海外FX業者の仮想通貨と仮想通貨CFD徹底比較!【XM】【Bigboss】【Titan FX】【iFOREX】

徹底比較

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1位XM Trading (エックスエム)評判レビュー公式サイト
2位TitanFX (タイタンFX)評判レビュー公式サイト
3位BigBoss (ビッグボス)評判レビュー公式サイト
4位iForex (アイフォレックス)評判レビュー公式サイト
5位Exness (エクスネス)評判レビュー公式サイト
ハイローオーストラリア評判レビュー公式サイト

「仮想通貨のチャートの読み方がわからない」
「海外業者で仮想通貨なんて怪しい!」
「危険性はどうなっているの?」

怖いような仮想通貨も海外業者のCFDで気軽に取引できます。

例えば、XMの仮想通貨CFDは価格差だけのトレードで現物を持つ必要がないです。
暴落時にはゼロカットシステムが働き、もちろん追証は発生しません。

今回は海外FX各社を比べながらチャートの読み方も「実際のトレードとおすすめインジケーター」で紹介します。

今回の解説ポイント
・XMで仮想通貨の入出金とトレードができるかどうか
・仮想通貨おすすめ海外業者比較
・仮想通貨CDFとは
・仮想通貨最新トレード【勝てる】テクニック

海外業者でどう仮想通貨をトレードする?

海外業者では、FXと同じように仮想通貨のショートやロングができます。

MT4/MT5でチャートを表示し、為替のドル円のように発注できます。
CFD取引(差金決済取引)といい、価格差をトレード対象にする取引方法になります。

MT4/MT5を導入してかつ仮想通貨を扱っている優良業者はいくつもあるので、この機会に口座開設しておきたいものです。
XM以外の業者の使い方も網羅していきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

※為替のおすすめ安心業者はこちら

現役トレーダーによるおすすめ海外FX業者ランキング

専門業者とFX業者の違い

【仮想通貨口座に特化した専門業者】【FX業者との違い】も軽く解説しておきます。
これを理解しておけば混乱しないので業者選びもやりやすくなりますよ!

  • 仮想通貨専門業者→国内でいうコインチェックやビットフライヤーと同じで、仮想通貨しか取り扱っていないところです。
    こういうところは、取引プラットフォームも専用なのでMT4/MT5ではできないことがほとんどです。
  • FX業者→「昔からドル円などの通貨を扱っているのでMT4/MT5を導入していて、そのまま”仮想通貨CFD”としての銘柄でトレードできるよ」ということで、XMがそうです。
この二つの大きな違いは「現物を入手できるかどうか」といえます。

  • 専門業者→仮想通貨現物を普通に購入、売却するシステム(販売所)も持っています。
    また、現物を保管することもできます。(ウォレット)
    ウォレットを使った現物取引ができます。
    例えば、Bybitでビットコインを買って他の仮想通貨ウオレット(ネット上のお財布)に送ることもできます。
  • CFDしかできないFX業者→現物の購入や売却できるシステムを持たないことがほとんどです。

海外FX業者の例
・仮想通貨CFDトレード可能:iFOREX,XM,Titan FX,BigBoss
・仮想通貨専門:Bybit,BINANCE

仮想通貨の現物って?
仮想通貨(暗号通貨)は、ブロックチェーンというネット上のシステムの中を行き来している通貨です。
手に実際に持つことのできない通貨です。

それなのになぜ「現物」というのでしょうか?

現物という場合には「仮想通貨ウォレットに出し入れできる」ときです。
つまり、自分のものとして扱えるかどうかということ。

仮想通貨販売所で現物を購入すれば、それは「その人が所有している」ことになりそれでサービス代金を払ったりもできます。

しかし、「CFD取引」は現物を持たないまま価格差だけを取引して利益を追い求めるものです。

今回は、トレードを楽しむという意味で主に「仮想通貨CFDをする」ことに絞ってお話します。

海外FXで仮想通貨CFDをするメリット

MT4/MT5をすでに使い慣れているなら、チャンスが来ればすぐにトレードに突入できるのが素晴らしいメリットです。

では、具体的にメリットを並べましょう。

  • レバレッジ2倍の国内よりも明らかにハイレバレッジをかけられる
  • レバレッジ20倍からそれ以上でCFDトレードができる
  • 24時間、365日取引ができる(例外あり)
  • 「売り」からもできる
  • 暗号資産が流出する心配がない
  • 使い慣れたプラットフォームなら、すぐにトレードできて苦労が少ない
  • 仮想通貨ウォレットをわざわざ作る必要がない
  • 仮想通貨を持っていなくてもトレードができる

