“ザ海外fx”を楽しんでいただいていますか?
さあ、ここで根本的な疑問とどうしても残ってしまう不安を解決しましょう。
このサイトを全部読めば、とりあえず海外FXを使いこなせるようになりますから「知りたいことがたくさん!でも時間がない!」という方はここから読んでくださいね!

こんにちは。兼業トレーダーの原田です。
原田は10年くらい海外FXを使っているのでなにかのお役に立つのではないでしょうか。
失業中は、家賃を海外FXの利益で払っていた経験もあります。
では、いきましょう。
もくじ
- 1 海外FXとは海外に拠点のあるFX会社です
- 2 どこで海外FXと決まるのか
- 3 海外FXを「危険ではないか?」と思う理由
- 4 海外FXが思ったよりも安全な理由
- 5 なぜみんな海外FXを使いたくなるのか【海外FX最大の魅力を3つに集約】
- 6 最新いいこと事情【新しいアイデアで顧客を飽きさせない】
- 7 気を付けること…海外FXのデメリット
- 8 海外FX超絶初心者Q&A集
- 9 1.そもそも編
- 10 Q1-1.「金融庁に怒られて大丈夫なの?」
- 11 Q1-2.「私たちが海外FXの口座を作ると犯罪になる?」
- 12 Q1-3.「どうしてレバレッジを高くできるの?」
- 13 Q1-4.「レバレッジが高いとどうなるの?危険じゃないの?」
- 14 2.トレード編
- 15 Q2-1.「ゼロカットシステムってなに?」
- 16 Q2-2.「海外FXには追証はないの?」
- 17 Q2-3.「スプレッドは狭くできないの?」
- 18 Q2-4.「スワップってなに?」
- 19 Q2-5.「銘柄にはなにがあるの?」
- 20 3.投資資金、利益と税金編
- 21 Q3-1.「信託保全ってなんですか?」
- 22 Q3-2.「分割管理ってなんですか?」
- 23 Q3-3.「いくらから口座に入れればいい?」
- 24 Q3-4.「利益がいくらまでなら税金は安い?」
- 25 Q3-5.「総合課税ってなに?」
- 26 4.入出金手続き編
- 27 Q4-1.「入金は英語でするの?」
- 28 Q4-2.入出金はドルじゃないとダメなの?」
- 29 Q4-3.「出金トラブルって?」
- 30 Q4-4.「ボーナストラブルって?」
- 31 Q4-5.「入出金にペイパルは使えますか?」
- 32 Q4-6.「じゃあ、入出金方法のおすすめは?」
- 33 Q4-7.「使えないクレジットカードはある?」
- 34 Q4-8.「ビットコインで入出金できる?」
海外FXとは海外に拠点のあるFX会社です
一般に海外FXと呼ばれるのは、日本以外に拠点のあるFX会社です。
国内の会社と違って個性的なサービスがあるのが特徴で、根強いファンがいます。

どこで海外FXと決まるのか
海外に拠点があるFX会社ならみんな海外FXではありますが、ネットなどで「すごい!」と話題になるのは、とくにレバレッジが高い海外FX会社です。
そういうところに対して「海外FXが…」と会話することが多いのです。
このサイトでも海外に拠点があって、かつ、レバレッジが高い会社を「海外FX」と呼ぶことにしています。
海外FXを「危険ではないか?」と思う理由
どの海外FXもセイシェルなど外国の金融庁にあたるところで営業許可(金融ライセンスなどといわれます。”お金を扱う仕事なんだからちゃんとできます!”という意味の資格と考えておけばOK)をとっています。
ですので、人気のある海外FXなら無許可でやっているなんてことはまずありません。
あくどい金融業者のように書かれることがありますが、海外とはいえ、ちゃんと営業しているわけです。
ただし、今のように安全な会社として認知される以前は、口座だけ開設させて入金させ、その後音信不通になるようなところが確かにありました。こんな話を聞けば、すべての海外FX会社を怖がるのは当然ですよね。私もはじめての口座開設時はびくびくしていました。
特に初期は、日本語対応の海外FXが少なかったため、ほとんどの手続きを英語でしなくてはならず、これも「もしかして騙されるんじゃないか」という気持ちを呼び起こしたものです。
古い話ですがインターネットが始まった頃は、英語でメールが来るのはたいてい迷惑メールでしたし、このような経験も、知らない間に警戒心に繋がってたのかもしれません。

