【レバレッジ最高2222倍】という超ハイレバレッジに変わったのに、海外FXのBigBossはまだまだ使っていない人もいるのではないでしょうか。
ボーナスのもらい方がわからないなどの理由で遠ざかる人もいましたね。
良さそうなのに推しの理由がはっきりしないと感じる人が多いですが、XMなどの人気業者と使いやすさも日本語サービスも変わりません。
【BigBoss最新情報】を知って使いこなしましょう!
もくじ
Big Bossの会社概要
Big Bossは2013年、【Big Boss Holdings Company Limited】によって設立されました。
当初は、ニュージーランドのライセンスを取得しているという表記も見られましたが、2016年からはその表記はなくなりました。
「セントビンセント及びグレナディーン諸島」(SVG)に本社があり、SVGのインターナショナル・ビジネス・コーポレーション(IBC)に登録されています。
ビジネスライセンスはあって、ライセンスナンバーは「会社概要」にも明記されていて「LICENCE NO. :380 LLC 2020」となっています。
2023年現在、公式グローバルアンバサダーにボブ・サップを添え、力強いプロモーションを展開しています。
この際に厳しい審査もあったと考えられますので、超一流選手の公式スポンサーになったことでBig Bossの信頼度は向上しています。
2023年現在、数年前まで少しわかりにくかった公式ホームページがびっくりするほどわかりやすくなっています。
そして通貨ペアのスプレッドなどの情報量も増え、ログインしなくても見られるようになりました。
顧客サービスに対する意気込みが感じられ「使いにくいからBigBossの口座はいらない」という理由がなくなりました。
今回はBig Bossのサービスについてタイムリーに確認していきます。
・ボブ・サップ選手の公式スポンサー
Big Bossのアカウントの詳細
BigBossでアカウントを作ると新たにリリースされた「デラックス口座」を合わせて3種類のFX口座を作ることができます。
- スタンダード口座
→スプレッドがやや広め - プロスプレッド口座
→スプレッドが極めて狭い - デラックス口座
→スタンダード口座とプロスプレッド口座のちょうど中間
そして、仮想通貨取引のできる「CRYPTOS」口座があります。
こちらは新たにアカウント作成をしなくてはなりません。
BigBossが立ち上げた別のサービスと見ても良いでしょう。
仮想通貨を他の業者よりもいち早くMT4で取引できるようになったのは先見の明があったといえます。
※BigBossの公式サイトではMASSスタンダード口座のことも書かれています。
この口座はまたまた別のアカウントを作らなくてはならず普通に使う口座ではないので今回はとりあげません。
レバレッジ
日本国内は、金融庁の規制によりレバレッジが25倍(引き下げて10倍へと検討する動きもありましたね)ですからその差は歴然です。
※日本の金融庁の動向を知りたいなら
日本業者の場合、仮に1ドル110円だとすると10万通貨を運用するのに最低でも44万円の資金を準備しなければなりません。
しかし、Big Bossの場合でレバレッジを1111倍まで効かせるとすると、9,900円の資金で始めることができます。
どちらの場合も為替レートが1円変動することで10万円の利益になることは変わりませんが、少ない資金の方が有利なのです。
資金に比べて利益の比率が大きいのは「資金効率がいい」ということです。
一般に投資活動や企業経営では、資金効率を良くする努力をしています。
※国内と海外のFXの違いを知りたいなら
BigBossのレバレッジは【口座残高比例式】
BigBossの最高レバレッジはデラックス口座の2222倍、スタンダード口座やプロスプレッド口座は1111倍になります。
ただし、【口座残高】に条件があります。
口座残高が低いうちは最大レバレッジを適用でき、増えていくにつれバレッジも低くなります。
レバレッジ・ルール(変動条件)
スタンダード口座・プロスプレッド口座 の一覧表。
通貨はUSD/JPYです。
(他の通貨もそんなに条件は変わりません。)
口座残高 | レバレッジ |
$0~$19,999 | 1111倍 |
$20,000~$49,999 | 555倍 |
$50,000~$99,999 | 200倍 |
$100,000以上 | 100倍 |
デラックス口座 の一覧表。
口座残高 | レバレッジ |
$0~$10,000 | 2222倍 |
10,001ドル~19,999 | 1111倍 |
$20,000~$49,999 | 555倍 |
$50,000~$99,999 | 200倍 |
$100,000以上 | 100倍 |
レバレッジ・ルール判定方法
