要)
口座開設の手続きもすぐに完了します。
ここでは、後で本人確認をする際の手順も一緒に解説します。
手順としては、「クライアントキャビネット」からログインして「ご本人確認を開始する」へと進みます。
本人確認書類の提出が必要になりますので、下記書類を用意しましょう。
- 「写真付きの身分証明書」
- 「住所確認書類」
写真付き身分証明書→運転免許証かパスポート
住所確認書類→住民票の他、クレジットカードの利用明細書や公共料金の領収書など発行から3ヶ月以内のものであれば問題ありません。
セルフィー画像の撮影、審査
身分証明書についてはセルフィー画像の撮影があります。
Titan FXはスマホ等を使ったリアルタイムでの撮影になります。
自分の顔と手に持った身分証明書が一つの画面に収まるように撮影してください。
住所確認書類は、事前に撮影しておいた写真をアップロードするだけです。
全ての手続きが終了したら、Titan FXで審査が始まります。
審査は、だいたい1営業日以内に完了し、Titan FXから入金ページが利用できるという内容のメールが届きます。
これでFXの取引を開始することができるようになりました。
・SMS認証だけですぐにトレードを始められる(2022年1月から)
入金・出金方法
クレジットカード
クレジットカードは、「VISA」「Mastercard」「AMEX(American Express)」「JCB」が利用できます。
※豪ドル(AUD)の新規/追加口座の受付は終了、AMEXとJCBによる入金は現在調整中のためご利用頂けません。
口座に即時反映されます。
相場がチャンスで急にポジションを増やしたいときや、逆にピンチで証拠金を増やして強制ロスカットを防ぎたいときなどに便利です。
また、手数料は無料で入金は即時反映されるのがメリットです。
デメリットは、以下の通りです。
- 出金が「返金処理」という扱いになるため、着金まで1週間~4週間ほどかかる
- クレジットカードで入金した金額分は、必ずクレジットカードでの出金に限定される
- クレジットカードの入金額以上、クレジットカードで出金できない
bitwallet
事前にbitwallet口座を開設しておく必要がありますが、これは開設しておく価値があるでしょう。
メリットとしては、
- 口座に即時反映される
- 入金時の手数料は無料
- 出金時も即時反映され、どれだけの金額を出金しても手数料は無料
が挙げられます。
日本円、米ドル、ユーロの3通貨の入金に対応、コストを抑えつつ、スピーディーに対応できます。
クレジットカードの場合は、利益が出たとしてもクレジットカードの入金額以上は出金できません。
その点、入金時にもbitwalletであれば問題なく出金できます。
STICPAY
Titan FXでは、2019年12月より「STICPAY」による入出金もできるようになっています。
リアルタイムに資金を送受金することができ、日本円、米ドル、ユーロ、*豪ドル、星ドルの全通貨における取引口座への入金に対応、入金手数料は無料でコストを抑えつつ、スピーディーに対応できます。
※豪ドル(AUD)の新規/追加口座の受付は終了
※取引せずに出金した場合、4%の出金手数料が発生する場合があります。
その他の入出金方法【仮想通貨】について
仮想通貨による入金手数料は無料、24時間365日着金を確認次第、即時反映、出金は、日本円、米ドル、ユーロ、シンガポールドル(星ドル)を基本通貨とする取引口座からの出金に対応、出金手数料は無料です。
但し、送金の際に発生するトランザクションフィー(マイニング手数料、送金手数料)はかかります。
※ETH、USDT、LINK、KNC、FUN、USDT、USDCはERC20ネットワークのみで出金可能
※入金と異なる仮想通貨での出金が可能です。
※出金処理手続きの完了後、通常、1分~1時間程で資金が着金。ネットワークの混雑状況によって1営業日以上かかる場合あり。
約定力
NDD方式
Titan FXでは、公式サイトでしっかりLP公開していますのでNDD方式には信用ができます。