CFDの最大の良さが「現物を持たなくても価値を扱える」点で、現物のやり取りをする時間や手数料を節約して価格差で稼ぐことができます。

海外FXで仮想通貨CFDをするデメリット

  • 取引の相手方が取扱業者である(手数料やスプレッドが必要)
  • 仮想通貨の買いをしても、自分のウォレットに入れられない(現物を入手できない)
  • 一般の通貨ペアと同じようにハイレバレッジならではのゼロカットがある
  • 専門業者のトレード画面は初めてだと難しそうに見えるかも

※手数料については、専門業者のトレード同士で売買するシステムを使うと手数料がいらないなどお得な方法があります。(P2Pto取引)

※ゼロカットシステムのある海外業者なら仮想通貨もルールが適用されます。
マージンコールの比率が違うことがありますが、こちらも適用されます。

このことは、メリットにもデメリットにもなりえるのですが顧客の資金を守るという点ではメリットといえます。

※ゼロカットシステムとマージンコールについて知ろう!

iFOREXでMT4は使える?同時活用で本気のゼロカット
【出金トラブル?】海外FXで勘違いしやすい違法トレードと回避方法とは?

おすすめ業者は2種に分かれる

これまでの解説でわかるように、仮想通貨は「どうトレードしたいのか?」で使う業者を選ぶ必要があります。

簡単に整理すると、

  • 仮想通貨をゲームや積み立てに使わず、現物もいらない、売買益だけを狙いたい人は、いつもの海外FX口座で「仮想通貨CFD」をやればよい
  • 仮想通貨でゲームをしたい、NFTに進みたい、現物を持ちたい、積み立てをしたい、
    という場合は専門業者(BybitBINANCE)の口座を持つと良い

※専門業者はCFDもできるし購入もできます。
ということは、ウォレット機能もあるのでそのまま保管することもできます。

あなたに合う業者の選び方

条件に一番合いそうなところを探す参考にしてください。
珍しくBigBssにはFOCREX口座があり、そこで販売もしています。
Bigbossは現物もできるFX業者ということです。

※この一覧で「CFD」と書いてあるのは「仮想通貨CFD」のことです。

①海外FX業者

業者名プラットフォームCFDトレードCFD取扱数現物売買現物取扱数NFT
iFOREXオリジナル(ブラウザ)約45ペア
Titan FXMT4/MT5約24ペア
BigBossMT4/MT5〇(スタンダード口座)約30ペア〇(FOCREX口座)9種
exnessMT4/MT5約50ペア
XMTrading(XM)MT4/MT531ペア

②専門業者

業者名プラットフォームCFDトレードCFD取扱数現物売買現物取扱数NFT
Bybitオリジナル(ブラウザ)約100ペア100以上
BINANCEオリジナル(ブラウザ)200ペア以上約600

(2022年4月現在)

※取扱数は、よく変動するのであくまで参考にしてください。
トレードしたいなと思うような銘柄は、大抵どこの業者もすぐに扱っています。

もちろん、ビットコインとイーサリアムをはじめメジャーなコインはどこでも揃っています。

※仮想通貨のほかの知識は

【仮想通貨(暗号資産)の基本】を理解してスムーズにBybitをはじめよう

海外FX系おすすめ業者詳細

仮想通貨専門業者でない「iFOREX」ですが、取引プラットフォームも独特なので注意が必要です。

※業者によってはMT4では仮想通貨CFDができないこともあります。

一覧の見方
・スプレッド等はビットコイン/米ドルの場合です
・ステーキングとは、保有によって利息がつく投資方法の事です

では詳細です。

iFOREX

仮想通貨だけをしたいとなると、少し使いにくいかもしれません。
しかし、100%ボーナスや各キャンペーンが魅力なので他の銘柄もするなら使っていいでしょう。
メインのページで「仮想通貨」タブを選べば、仮想通貨CFDができます。

手数料なし(ロールオーバー時に利息発生)
スプレッド2.1pips~(※)
最大レバレッジ40倍
ステーキングなし
CFD取扱時間土日もほぼできる(※)