レバレッジ・ルールの対象口座は、スタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座。
口座タイプ 通貨 | 前日までの残高 | チェック時の残高 |
スタンダード口座 JPY | ¥1,000,000 | ¥1,000,000 |
プロスプレッド口座 USD | $5,000.00 | $5,000.00 |
MASSスタンダード口座 JPY | $0 | ¥4,000,000 |
MASSスタンダード口座 USD | $500.00 | $10,000.00 |
対象口座の合計残高 (ドル換算) ※ここの残高によってレバレッジ判定 | $13,192.3 | $53,461.54 |
レバレッジ | 1111倍 → | 200倍 |
残高はすべてドル換算で集計
レバレッジ更新処理開始時のレートにて換算
EDO時間の10分後がチェック時間です。
そのときに保有口座残高すべてに対してレバレッジが更新されます。
※EODはBigBossでは【時間 6:00/冬時間 7:00】です。
レバレッジ・ルール
このレバレッジ口座残高比例式のルールに当てはまるのは「メジャー通貨など一部の人気銘柄」です。
・レバレッジ口座残高比例式対象銘柄
Forex Major,(メジャー通貨)、Forex Minor(マイナー通貨)、 CFD Metal(金属CFD)
・レバレッジ口座残高比例式対象外銘柄
銘柄 | レバレッジ |
Forex Exotic(エキゾチック通貨) CFD Index(インデックスCFD) CFD Energy(エネルギーCFD) | 100倍で固定 |
N225_JPY | 200倍で固定 |
暗号通貨CFD | 50倍で固定 |
※CFDとは
※スプレッドもわかっておこう
ゼロカットシステム
※2万円の資金から10万円の利益を得て12万円になることはあっても、10万円の損失でマイナス8万円になることはありません。
ここも日本国内との大きな違いです。
日本国内ではゼロカットシステムが禁止されているためマイナス分は借金として追証が発生します。
しかし、Big Bossではマイナス分はリセットされる仕組みです。
※ゼロカットシステムを有効に使うには
※2営業日以内にリセットされることになっていますので、3営業日経過しても残高がマイナスの場合はサポートセンターへ問い合せしてください。
つまり、Big Bossでは借金返済の追証は発生しないということです。
通貨ペア
※これはスタンダード口座、プロスプレッド口座ともに同じです。
突発的な値動きのある銘柄はレバレッジを低めに設定してあるのは親切です。
なお、最低入金額はなしで1Lotは10万通貨が基本通貨となります。
最小単位は0.01Lotですので、1000通貨からの取引が可能です。
マージンコールは、「証拠金維持率50%」「強制ロスカットは証拠金維持率20%」ですので、ギリギリまで反発を期待してポジションを保有することができる環境になっています。
・プロスプレッド口座→スプレッドは狭いが別途手数料がかかる
トレードプラットフォームの特徴
ロシアの「MetaQuotes Ltd.」(2019年8月社名変更、前MetaQuotes Software Corp.)が開発し、無料提供しているもので圧倒的なシェアを誇っています。
MT4の操作に慣れれば、海外業者だとどこでも取り引きできるようになるといっても過言ではないでしょう、またMT5はMT 4の進化版で、MT4に備わる全ての機能を備え、豊富なテクニカル分析が可能。
国内FXの多くの業者では、オリジナルのプラットフォームを提供しているため操作方法もバラバラで毎回覚えなくてはなりません。
その点、海外FXではMT4とMT5を使う業者が多く、無駄なストレスがありません。
※MT4を使いたいならこちら
「EA」(Expert Advisor)
無料のEAもあれば高額で販売されているEAもありますが、世界中で開発されていますのでその数は膨大です。
自分のトレードスタイルに合ったものや実際に成果を出しているものを選べば、パソコンやスマホの画面に映し出されたチャートに張り付いていることなく24時間自動で売買を繰り返してくれます。
このような「システムトレード」を行うには国内よりも海外の業者の方が適しているのです。
「MT4 WebTrader」・「MT5 WebTrader」
Big Bossも他の海外FXと同じようにMT4・MT5をダウンロードしてから利用することができます。
これは、ブラウザで操作するのでパソコンのスペックにあまり左右されずMT4を利用できます。
※テクニカル分析をする際に使用するインジケーターも多数使え便利ですがEAは利用できません。
セキュリティを考えると、パスワードがわかればどこの端末からでもアクセスできるWeb MT4やWeb MT5よりも、ダウンロードしたMT4、MT5の方が安全に使用できるでしょう。
