【徹底比較】海外FX業者の日本語サポートってどう?

徹底比較

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1位XM Trading (エックスエム)評判レビュー公式サイト
2位TitanFX (タイタンFX)評判レビュー公式サイト
3位BigBoss (ビッグボス)評判レビュー公式サイト
4位iForex (アイフォレックス)評判レビュー公式サイト
5位Exness (エクスネス)評判レビュー公式サイト
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「出金されてない?!サポートセンターはある?」「ボーナスをもらえるはずなのに証拠金が増えていない!」「公式サイトのトップページが英語表記でわからない!」

こんな時、海外FX業者が日本人や日本語にどれだけ対応しているでしょうか?

結論⇒「人気業者で日本語対応を不安がる必要はなし!」です。

今回の解説ポイント
・海外FX業者の日本語サポートは超使いやすくなっている!その詳細
・各業者のサポートサービスの比較

海外FXの公式サイトは日本語対応されているのか

誰もが「使ってみたいな」と思えるような人気の海外FX業者では日本語対応がされています。

それがどの業者なのかは「大手業者のサポート体制」でご確認ください。

人気大手である「XM」などの公式サイトは、日本人でも困らないように日本語で書かれています。
※しかし、URLでアクセスするとたまに英語表記になっていることがあります。

トップページだけ英語表記になっている理由

金融庁にマークされない為、公式サイトのトップページをあえて日本語表記していないわけです。

「あれ?日本人トレーダーには対応していないのかな?」とか「英語力がないと海外FXはできないのか?」といった疑問や不安を感じるかもしれません。

しかし、FX口座を開設しようとクリックすると画面が切り替わって日本語表記になり問題なく開設の手順が理解できたというケースがほとんどです。

最初に英語表記になるには理由があります。
⇒「海外FX業者は日本の金融庁の許可を得ていない」からです。

海外FX業者は、日本のライセンスを所有していない状態で公式に広告などで集客することが禁じられています。
金融庁のホームページに認可されていない大手の海外FX業者に対して警告しているのが現状です。

実際のところ、「金融庁の許可を得ていない=危険な業者」というわけではありません。
許可を得ていない理由は、「許可を受けられないからではなく金融庁の規制を受けない」ためです。

※金融庁の規制内だと500倍や1000倍といった超ハイレバレッジは提供できません。
レバレッジの最大は25倍に制限されています。
ボーナスやゼロカットシステムも禁止されています。

つまり、金融庁の許可を得てビジネスを行っていると多くのトレーダーが期待している「海外FXの魅力がすべて失われてしまう」ということになるわけです。

※金融庁との関係はこちら

【警告】金融庁が海外FX業者になぜ警告を発しているのか?