また、金融業の登録先が国内でないため、日本の金融庁から警告されることがあります。
それにより「悪」と書かれていることもあり、それも不安のタネになっています。
実際使った人の意見でも「レートが我々にとって不利に変えられてしまう」など、私たちを不安にさせるものがあります。原田としては、「月曜の朝に国内FXよりもスプレッドが広がることがあるなあ」と思った程度ですが、心配にはなりますよね。
他にも数えればきりがないほど、悪いことが書かれます。
「出金ができない」「ボーナスをくれるといったのに現金に変えられない」などなど…ほんとうなのでしょうか。
良い話と悪い話、両方チェックしてみましょう。
海外FXが思ったよりも安全な理由
前述した「お金を持って逃げてしまう詐欺海外FX会社」は、実際にありました。
しかも、とても多かった時期があります。それが日本国内のFXのレバレッジ規制がはじまった2011年8月頃です。
日本国内のFXのレバレッジ規制がはじまったことにより、「国内FXのレバレッジが小さくなって大金を稼ぐ夢が消える」と噂が広が広がったのです。この噂を利用して、海外で虚偽の登録を行い架空のFX会社を作って人々をだます詐欺が増えたかたちです。
しかし、2021年現在では、それらの犯罪は淘汰されたのか、普通にインターネットを使っているだけなら、まず見当たらなくなりました。
よく広告を見かけるのは「みんな知ってる会社だ。私も何年使ってもちゃんと出金できる会社だな~」という時代になっています。
ただ、今でもコロナが危険だとニュースが流れれば、マスクを買い占めて転売する人がいるなど、メディアや噂による悪影響はありますので、しっかりと自分で調べてみることは重要です。
私事ですみませんが、原田は気が弱くて出金方法も悪い噂も調べまくってから海外FXの会社を選び、口座開設をします。そのためかトレードと入出金でトラブルになったり、口座を作った会社が消えてしまったりしたことも今のところありません。

会社が消えたといえば、たまに「なんとかショック」といって通貨や株が急落することがありますが、2015年にスイスフランショックがあったときには、国内FXでも経営破綻したところがありました。
その後、他の会社に買い取られたため顧客の資金は大丈夫だったようですが、国内でも海外でも倒産するときはするということですね。

迷っている人は、「大きそうな海外FX会社なら倒産の確率は少ないだろう」と考えて口座開設し、少額からトレードをはじめてみるのも良いと思います。入金が少なくても、海外FXはレバレッジが高いため満足いくトレードができるはずです。
なぜみんな海外FXを使いたくなるのか【海外FX最大の魅力を3つに集約】
海外FXを使ってみたくなる理由は、レバレッジをはじめたくさんありますが、超魅力なのがこの3つです。
- レバレッジが高く3,000倍のところまである
- ボーナスが貰える(会社によってルールがあります)
- ゼロカット(こちらもルールはさまざま)
この3つの魅力を実感できる人気上位4社の海外FX(2021年現在)を簡単に表にしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
会社名 | 最大レバレッジ | ボーナス | ロスカットルール |
XM Trading(エックスエム) | 888倍 | 口座開設だけで取引に使える3,000円・入金ボーナスなど多彩 | 証拠金維持率が20%を下回ると強制決済 |
Gemforex (ゲムフォレックス) | 1,000倍 | 口座開設で取引に使える20,000円ボーナス(条件と終了時期に注意) | 有効証拠金が0になると強制決済(追証なし) |
iForex (アイフォレックス) | 400倍 | 口座開設と入金でボーナスあり | 有効証拠金が0になると強制決済(追証なし) |
TitanFX | 500倍 | ボーナスキャンペーンがないかわりに海外FXにしてはスプレッドが狭くスキャルピングもできる | 証拠金維持率が20%を下回ると強制決済 |
※「ロスカットルール」の項目は「ゼロカットシステムがあるかどうか?」について書いてあります。口座がゼロにならなくても強制決済するところもありますが、みんなひっくるめて「ゼロカット」と呼ばれているようです。

