【スキャルピング】海外FXでエントリーポイントを探す

取引方法

海外FXは国内FXよりも少ない資金でトレードができるので稼ぎやすい傾向にあり、海外FXの口座開設者は増加傾向です。

しかしFXは口座が素晴らしくてもトレードで勝てなければ何の意味もありません。

自分に合う手法を見つけて継続的に利益を出せるようにする必要があります。そこで今回は海外FXで有効なスキャルピングを行う時に使いやすい手法について紹介していきます。

スキャルピングのリスクについてこちらもどうぞ!

実は海外FXのスキャルピングは負けた時のリスクが小さいわけとは?

https://thekaigaifx.com/scalping-lowrisk/

海外FXのスキャルピングは稼ぎやすい

まずは何故国内FXと比べて海外FXが稼ぎやすいのかを知っておきましょう。

海外FXはレバレッジを大きくかけることができるので同じ資金でもトレードできる量は全く違うので資金効率が段違いです。

国内FXのレバレッジは規制により最大で25倍に制限されており、大きな額のトレードは難しいと言えます。

例えば、最低取引単位が1万通貨の口座で米ドル円のレートが100円、自分が10万円の資金を持っていたとしましょう。

ロスカットラインやスプレッド等他の要因を考えないならこの場合2ロットのトレードが可能です。

対して日本人人気が高いとされている海外FX会社のXMは最大レバレッジが888倍なので同じ条件なら88ロットものトレードができます。

もちろん実際にトレードする際はロスカットライン・スプレッド・レートの変動等の要因が関わるので、ここまでレバレッジが高いトレードを行うことは普通はありません。

それでもより多くのロット数を持てるのが海外FXなのは明白です。

ただしこれは事実上スキャルピングに限った話であることに注意して下さい。

レバレッジをかけるということはより少ない金額でスプレッドや含み損に耐えなければならないことを意味しており、ロスカットされやすいのです。

従ってある程度の含み損が出ることを前提としているデイトレードをハイレバレッジで行うのは少し難しく、スイングトレードやスワップポイント狙いの長期取引はケタ違いに難易度が高いと考えましょう。

事前に知っておきたい!海外FXでスキャルピングをする際の注意点

手法を手に入れる前に海外FXでスキャルピングのトレードをする際の注意点を理解しておきましょう。

これからお話しする内容はどれも知らなければ致命傷を負いかねない情報あり、仮に良い手法を持っていたとしても勝てなくなってしまうかもしれません。

どんなに稼げても1発でお金を失ってしまってはなんの意味もありませんからリスク管理はFXの中で最も大切です。

是非参考にして下さい。

レバレッジをかけ過ぎると損切りされやすくなる

先に挙げた通り海外FXのレバレッジはとても高く国内FXとは比較にならないくらい大きなトレードを行うことが可能ではあるのですが、小さい資金で大きなトレードをするので逆行に弱く損切りされやすくなってしまいます。

このため、いかに損切り幅が小さいスキャルピングといえども多くの資金を使うのはかなり危険です。

ハイレバレッジなら大儲けできると考える人もいれば少ない資金でトレードができると考える人もおり、どちらも間違ってはいませんができれば後者の考えを持ちましょう。

そうすれば少ない資金でのトレードを学ぶことができ、損してしまっても大きな問題にはなりません。

そして少ない資金によるトレードの経験を積んでどの位の逆行に耐えられるのかを計算し、適切なロット数を選択することができるようになれれば理想です。

間違ってもハイレバレッジの稼げるという側面だけを見てトレードしてはいけません。

スプレッドに注意

海外FXは全体的にスプレッドが広いです。通貨ペアの中で最もスプレッドが狭いユーロ米ドルですら1.5pips程度の会社が多く、損切り幅が小さいスキャルピングでは脅威となります。

スキャルピングの損切り幅は広くても10pips程度であることが多く、1割以上不利な状態からスタートすることになるので余裕を持ってトレードを行わなければなりません。

「ではスプレッドが狭い国内FXを使えば良いのではないか?」と考える方もいるでしょう。

確かに国内FXのスプレッドは海外FXと比較すると異常に狭く、間違いなく世界トップレベルの水準です。ハイレバレッジのメリットを捨ててでも国内FXを選択する人もいます。