通貨ペアとスプレッド
通貨ペア
通貨ペアは30種類以上あります。
メジャー通貨以外にもトルコリラ(TRY)、南アフリカランド(ZAR)、ロシアルーブル(RUB)、シンガポールドル(SGD)が取り扱えます。
CFD(差金決済取引)としては他にも金や銀といった貴金属、日経225やNASDAQといった株価指数、エネルギー、そしてビットコインといった仮想通貨も取引ができます。
FXと一緒に仮想通貨も扱っていきたいトレーダーにとっては利用しやすい環境です。
なお、取引時間は
- 夏時間 … 月曜6:05~土曜6:00
- 冬時間 … 月曜7:05~土曜7:00
スワップポイントが付与されるロールオーバーは、
- 夏時間 … 6:00
- 冬時間 … 7:00
となっています。
週末分を含めた3日分が付与されるのが水曜になります。(日本時間で木曜早朝)
スプレッド
気になるスプレッドですが…
ECNは提携先の金融機関のレートをもとにトレーダーへ提示するレートの差が手数料となり、取引手数料が無料のSTP口座では、スプレッドのみ必要なため、スプレッドは、広くなります。
とはいえ、取引コストを誰でも計算しやすく、少額からでも取引を始められるので初心者向き。
スタンダード口座
スプレッドは変動制で、米ドル/日本円(USD/JPY)だと「スタンダード口座で1.9pips」ほどです。
他の海外業者のNDD方式のSTP(Straight Through Processing)アカウントと比較して、特別広いわけでも狭いわけでもなく平均的なスプレッドといえます。
プロスプレッド口座
プロスプレッド口座はECNらしい0.8pipsほどで業界最狭水準ですが、1Lotの手数料が9ドルですから実質「コストは1.7pips」と考えた方がよいでしょう。。
スワップポイント
スワップポイントを確認する
例えば、米ドル/日本円(USD/JPY)だとどのくらいのスワップポイントになるのでしょうか?
変動制ですので日々確認していく必要がありますが、この記事を書いている時点では米ドル買いのロングポジションだと「0.3」、米ドル売りのショートポジションだと「マイナス17.2」です。
米ドル/日本円(USD/JPY)の最小価格変動数は0.001ですので、10万通貨(1Lot)のロングポジションを保有していると「1日30円」のプラススワップを受け取ることができます。
→5Lot保有していれば5倍の150円のプラススワップです。
【両建てした場合】同じ1Lotでもショートポジションだとマイナス1,720円のマイナススワップになり、損失がどんどん膨らんでいきますので注意してください。
【ショートポジションで為替差益を狙う場合】セッション終了時間までに決済してしまえばマイナススワップが付与されませんから、デイトレードであれば大きな問題はありません。
Big Bossのスワップポイントは、他の海外業者と比較して決して高くはありません。
中期・長期でポジションを保有するスワップトレードにはあまりむいていませんが、日本の銀行に定期預金するよりも多くの利息を得ることができます。
海外FXにしてはプラススワップの銘柄が多めなのは優秀ですのでうまく使えばいいのです。
レバレッジを上手に活用しましょう。
ボーナス
海外FXといえば充実した「ボーナス特典」がありますが、ボーナスがまったくないという業者もあります。
- 入金ボーナスキャンペーン
対象口座の開設を対象、の取引口座へ入金するだけで、最大205万5,000円まで付与!1円以上の入金で入金額の20%~100%が貰えます。
※ボーナス受け取りが可能な口座タイプは、「スタンダード口座」「デラックス口座」「プロスプレッド口座」「MASSスタンダード口座」の4種類のみ
入金ボーナスは入金を繰り返しても、上限額に達するまで何度でも受け取れるトレーダーにとっては嬉しいサービスです。
※他の業者同様、ボーナスの出金はできません。
あくまでも「Credit」として入金した資金や取引で得た利益とは別の扱いになります。
- BigBoss ロイヤルティプログラム(BLP)
取引したロット数に応じてポイントを付与!全銘柄取引が対象で、取引する度にポイントが貯まります。
BigBossステータスがExpert以上の場合、貯まったポイントは現金に交換できます。
※ボーナス受け取りが可能な口座タイプは、「スタンダード口座」「デラックス口座」「プロスプレッド口座」「MASSスタンダード口座」の4種類のみ
※キャッシュバックサイトを通じて開設したIBキャッシュバック口座は対象外
- BigBoss ガチャボーナス
ガチャ抽選に参加で最大75万円付与!BigBossポイント(BBP)を100ポイント以上保有していれば、ガチャ抽選に参加可能、1,400円~75万円相当のボーナスがもらえます。
ハズレなしで、ガチャ1回につき、最低でも10ドル相当のボーナスが獲得!