※こちらはXMのボーナス紹介画面(2021年現在。終了、変更もあるかも)
最新いいこと事情【新しいアイデアで顧客を飽きさせない】
魅力はまだまだあります。
時間が経つにつれサービス内容が精錬されてきて、どんどん使いやすくなってきているのです。
国内FXでは思いつかないようなボーナスキャンペーンやテクニカル分析のアプリなど、
新しいサービスがそれぞれの海外FXで生まれ、どこで口座開設しようか迷うほどになっています。
例をあげてみましょう。
- 世界中で使われているMT4MT5という取引ツールの画面(プラットフォーム)は使いやすく、カスタマイズもしやすい
- 独自のプラットフォームを持つところもあり、海外FXではやりにくいとされるスキャルピングがしやすいところも(ナノスプレッド口座のあるAxioryなど)
- 国内ではめずらしいキャンペーンがある
- トレードコンテストがある
- 銘柄が多様で、特にCFD(ゴールドやココアなど)は国内でみつからない銘柄をトレードできる
- NDD方式(顧客の注文を市場に直接流す方式)は世界と戦う臨場感
- 新しい海外FXが増えたり、古い海外FXも新しいサービスを増やしたりと、以前よりも楽しく使いやすくなってきている
まだまだありますが、喜んでばかりでなく、ここでデメリットにも目を向けてみましょう。
気を付けること…海外FXのデメリット
もちろん、気を付けることもあります。投資は自己責任です。
デメリットも知って的確な判断で投資活動をしましょう。
- 予備知識がないとリスクが大きくなる(どんな投資でもそうですがハイレバレッジならではの注意も必要です)
- スプレッドが広いことが多い
- 総合課税になるので稼げばサラリーマンは確定申告が必要(とはいえ約300万くらいに増えてから考えればいいです)
- 日本の金融庁に怒られているのでなんとなく使うのが後ろめたい

また、会社によってトラブルの過去があります。たとえば、以下のようなことがありました。
- 信託保全がない
- 日本円で入金できない
- 入出金トラブル
- ボーナストラブル
デメリットや会社トラブルをみると、やはり怖いですよね。
海外FXはしたいけれど、どうしてもデメリットが怖い場合は、日本語に対応していて歴史のあるところを選ぶのも手です。XMなどそうですね。詳細な内容や体験談もありますので、気になる方はチェックしてみましょう。
こちらのサイトでは、トラブルについて深く知りたい方にも情報発信しています。
ちなみに、確定申告についてですが、一度やってみればそれほど難しくないですし、
はじめたての頃は、確定申告するほどプラスにならないといますので、初心者は今から心配しなくても大丈夫かと思っています。原田も、初期は下手で確定申告するほど利益を得られませんでした。
なお、これらの不安に対する疑問点は、Q&Aで解決していきましょう。
海外FX超絶初心者Q&A集

このQ&Aは「とにかく不安でしょうがないからざっとしたことが知りたい」という方向けです。
難しい法律用語はできるだけ使わずまとめてあるのでわかりやすく、「とにかく今すぐ知りたいっ!」という気持ちにお応えできる内容になっています。
※詳しい記事へのリンクも貼っていますので、気になる方はご一読ください。
1.そもそも編
Q1-1.「金融庁に怒られて大丈夫なの?」
Q1-2.「私たちが海外FXの口座を作ると犯罪になる?」
Q1-3.「どうしてレバレッジを高くできるの?」
Q1-4.「レバレッジが高いとどうなるの?危険じゃないの?」
少ない資金で大きな取引をすることに不安を感じるかもしれませんが、損切りをちゃんとすれば資金は減りすぎません。そしてゼロカットシステムがあり追証がない海外FXに対して借金ができることはありません
2.トレード編

Q2-1.「ゼロカットシステムってなに?」
口座のお金がゼロになると自動で強制決済になります。つまり、『お客さん、口座がマイナスだからその分を入金してください!』という制度はなく、顧客の資金が守られるシステムです。ちなみに会社によってゼロ以前に強制決済するところもあります
Q2-2.「海外FXには追証はないの?」
Q2-3.「スプレッドは狭くできないの?」
Q2-4.「スワップってなに?」
Q2-5.「銘柄にはなにがあるの?」
3.投資資金、利益と税金編

Q3-1.「信託保全ってなんですか?」
Q3-2.「分割管理ってなんですか?」
Q3-3.「いくらから口座に入れればいい?」
Q3-4.「利益がいくらまでなら税金は安い?」
Q3-5.「総合課税ってなに?」
4.入出金手続き編

Q4-1.「入金は英語でするの?」
Q4-2.入出金はドルじゃないとダメなの?」
Q4-3.「出金トラブルって?」
Q4-4.「ボーナストラブルって?」
Q4-5.「入出金にペイパルは使えますか?」
Q4-6.「じゃあ、入出金方法のおすすめは?」
Q4-7.「使えないクレジットカードはある?」
Q4-8.「ビットコインで入出金できる?」
以上、最初に誰もが思いつく素朴な疑問をピックアップしてお届けしました。
もっと詳しいことを知りたくなったら、サイト内で詳細記事を探してみてください。
豊富な情報を更新していますので、きっと見つかると思います。