しかし国内FXは全体的に約定力が低い傾向にあるので結局コストがかかってしまいます。

国内FX海外FX
スプレッド狭い広い
約定力低い高い

約定力が低ければエントリーもしくは決済しようとしてボタンを押した時、その位置で約定してくれず、思ったよりも不利なレートでのエントリーもしくは決済になってしまうのです。(これをスリッページと言います)

従って結局どちらもメリットとデメリットがあるのでどちらが優れているのかを断定することはできません。

ただ、いかに約定力が弱い会社でも平常時に大幅なスリッページをすることは無いので多くのトレードでは狭いスプレッドの恩恵だけを受けることができます。

しかし流動性が低かったり多くのアクセスが集まった時はかなりスプレッドが開いてしまうので、タイミング次第では相当な開きになることを覚悟しなければならないでしょう。

ニュース時や早朝には不利なトレードを強要される

経済指標の発表や突発的に大きなニュースが入った時には市場参加者が非常に多くなり、サーバーにかなりの負担がかかります。

こうなると約定力の低い国内FXはもちろん、流石の海外FXもスプレッドが広がりスリッページも発生します。

この時はただでさえ逆行に弱いスキャルピングが更に不利になってしまうのでトレードを控えると良いでしょう。

また、事前に大きな経済指標の発表時間を調べておき周辺の時間ではポジションを決済しておけば無駄な負けを減らすことができます。

突発的な大きいニュースは予想が不可能なので損切りさせられてしまうのは仕方ありません。こうしたトラブルに備えて普段からポジションのサイズ管理は欠かさずにしておいて下さい。

幸い海外FXにはゼロカットがあるので入金した金額よりも多くの金額を失うことはないので安全です。

どの時間帯でトレードを行うべきか?

スキャルピングを行う場合は時間帯に注意しながら行うと効率が良いです。

ボラティリティがあって大きく動く相場を狙いたいなら以下の2つの時間帯にトレードするのが望ましいでしょう。

  1. ロンドン時間(夏時間:16時〜24時 冬時間:17時〜翌朝1時)
  2. ニューヨーク時間(夏時間:21時〜翌朝6時 冬時間:22時〜翌朝7時)

ロンドン時間は世界で1番、ニューヨーク時間は世界で2番目に取引量が多いので毎日かなりの値動きがあります。

スキャルピングは一般的に値動きが大きな時間帯を狙うのが基本とされているので、多くの場合はこれらの時間帯でトレードを行うことになるでしょう。

幸いなことにお仕事をしていて忙しい方でも時間的に仕事終わりにトレードできるので我々日本人は恵まれていると言えます。

ただ、先に挙げた経済指標の発表も多いことに注意して下さい。

ボラティリティが少なく小さな値動きを狙いたい場合は東京時間(8時〜17時)にトレードを行うと良いでしょう。

この時間帯は金融の主役と言える欧米の銀行が開いていないので大きな値動きを見せることは多くありません。

ただし夏時間の場合ロンドン時間が16時からであり、1時間だけ被っていることに気を付けましょう。

そして、ボラティリティの大きな時間帯を狙うにしても小さな時間帯を狙うにしてもロンドン時間・ニューヨーク時間・東京時間以外でトレードするのはオススメしません。

これらの時間帯は世界3大市場と言われていて市場参加者が多いことから流動性が高く為替レートが安定していますが、そうでない時間帯はスプレッドの開きやスリッページが見られます。

3大市場は24時間のほぼ全てをカバーしている上に長くても朝6時〜8時までなのでトレードをする人は少ないと思われますがスキャルピングには不利な条件が揃っているのでポジションを持たないようにしましょう。

スキャルピングの手法とエントリーポイント

ここまでの解説で海外FXでのハイレバレッジスキャルピングは稼ぎやすいが負けやすいタイミングがあることを紹介しました。

それを理解できたらいよいよ手法を用いて実際にトレードを行いましょう。FXの手法は無数にあるのですが、今回はその中でも有名で使いやすいものについて紹介します。

移動平均線を使った手法

最も利用者が多いとされている移動平均線を使った手法ではトレンドに乗って利益を出しやすいです。

まずは短期・中期・長期の移動平均線を用意しましょう。以下の画像では25・50・100に設定してた線を利用しています。次に3本の平均線が3つに分かれながら同じ方向に向かって推移しているところを探して下さい。

全ての移動平均線が同じ方向に推移しているということは短期に見ても長期的に見てもその方向への勢いが強いことを示しており、トレンドが発生していると考えることができます。