※ボーナス受け取りが可能な口座タイプは、「スタンダード口座」「デラックス口座」「プロスプレッド口座」「MASSスタンダード口座」の4種類のみ
※キャッシュバックサイトを通じて開設したIBキャッシュバック口座は対象外
有効証拠金
レバレッジを効かせればボーナスを有効利用して利益を出すことができますし、ボーナスを証拠金として扱った取引の利益は出金可能です。
BigBossもボーナスキャンペーンの変更があり、過去に最大8,000ドルというボーナスが出たこともあります。
会員ページやメールを見逃さないようにしたいですね。
※仮想通貨やその他CFDの取り引きではボーナスは発生しません。
気を付けるのは口座から出金すると、全ての口座のボーナスが取り消しになるという点です。
口座間でボーナスの移動もできません。
このあたりの知識は知らないと損をしてしまいますので、ボーナスの取扱方はしっかりと理解を深めておきましょう。
・ボーナスは有効証拠金としてのみ利用可能
・出金後はボーナスの消滅になる
※各社のボーナスを比較
BigBossのスマホ用アプリ【QuickOrder】はMT4Mにも新対応!
【QuickOrder】ではスマホで手軽にトレードができるうえに使用料は無料です。
スタンダード口座・スプレッド口座に対応しています。
MT5しか使えなかったのがトレーダーの間で不満がられていましたが、2023年にはMT4も使えるようになっています。
アカウント開設の手順
開設にかかる時間はクイック口座であれば数分でできます。
Big Bossの公式サイトから「クイック口座開設」をクリックしてください。
必要事項を入力する
入力する内容について、ポイントがある項目だけピックアップしますので確認しておきましょう。
- 口座タイプ
口座タイプを選択します。レバレッジの設定は、最大の 555倍(555:1)を設定しておきましょう。実際の取引では、実効レバレッジの調節ができますから、
柔軟に対応できるように、最大レバレッジに設定しておくのがおすすめです。 - FOCREX口座を併せて開設する
Big Bossプロデュースの仮想通貨現物取引を行いたい場合は、チェックを入れます。 - 名前
ローマ字入力です。クレジットカードの利用を検討しているのであれば、
まったく同じ表記にしておくとその後の手続きがスムーズです。
残りの項目は、「メールアドレス」「国籍」「移住地」など内容に沿って入力すればOKです。
すぐに入力したメールアドレスに「Live口座開設のお知らせ」が届きます。
「口座番号」「パスワード」「サーバー」が記載されていますのでしっかり記録しておきましょう。
これでBig Bossの「マイページ」にログインできるようになりました。
本人確認書類による審査
口座開設自体はできましたが、まだ出金ができません。
出金する際は、本人確認書類による審査が必要になりますので最初から終わらせておいたほうが良いでしょう。
本人確認書類を提出する場合は、Big Bossの公式サイトでクイック口座開設ではなく「新規口座開設」をクリックしてください。
審査に必要な書類は下記の通りです。
クイック口座開設後も、マイページに「ユーザー本登録が完了していません」と表示されますので、「ユーザー本登録はこちら」をクリックすれば本人確認書類のアップロードができます。
審査に要する時間は1営業日が目安になります。
住所はすべて統一されていないと審査を通過できないので確認が必要です。
入出金方法
出金は、「銀行振込」「bitwallet」「BXONE」
入金についてはいくつかの選択肢がありますが、出金については「銀行振込」「bitwallet」「BXONE」となっています。
銀行送金は一律2,000円の出金手数料がかかり、最大出金額が500万円、着金まで2~5営業日です。bitwalletは利便性が高くオススメの入出金方法です。
海外銀行送金での出金しか選択肢がない海外業者があります。
それだと4,000円前後のリフティングチャージがかかりますので、それに比べるとBig Bossの銀行送金では出金コストを抑えることができます。