また、トレーダーについても海外FXを利用したからといって処分されるわけではありません。

利益が出たら国内FXと同様に確定申告すればまったく問題ありません。

※納税には注意ポイントも

【2023年の改正情報あり】国内FXと海外FXの納税の違い

最近はほとんどの公式サイトが日本語対応

今回は数ある海外FX業者(その数は千を超えます)の中から日本人トレーダーに人気のある大手だけに注目し、その日本語サポート態勢を比較していきます。

XM」(XM Trading)
iForex
Bigboss
TitanFX

の4社になります。

海外FXのなかでも知名度の高い業者ばかりなので、聞いたことがあるのではないでしょうか。

初めて聞いた業者がありましたら、ぜひ公式サイトを調べてみてください。
どのようなサービスを提供しているのか確認することができます。

上記で挙げた4社については、公式サイトはすべて日本語対応しています。

「英語力がないと海外FXはできない」という心配はいりません。
FX口座開設も、ログインした後のマイページも日本語対応されています。

※右上に言語切り替えのボタンがあり、ここで英語や日本語に切り替える仕組みの業者が多いです。

日本語サポートを充実させる海外FX業者は多くなってきています。

日本語にもしっかり対応している理由
やはりFXに関心のあるトレーダーが日本に多く、海外FX業者にとって日本はとても魅力的なマーケットということです。

最近では、公式サイトのトップページもしっかりと日本語表記になっているところが増えています。

※ただし本社の住所などは英語表記のままになっています。
そういう場所はGoogle翻訳などを使えば理解できます。

全てが日本語に訳されているわけではありませんが、FXをするにあたって絶対に必要になる部分については日本人にもわかるようになっています。

以上が最近の海外FX業者の公式サイトの現状になります。

公式サイトに記載されている内容や出金のやり方などのルールについて、「まったくわからない」と困ることはないので心配せずに利用してください。

ポイント
・パッと見て英語ばかりでもあきらめず使おう
・口座開設ページに行けば日本語になっている
・口座開設後も日本語対応あり

海外FX業者の日本人サポートセンターの特徴・注意点

ここまで解説してきたように、大手海外FXでは言葉の心配をすることなく使えるようになってきました。
サポート体制で特徴的な良いところなどを確認してから業者別に比較します。

なぜ海外FXは日本語サポートに力を入れるの?

日本語によるサポート体制
自社が安全であり、かつ安心して活用できる業者である」という点を海外FX初心者に認識してもらうことで、日本人顧客を増やしていきたいという戦略によるものでしょう。

海外FX業者は

  • 超ハイレバレッジ
  • ボーナス
  • ゼロカットシステム
  • NDD(ノーディリンググデスク)
  • 入出金方法の選択肢の多さ
  • 通貨ペアの豊富さ
  • どの国のライセンスを取得しているか
  • どこの銀行で分別管理しているのか


などといった点をそれぞれメリットとしてアピールしています。

しかし、海外FX同士の競争も激しくなっていて上に挙げたような内容では差別化が難しくなっていきます。
そこで、有力顧客の見込める日本の言語に力をいれていると考えられるのです。

日本語対応はあっても今一つの業者もある

日本語対応しているからそれで安心というわけではありません。

※実際にやりとりしてみると、日本人スタッフはおらず日本人以外のスタッフのため「たどたどしい日本語でうまくコミュニケーションが取れない」「問い合せしたが一向に連絡がこない」といったケースもあるのです。

サポート体制の内容も業者によって異なります。
海外FX業者を選ぶ際、単純に日本人向けのサポートがあるということで安心することなく、「どのような方法でサポートしているのか」という点にもしっかり注目してください。

また、「入出金について」「取り引き方法について」「ボーナスの仕組みについて」など疑問や確認したい点なども出てくることが考えられます。

その際に、「日本時間の何時から何時まで営業していて対応してくれるのか」という点もしっかり確認してください。

「チャット」でのサポート体制がある業者であれば、かなり迅速に質問に答えてくれます。
もちろん無料サービスですし、チャットをするにもお金はかかりません。
また、記録も残り確認したいことを明確にして問い合わせができるので電話よりもチャットやメールの方が便利です。

電話対応のある海外FXはとても少ない

基本的に電話対応はしていないです。

「いや、私は直接電話をして問い合わせをしたい」という方もいるかもしれません。
これは国内FX業者にも共通しています。

「問い合わせ先の電話番号が掲載されていない=リスクの高い業者」ということは決してないので安心して利用してください。

業者の中には、電話をすると後から電話をかけ直してくれる「コールバック」というサービスを提供しているケースもあります。
しかし、タイムラグが生じてしまいます。
なるべく早く対応してくれるチャットやメールの方が都合は良いでしょう。

ただし、営業していない土曜日や日曜日は基本的にどこの業者も対応していません。

(ここは取り引きできない期間ですから支障がないでしょう。)
その点は国内FX業者も同じ体制です。

海外FXを初めて利用しようとした際、「何かトラブルが起きたらどう対応しよう」「わからないことは誰に相談すればいいのだろう」という不安は誰でも抱くところです。
大手の海外業者では、しっかりと日本人トレーダーをサポートする体制が整っていますので安心して始めることができます。

日本語サポートについておろそかになっている業者や公式サイトが全く日本語対応になっていないといった業者は、取り引きを始めた後でトラブルになった際に対処できなくなるリスクがあります。
なるべく避けた方が懸命です。