1度トレンドが発生すると同じ方向にドンドン伸び続けるので便乗してトレンド方向にエントリーするのが有効です。

仮に上昇トレンドが発生したとすると売りでエントリーしていたトレーダーが損を出しており、損失が膨らむ前に損切りを行うことが多く、売りトレーダーの損切りは買いなので上昇する力となります。

そして上昇する売りトレーダーの含み損が更に膨らむので損切りしなかった人達も損切りせざるを得なくなり、それがまた上昇の力となるのです。

このようにトレンドに乗るのはFXの基本にして最高の手法と言えるのですが、どこでエントリーを行えば良いのかがわからない方は多いでしょう。

実際エントリーポイントの候補はいくつかあるのですが、最もオススメなのは押し目買いと戻り売りです。

これは1度トレンドと逆側に動いた後、再びトレンド側に傾いて時にエントリーを行うやり方です。

押し目買いと戻り売りの良いところは勝率が高くなりやすいところで、この手法の性質上1度戻ってから再び順行したのを見てからエントリーできます。

これはトレンドと逆に張った人が敗北したのを見てからエントリーできることを意味しており、勝ち馬に乗るだけのトレードなので安定して利益を上げやすいです。

一目均衡表を使った手法

一目均衡表はあらゆる期間の平均を取ることで現在売りと買いのどちらに勢いがあるのかを示すインジケーターです。

チャートに雲を表示させることで勢いの傾きが視覚的にわかりやすいようになっていて初心者から上級者まであらゆる方が利用しています。

一目均衡表の簡単な仕組みは次の通りです。

①分厚い雲がある場合はトレンドが発生している

②薄い雲がある場合は動きが小さなレンジ相場

一目均衡表を使ったトレードでも移動平均線のケースと同様にトレンドに乗る手法が一般的です。

方法はシンプルで、分厚い雲が発生した時に押し目買いと戻り売りを行う手法がよく使われます。

また、薄い雲を利用したレンジ相場での逆張りを行うことも可能です。

薄い雲が発生している時はレンジ相場であり、レンジ相場はトレンド以上に継続しやすい傾向があります。

その理由はレンジ相場の値動きは一定のレベルになると反発しやすいからです。

例えばレンジ相場の上端にローソク足が来てもう少しでレンジを突破してしまいそうな時、売りトレーダーは突発されてはマズイので必死に売りを入れることでレートを下げようとします。

これは定石であり、FXをしている者なら誰もが知っているような情報ですから買いトレーダーもレートが下がる前に決済(売りの力)するので、どちらのポジションを持った人も売りを選択するのです。

その結果レートが落ち、レンジが継続します。これを利用してレンジ相場の上端から売りもしくは下端から買いを行うスキャルピングが有効です。

薄い雲の周辺を四角で囲い、上の線もしくは下の線の周辺に来たらエントリーすると良いでしょう。

ただしレンジ相場を利用したトレードは負けてしまった時に非常に大きな損失を出しかねないことに注意して下さい。

レンジ相場の付近には多くの損切りが集まっており、そのレートに至ってしまえば損切りが執行されてトレンド相場が出来上がってしまいます。

このため、損切りをせずに耐えていると気が付いた時には物凄い損失になりかねません。

しっかりと損切り位置を決めておき負けたくないからといって伸ばさないようにしましょう。

ボリンジャーバンドを使った手法

ボリンジャーバンドは標準偏差を表してくれるインジケーターです。これまでのローソク足からどのくらいの範囲の値動きをするのかを予想できます。

バンドにはそれぞれレベルがあり、それぞれ次の通りです。

  • 1シグマ(上の画像の青いバンド)
    60%程度の確率でローソク足がバンド内に収まる
  • 2シグマ(上の画像の赤いバンド)
    95%程度の確率でローソク足がバンド内に収まる
  • 3シグマ(上の画像の紫のバンド)
    99%程度の確率でローソク足がバンド内に収まる

特に多く使われるのが2シグマであり、1と3シグマは表示させないのが普通です。この先の解説は2シグマのみの使用を前提とします。

ローソク足が2シグマに収まる確率はおよそ95%と相当に高いのでバンドに触れた時に逆張りを行えば良いと考える方は多いですが、経験の少ない方にはオススメしません。

何故なら実際のチャートを見ればわかる通り少なからずバンドからはみ出している部分もありますし、バンド自体が傾くことでローソク足は収まっていてもトレードでは負けてしまうことが多いからです。