※一般に1pipは0.01ドルですが、こちらの公式には1pips1円となっています。
いずれにしても狭くていいですね。
※休む時間があります。
”取引時間(GMT): 日曜 16:15 – 日曜 12:15”
※GMTの換算 https://www.jisakeisan.com/?t1=gmt&t2=jst

iFOREX(アイフォレックス)の評判ってどう?【体験談】14メリットと10デメリット

Titan FX

ここの仮想通貨は、円やドルとのペアで銘柄名が「BTCUSD-5Days」などとなっています。
※5Daysの意味は、月曜日から金曜日の5日間ということです。

仮想通貨は365日24時間動いているのが特徴ですが、トレードは法定通貨のFXと同じように土日はできません。

他の業者ではできるので、「Titan FX」だけの大きな特徴といえるでしょう。

ビットコイン/USD(5days)のデータです。
スプレッドは公表されていないので、表示値で計算しました。

ニューヨークの始まりと終わり時間や経済事件でスプレッドが開くのはドルやユーロのペアと同じです。
トレードでは気を付けましょう。

スタンダード口座でもブレード口座でもできます。

手数料なし
スプレッド約34.0ドル
最大レバレッジ20倍
ステーキングなし
CFD取扱時間土日はできない

※上でも書きましたが、一般とは違い土日は休みになり平日も数分間だけレート配信が止まりトレードできない時間があります。

そのような理由があるので、ここではスキャルピング~デイトレード向きといえ、スプレッドが比較的広いので一番ふさわしいのは「デイトレード」です。

トレード時間の詳細です。

仮想通貨CFD取引時間(サーバー時間)

曜日仮想通貨メジャー仮想通貨マイナー
00:01 – 23:5900:01 – 23:59
00:01 – 23:5900:01 – 23:59
00:01 – 23:5900:01 – 23:59
00:01 – 23:5900:01 – 23:59
00:01 – 23:5500:01 – 23:55

TITAN FX(タイタンFX)の評判ってどう?モットーが「丸出し」とは?

BigBoss

「スタンダード口座」「MASSスタンダード口座」でCFDができます。

近年、「レバレッジが50倍にアップ」「取引手数料も無料」「ボーナス付与対象にもなった」ということで、BigBossの利用価値がだんぜん上がりました。

ビットコイン/USDT(BTCUSDT)のデータです。

USDTはテザーというコインで、USDとほぼ同じ価値を維持していました。
しかし、2022年にそのバランスが崩れました。
詳しくは「専門系おすすめ業者詳細【テザー解説付き】」で説明します。

手数料無料
スプレッド1ドル前後
最大レバレッジ50倍
ステーキングなし
CFD取扱時間24時間365日(※)

※休みなしでトレードできますが、例外としてメンテナンス時間にはできません。
※FX業者ですが「FOCREX口座」を作ればBigBossのアカウントで仮想通貨の現物取引もできます。
ただし英語表記なので、仮想通貨に慣れてからのほうがよさそうです。

BigBoss(ビッグボス)のFX評判ってどう?特典ボーナスとハイレバの詳細とは?

exness

「スタンダード口座」とスプレッドの狭い「ロースプレッド口座」で仮想通貨CFDができます。

※Exnessではトップページの日本語表示を終了しています。
口座開設やヘルプ、マイアカウントへのログインはこちらから行くことができて日本語で読めます。

・手数料は無料
・ビットコイン/USDのデータです
・スタンダード口座のシンボルは「BTCUSDm」
 ロースプレッド口座のシンボルは「BTCUSD」

(小文字のmの有無で区別します。)

手数料スタンダード口座:0
ロースプレッド口座:3.5ドル
スプレッド(平均、公式発表)スタンダード口座:619pips(6.19ドル)
ロースプレッド口座:254.5pips(2.545ドル)
最大レバレッジ20倍
ステーキングなし
CFD取扱時間24時間365日(※)

※メンテナンス予定はメールで告知すると明記されています。

Exness(エクスネス)の評判ってどう?レバレッジ無制限は条件あり!

XM(XMTrading)

やっとできるようになったXMでの仮想通貨取引!