【最新版:厳選10選】現役トレーダーによるおすすめ海外FX業者ランキング

大手業者のサポート体制

それでは、実際におすすめの大手業者4社のサポート体制がどのようになっているのかについてご紹介していきます。
※主に「問い合せの方法」「問い合せ対応している時間帯」についてになります。

「XM」(XM Trading)〉〉レビューページ

1000倍という超ハイレバレッジと、業界でもトップクラスのボーナスが魅力の業者です。

8以上の言語でサポート対応をしており、日本語対応もしています。
サポート体制としては、

  1. サポートデスクへのEメールでの問い合わせ、
  2. オンラインサポートへの日本語ライブチャット

の2通りが用意されています。

営業時間は「平日24時間」なので、平日であればいつでも問い合せ可能なのが便利な点です。
Eメールであれば「support@xmtrading.com」宛、日本語ライブチャットはメニューの「お問い合わせ」から選んでクリックするだけです。

iForex 〉〉レビューページ

20年以上の取引実績を誇る老舗業者です。
レバレッジは400倍で、FXだけでなく600もの銘柄のCFD(差金決済取引)を提供しています。
日本語カスタマーサポートは、

  1. Eメール
  2. Fax
  3. チャット
  4. 電話

と様々な対応をしている点が他の業者と異なる点です。

電話についての営業時間は、日本語デスク電話が「平日GMT4:00~12:00」(日本時間との時差9時間)、取引サポートフォームサポート電話が「平日GMT5:30~19:00」です。
その他のサポートは24時間対応しています。

Bigboss 〉〉レビューページ

日本語ブログが充実しているので読んだことのある人も多いはずです。
レバレッジは1111倍からスタートの「口座残高比例制」で自己資金の少ない人でもハイレバレッジを生かした取引ができる他、スプレッドの狭さと入出金の手続きの迅速さを達成しています。

日本語カスタマーサポートは、以下の方法でアクセスできます。

  1. Eメール
  2. チャット
  3. 電話(チャットで電話番号を教えてくれる)

サポートは24時間の間なんらかの形で対応してくれます。
例えば、チャットで質問したとしてサポートが休みの場合はメールで後から答えてくれるという流れです。
AIも含め自動対応も日本語でしてくれます。

【メールサポート】24時間365日
【チャット】24時間365日

TitanFX 〉〉レビューページ

レバレッジ500倍、業界最狭水準のスプレッドを提供している業者です。
もちろん日本語サポートの態勢も整っています。

過去にはチャットでしか対応していなかったのですが、この業者も良いサービスが増えていて日本語対応もその一つです。

  1. チャットのみ
  2. メール
  3. 電話(国際電話料金に注意)

【メールサポート】24時間365日
【チャット】24時間365日
【電話サポート】日本時間午前8時~午後7時 (GMT+9)

公式サイトまたはログイン後のマイページの右下にチャットのイラストがあってそこからチャットができます。
対応時間外だと後でメールアドレスに答えを返してくれるので、一回で答えやすい質問文にしましょう。

電話サポートは、バヌアツ・ニュージーランドの電話番号にかけることになります。
なので国際通話料がお客様負担でちょっと大変です。
電話で問い合わせたとしても回答に時間がかかることもあり、そうなるとメールでの折り返しになることもあります。

+678 27 503
+64 800 461 269

ハイローオーストラリアの電話サポートは本当?

ハイローオーストラリア公式に尋ねると「電話サポートはしていない」との返事でした。

FXはできませんが、バイナリーオプションのできる海外業者で使いやすいのが「ハイローオーストラリア」です。

昨今は公式に似せた詐欺サイトが乱立し、公式も困っているようです。
そんな怪しいサイトに「電話サポートはこちら」となっていて電話番号が載っていることがあります。

公式が認めていない電話番号にかけるのはやめましょう。

ハイローオーストラリアではメールが素早く返ってきます(営業時間内のみ)から、心配せずにメールでしっかりと相談内容を送るようにしましょう。

ハイローオーストラリア(Highlow)が悪い評判のワケとは?→ツール販売業者のせい

海外FXの【日本語サポート力】国内との絶対的な違い

「日本語が通じるかどうか不安」という時代に比べると、今は国内よりも気の利いたサービスなのではないかと思えるほど日本語サポートサービスが整ってきています。
「経済指標」情報なども日本語で発信されています。