ですので、リクオートや約定拒否といったトレーダーに不利になるような不正操作は行われません。
実際に使って比べてみても、他のあまり人気のない海外FXと比べてストップ狩りのような動きが皆無と感じています。
レイテンシ(約定速度、通信速度)
さらに、最速ECNネットワーク環境を実現しておりウォール街から0.1ミリ秒という通信距離に最新サーバーを設置しています。
レイテンシ(約定速度、通信速度)は業者によって異なるのですが、遅いとスリップページが発生してまうので小さい値幅で取引を繰り返して利益を得るスキャルピングには致命的です。
速い方がもちろん有利です。
その点において、Titan FXはとても優秀です。
データセンターはニューヨークだけではなく、日本を含めた各地に設置されており地理的な遅れを解消してくれています。
測定データでも海外FXの平均がおよそ1.2ミリ秒に対して、その倍以上の速度を記録しているのです。
海外トレーダーは、スプレッドやスワップポイントよりもまず約定力を優先します。
それだけ約定力は、FXで利益をあげていくうえで不可欠な要素ということです。
Zulu Trade終了で【Titan FX Social】がスタート
海外FXでもプロトレーダーと同じトレードをするためにミラートレードが人気です。
2023年現在はZulu Tradeを終了して、新しくTitan FX Social(タイタンFXソーシャル)というオリジナルのサービスを開始しています。
プログラムはペリカントレード社製で、スマホにアプリをダウンロードすることで世界のトレーダーのコピートレードをすることができるものです。
Titan FX Socialは主に2つのサービスを使うことができます。
2.世界のトレーダーとチャットで会話・相談できる
Titan FX公式に書いてあるように、このアプリによって学びの速度を格段に上げられるのです。
※トラブル回避のためにアプリは必ずTitan FXの公式サイトからダウンロードしましょう。
Titan FX Socialの公式解説ページ(アプリダウンロードURLあり)
実際に使ってみた感想ですが、まず成績チャートが長い間ゆるやかに右肩あがりでフォロワーの多いトレーダーを選びました。
そして、1か月ほど相乗りをしてプラスが出ましたが損切り操作が複雑で遅くなってしまいました。
ひとまず、そこでやめました。
ペリカン社の解説も英語です。
このときは最終的にはプラスマイナス0でした。
トレーダー選びは成功しましたが、操作をちゃんと覚えなくてはならないと痛感しました。
最近では国内のトレーダーもコピーされるほうに登録して情報発信していたりします。
・世界の一流トレーダーとチャットで会話し学ぶことができる
・ただしトレーダー選びと操作は慎重に
日本人向けサポートサービス
海外業者を初めて利用するとなると問い合わせが日本語でできるのかなど、不安もありますよね。
Titan FXは、公式サイトもすべて日本語に対応しており問い合わせも日本語で可能です。
「年中無休24時間対応」ですので安心して利用できます。
問い合せの方法は、チャット・メール・電話・SNS。
24時間日本語サポートを提供している数少ないFXブローカー。
※日本語サービスを比較してみた
まとめ
このようにTitan FXは、ボーナスはないものの、以下のようなメリットが充実しています。
無駄なコストをかけずに、取引でコツコツと利益を積上げていきたいトレーダーに最適といえるでしょう。
- スプレッドが業界最狭水準
- 約定力が高い
- 最先端のトレードプラットフォームである「MT5」が利用できる
- 出金コストは基本無料
- 最大レバレッジ500倍
- 通貨ペアは60種類以上
また、「スプレッド」については、海外のトレーダーとしては平均値ですので超短期売買だけでなく、中期・長期売買にも対応しています。
とてもバランスのとれた海外業者といえますので、海外FXを始めるのであればぜひ口座開設しておきたい業者の一つです。
ちなみにボーナスはひきつづきありませんが、たまにプレゼントキャンペーンをやっています。
ボーナスを目当てに海外FXを探している人も注目の価値はありますよ!