レバレッジも最大250~500倍と高くて楽しみです。

銘柄はほとんどがドルクロスで、ポンドとユーロとのクロスが少しあります。

【例】BTCUSD(ビットコイン/米ドル)の他にBTCEUR、BTCGBP、ETHUSD、ETHEUR、ETHGBP、AAVEUSD、ADAUSD、LINKUSD、SUSHIUSD、XRPUSDなど気になる銘柄も揃っています。
スプレッドもALGOUSDのように0.01ととても小さい銘柄もあります。

また、仮想通貨CFD取引のリスクについてしっかりと注意喚起をしています。
読んでおくと、他の業者を使うときにも役に立ちます。

XMの仮想通貨CFD取引には残念なこともあり、以前はほぼ0だったスプレッドが開くときがあることです。

極端に開きやすいのはやはりマイナーな仮想通貨です。
ビットコインやイーサリウムをトレードする場合は怖がりすぎる必要はないでしょう。

専門系おすすめ業者詳細【テザー解説付き】

いよいよ専門系のおすすめ業者です。
BINANCE(バイナンスジャパン)がいっとき日本語サービス終了かと騒がれましたが、引き続き日本語サービスを続けることになりました。

※「ジャパン」のついていなかったBINANCEですでに口座を持っている人の移行手続きは2023年11月に終わりましたので、間に合わなかった人は新たな口座開設が必要です。

仮想通貨サービスありきでスタートした業者なので、仮想通貨をわかってくると使いたくなります。
手間がかかっても、現物もやっていきたいという人に良いですしこの2社は評判も良いです。

その前に、「2022年5月のテザー暴落」について知っておきましょう。

テザー暴落について

2022年5月10日に韓国のテラとルナの価格崩壊が起き、連想でテザーも売られてしまいました。

それまで、市場でのテザーの需要が継続することでドルと同じ価値を保つことができていたのです。
しかしその時は、不安によって売られたテザーの価値がドルに届かなくなってしまいました。

専門系の業者では多くの場合、テザーとビットコインなどのペアが銘柄として提供されています。
FX系で扱っているのは主に法定通貨とビットコインなどとのペアなので、影響は間接的です。
が、仮想通貨全体が不安定になっていることは知っておいたほうが良いでしょう。

わかりにくいので表にしました。

主なCFD銘柄の例
FX業者BTD/USD,ETH/USDなど
専門業者BTC/USDT,ETH/USDTなどもある(ドルクロスもある)

※FXでいうドルクロスではなくて、「テザーとクロスしている」ということです。

何故起きたのか?
国がバックに付いているドルと比べ、テザーを発行している会社が頑張らないと価値が安定しないという性質があるため。

専門業者は怖いと考えてFX業者で仮想通貨CFDをやろうと決めても、何が起きるのかわからないのが市場です。
それは為替でも同じといえます。

そういう中で、慎重に計画し最下位となっても厳しく注意喚起をするXMのしっかりした態度には好感が持てますね。

XMそして人気業者のデモ口座【作り方使い方】

Bybit

BybitがとうとうMT4を導入しました!

これまでと同じ仮想通貨のペアが「MT4/MT5」でトレードできるということですね。
MT4での注文はNDD方式で処理され、透明性も確保できています。

※ただし、MT4へはUSDTの入金のみになります。
※最初に現物アカウントに入金してから振り替えという手続きが必要です。

  • 【デリバティブ】と表示されたトレードメニューのうち、「USDT無期限」と「インバース無期限」がCFDと同じです。(チャットにて確認済み)
  • 【インバース型先物】が用意されていますが、価格が違うだけで「トレード方法」「操作方法」は同じです。
  • MT4口座だとそのままCFDができます。
  • 【インバース無期限】のビットコイン/USD(BTCUSD)のデータです。
手数料どのプラットフォームでも一律0.06%
スプレッド約58ドル(※)
最大レバレッジ100倍(※)
ステーキングあり(※)
CFD取扱時間24時間365日

※USDT無期限だとスプレッドが同じ時間帯で8ドルくらいです。運がいいと0.5ドルくらいになることがあります。
※ETHUSDTの最大レバレッジは50倍など、銘柄によって変わります。
※ステーキングは、国内と違いビットコインをはじめ多くの仮想通貨をできます。

改悪?!大変革のBybit(バイビット)の口座開設からNFTまで

BINANCE

BINANCEも【デリバティブ】のなかに「USDT無期限」「インバース無期限」「インバース型先物」があり、CFDと同じようにトレードできます。
手数料一般ユーザー0.01%(※)
スプレッドほとんどなし
最大レバレッジ125倍
ステーキングあり
CFD取扱時間24時間365日

※取引状況によりVIPユーザーになれて最低は0.0022%です。

ここでは、バイナンスペイといって仮想通貨の送付や受け取り手数料が無料になるサービスもあり注目業者の一つです。

【ハッキング被害】Binance(バイナンス)が賞賛された行動とは?