海外FX業者からも毎日日本語で情報が発信されている

国内FX業者を利用しているトレーダーは、公式サイトやトレードプラットフォームに表示される「情報」も確認されて市場予測に役立てていることだと思います。

「海外FXに切り替えるとどうなるのだろうか?」と少し心配になるかもしれませんが、まったく問題ありません。

各業者で経済指標の数値発表は行っています。
もちろんそういった情報入手は別のサイトを利用するという方法もあります。

サービスの充実ぶりがXMの人気の高さの要因の一つであるのは明らかです。

情報発信ではXMのサービスは魅力的です。
最新マーケット分析を日本人アナウンサーが「デイリーマーケット分析ビデオ」として動画配信しています。

日本人が説明してくれるので問題なく聞き取ることができます。
また、「FXを学ぶ」ということで日本トレーダー向けに様々な企画が用意されており、日本人講師による「FXウェビナー」も毎月週に一度くらいのペースで開催されています。

【神サービス!XMウェビナー】FX相場を乗り越えたリアル日本語講師から学ぶコツ

他の業者でも日本人トレーダー向けのサポートは手厚く行っています。
毎日のように最新マーケット分析をメール配信してくれます。
もちろん内容は日本語でわかりやすくまとまっていますので、英語力はまったく必要ありません。

ポイント
・日本語による問い合せの対応だけではなく、海外FX業者でも日本語による積極的な情報発信を毎日している。
・XMのようにFXのトレードスキルが向上するようなサポートまでしてくれる業者もある

海外FXの場合、トレードプラットフォームはやはり「MT4」で共通しています。
(一部MT5やcTraderなどの選択肢もあります。)
充実したインジケーターでテクニカル分析をしたり、一流トレーダーが開発したEAをダウンロードして様々な自動売買を行ったりすることができるという大きなアドバンテージがあります。

一方で「難しそう」「安心して使えるのか」といった不安もあるでしょう。
その不安をサポートして、FXについて学習する機会まで日本語対応で設けてくれているのでかなり心強いです。

さらにファンダメンタルズ要素についての情報も的確に発信してくれるので、FXの勝率を高めていくことができる環境が整っているといえます。

海外FXを日本語サポート体制で選んでもXMは問題なし

「国内FX=安心」「海外FX=リスクが高い」というのは大手の海外業者には当てはまりません。

むしろFXに勝つための条件は、大手の海外FX業者の方がそろっています。
大手海外FX業者であれば、国内FX業者と比較しても「日本語のサポート力はまったく遜色がない」です。

実際、「XM」のような独自のFXニュースの動画を配信してくれる業者は国内にはほとんどありません。
そう考えると、国内FX業者以上に手厚いサポート態勢が構築されているわけです。

ただし、すべての海外FX業者がご紹介したような日本人向けのサービスを独自に行っているわけではありません。
超ハイレバレッジだけをアピールするだけでサポート体制の整っていない業者もあります。

国内FX業者のサービスに匹敵するサポートを期待するのであれば、こちらでご紹介した4社のように知名度が高く実績も信頼できる大手を選択しましょう。

悪徳業者を選んでしまうとトラブルが起きてもまったく対処できず、相談するところもないので泣き寝入り状態になってしまいます。

海外FXを始める際は必ず信頼できる業者を選択してください。

※海外FXに見せかけた詐欺サイトにも注意

MT5詐欺が横行?安心して使える業者一覧

まとめ

近年では、「日本語対応」という点において国内と海外では全く差はありません。

「よりFXに勝つためには」「より多くの利益を出すためには」という点に注目して、国内・海外と幅広い中から業者を選ぶのがいいのではないでしょうか。

日本人向けのサポートが充実していれば、すぐに慣れて使いこなすことができるようになるでしょう。

海外FXではボーナス受け取りが人気です。
ただし、条件が厳しく間違えればせっかくのボーナスが失効してしまうこともあります。
わからないことはサポートに確認するようにすれば失敗を防げます。

ちゃんと日本語で答えてくれますから、ここで紹介した業者なら安心して連絡が取れます。

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