例えば上のバンドにタッチした時に逆張りの売りを入れるもバンドが上に傾き、ローソク足も上昇して負けてしまうなどのケースが当てはまります。

そこで、逆張りをするのではなく順張りを行うのが良いでしょう。バンドが上に傾きいて上のバンドにローソク足がタッチした時に買いを入れ、下に傾いて下のバンドにタッチしたら売りを選択するという方法です。

これはバンドウォークという手法であり、こちらもトレンドに乗る方法の1つとして広く知られているので上手く使えれば大きな利益を獲得できるでしょう。

スキャルピングは決済が大切

ここまでで各手法のエントリーポイントを紹介しましたがFXでは必ず決済をしなければなりません。

特にスキャルピングは小さなpipsの違いも大切なので適切なタイミングでの決済が求められます。

そこで、スキャルピングをする際のコツを見ていきましょう。

損切りラインを伸ばしすぎない

決済をするにあたって1番大切なのは損切りラインを伸ばしすぎないことです。

FXでは含み損が出ても決済しなければ敗北はしませんし、強制ロスカットされそうになったとしてもやろうと思えば追加入金で延命することもできてしまいます。

しかしこうした延命措置を行ってもいずれは限界が来てしまい、いざ強制ロスカットされる時には取り返しのつかない額の損失になっていることが多いです。

特に海外FXのハイレバレッジを活かしたスキャルピングでは資金に対してロット数が多いので逆行する度に多くのマイナスが出てしまい、追加入金したところで焼け石に水でしかないこともあります。

このため、間違っても追加入金で延命措置などせず早めに自分の意思で損切りを行なって次のエントリーポイントを探すのが基本です。

目標の利益に達するまで粘る

適切に損切りを行うのも大切ですが、しっかりと利益確定を行うのも大切です。

FX初心者は少しでも利益が出ると逆行してマイナスになる前に利益確定をしたがる傾向にあるのでせっかく良い位置でエントリーできても十分な利益が出ません。

とはいえ、必要以上に大きな利益になるまで粘り続けるのもまた問題です。

仮にレートが上がり過ぎれば買いトレーダーの含み益が大きくなり、利益確定(レートを下げる力)を行うのでいずれ反転します。

従って利益確定が早くても遅くてもダメなので最初に目標地点を決めておき、達するまで我慢するのが一般的です。

例外的に大きなニュースが入った、もしくは入りそうな場合はスプレッドの開きやスリッページの被害を受けやすいので早目の決済を行いましょう。

ではスキャルピングの場合どの位のpipsを獲得したら利益確定を行えば良いのかに関してですが、普通は損切りが7pips程度で利益確定が10pips程度です。

ただ、実際には通貨ペアのボラティリティで判断する他無いので状況によるところが大きいと言えます。

よく海外FXのスキャルピングで使われる通貨ペアの中でもユーロ米ドルや英ポンド米ドルのボラティリティが大きいのでこれらのトレードをする際は利益確定幅も損切り幅も広めに取るのがオススメです。

対して米ドル円や豪ドル米ドルなどはボラティリティが小さいので利益確定幅も損切り幅も浅くすると良いでしょう。

まとめ

今回は海外FXでスキャルピングをする際のエントリーポイントについて紹介しました。

手法は多くありますが効果的なのは一方的に続きやすいトレンドに乗ることであり、移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンドなどを使えば比較的簡単に良い位置でエントリーできます。

もしこれらの手法を使うのであれば、次のような注意点があることを覚えてからにしましょう。

  • 海外FXはハイレバレッジのトレードは損切り位置が近い
  • ニュース時のスプレッド・スリッページに注意
  • 動きやすい時間帯とそうでない時間帯がある

また、決済をするタイミングも重要です。ローソク足のボラティリティを見て決済するとpips数を判断し、決済値を決めたら動かさないようにして下さい。

● 当サイトの厳選ランキング! ●

1位XM Trading (エックスエム)評判レビュー公式サイト
2位Gemforex (ゲムフォレックス)評判レビュー公式サイト
3位iForex (アイフォレックス)評判レビュー公式サイト
4位TitanFX (タイタンFX)評判レビュー公式サイト
5位Axiory (アキシオリー)評判レビュー公式サイト