実際のトレードとおすすめインジケーター

メジャーな銘柄トレードのポイントとインジケーターを解説します。
最初に手掛けたい銘柄は、「BTCUSD」と表示される【ビットコインとドルの組み合わせ】です。
※テザーとのペアは「BTCUSDT」で、ほぼ同じ感覚でトレードできるので是非やってみてください。

まず専門業者にも慣れたいと思うので、Bybitの取引画面でやってみましょう。
ここは「板」を見ることができて、注文状況がわかります。

板も使ってトレードしたいので、この場合おすすめインジケーターは「Volime」です。

チャートの下のほうに出ている棒グラフで、下の図で(1)のところに名前が出ています。
Bybitのチャートは「Tradingviewプラットフォーム」です。

インジケーターの出し方は、この解説の記事もあるので読んでおいてください。

急成長のTradingView(トレーディングビュー)で海外FX

ではトレード手法です。
スキャルピングは「5分足くらい」が丁度いいです。

  1. Volumeが急に増え、棒グラフの棒が長くなると、次に反転することがとても多いです。
    図の(1)の右下の〇のところです。
    仮想通貨は、頻繁に取引が行われて「買われすぎ売られすぎ」が起きやすいのです。
  2. Volumeが増えて、次のvolumeがはじまったら反対のポジションを取ります。
    こういう感覚はFXの逆張りとだいたい同じです。
  3. そして、同時に図の(2)で「数量(USD)」の多い価格を見つけます。
    その価格まで到達したら利益確定するのが無難です。
    (ほかに強い根拠があれば別ですが、最初から利益確定のルールは決めておいたほうが良いです)
  4. また、取ったポジションが思うような利益になっていかない場合
    (3)の「直近の出来高」の数値が多いうちは様子を見ても良いですが、
    少なくなったらいったん損切りして損失を最小にとどめるのが一般的には賢いです。
板では「売り板が活発なときは売られやすい状況」「買い板はその反対」などの見方もできます。

MT4/MT5でのスキャルピングは、為替とほとんど同じにできます。
本番トレード前にシミュレーションやデモをするのは当然ですが、インジケーターなどはFX記事を参考にしてください。
きっと役に立ちます。

※テクニックとインジケーターの使いかた

【スキャルピング派必見!】エントリーポイントの見つけ方

【インジケーター特集!】海外FXで勝率アップおすすめ3選!

※板って何?(オールアバウト)https://allabout.co.jp/gm/gc/20573/

他におすすめのインジケーター

仮想通貨のチャートは、初心者がインジケーターの練習をするのにも適しています。

機関投資家の操作もないからなのかインジケーターの基本通りシンプルに動くことが多いからです。

使いやすいインジケーターとその解説へのリンクです。
すべて初心者から上級者まで、とても使いやすく永く使える優秀なものです。

為替と同じように、【トレンド系である移動平均線とストキャスティクスを組み合わせる】というように表示してください。
パラメーターで設定する期間は【スキャルピング~デイトレードなら「20」】のままで良いです。

まとめ

今回は、おすすめ業者ごとに知っておきたいことを解説してみました。

米国の利上げで為替のバランスも変わってしまい仮想通貨の代表といえるビットコインの価格も高値から落ちています。

XMが長い間仮想通貨について、考慮しやっと再開させてくれたのもリスクが充分見通せなかったからでしょう。

価格変動リスク前提で楽しもう

XMが強く注意喚起しているように、ある程度の知識を持って取り組むと良いです。

ゼロカットシステムのあるFX系の業者でCFDをするなら最大損失は低くて済みます。

そういったことを踏まえてCFDトレードをするなら、海外FX本来の楽しみが戻ってくるでしょう。

BybitやBINANCEの取引画面、プラットフォームは見慣れていないと敬遠したくなります。
しかし、チャンスも多い仮想通貨の取引にチャレンジするのはトレーダーにとって良い前進になります。
どうしても馴染まないならMT4/MT5で試してみましょう。
新しい世界が広がりますよ!

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