オプション口座で仮想通貨取引専門のCRYPTOS口座は出金も仮想通貨で行う口座です。
ボーナスが消滅するといった点も加味すると、出金の機会はかなり絞った方が良さそうです。
クレジットカードによる入出金
クレジットカードは、「Visa」「Master」「JCB」で100万円まで入金可能です。
他のクレジットカードを利用したい場合は、まずbitwallet口座を開設し、そちらに入金するという方法があります。
しかし、bitwallet口座にクレジットカードから入金する場合は、入金額の8.0〜8.5%の手数料を支払う必要があるのでコスト面であまりおすすめはできません。
オンライン決済サービスでの入金ではBXONEも可能で、こちらは仮想通貨による入金ができる他、クレジットカードでの入金手数料も発生しない点がメリットです。
※対応しているのはVisa、Masaterのみです。
・出金方法は銀行振込のみで手数料が2,000円かかる
約定力
【NDD方式の場合】
国内FXのDD方式(ディーリングデスク)と違い、業者の利益を増やすための意図的な約定拒否やリクオートが行われることはほとんどありません。
しかし、約定力によってはスリップページが発生します。
約定力が低いと、注文が滑って不利な価格での約定になります。
ですからFXで利益をあげていくためには、約定力の高い口座を利用することは重要なことです。
その点においてBig Bossのサーバーは、世界有数のデータセンターである「Equinix社」に設置されています。
ここには注文のカバー先となるLPのサーバーも多く設置されているため、とても高い約定力を実現させています。
安心して取引に集中ができる環境が整っているということです。
※ちょっとしたトラブルで困ったら
不正トレード
業者によって不正トレードの定義は様々です。
例えば、「Aで許可されていたことがBでは違反対象となる」といったケースもあります。
口座が凍結されると取引ができないばかりではなく、入金や出金もできなくなってしまいます。
不正トレードによって凍結された場合、審査を通過することはできませんのでそこを二度と利用できません。
ですから、なんとしても口座凍結は避けたいところです。
2つのアカウントで両建ては禁止
スタンダード口座とプロスプレッド口座の両方で口座を開設することはできますが、両建てするとボーナスの現金化が可能になってしまうので禁止されていますので注意してください。
また、「市場の変動性の高い指標発表時を狙った取引も禁止」と公式サイトに記載されています。
あくまで、不正トレードと見なされる可能性があるということで、指標発表時に取引してはいけないということではありません。
あまり神経質になる必要はなさそうです。
日本人向けサポートサービス
海外FXを検討するうえで重要となるのが、日本人向けのサービスがどれくらい充実しているかです。
リアルタイムチャット
公式サイト上でも画面右下に「何かお困りですか?」という吹き出しがあり、ここをクリックするとチャットですぐに問い合せをすることが可能です。
しかも片言の日本語というわけではなく、しっかりした日本語でコミュニケーションができるので不自由さはまったく感じません。
※日本語サポート比較も要チェック
営業時間
Big Bossの営業時間は「平日10:00~25:00」(日本時間)となっています。
こちらの時間帯ではいつでもリアルタイムチャットが利用できます。
また、メールでの問い合わせも可能なので文章が長文になる場合はメールを活用した方がいいでしょう。
公式サイトやログインしたマイページもすべて日本語対応になっているので、問題なく利用していくことができます。
安全・信頼性
専門家や同業者からの評価を受け「World Business Outlook」というビジネス雑誌において、【Big Boss】は3つの賞を受賞しました。
「BigBoss」がトレーダーにとって、より安全で安心できるトレード環境を提供し続けることがわかります。
まとめ
「Big Boss」は、海外FXが初めての日本人トレーダーも安心して利用できる業者です。
また、下記のようなメリットも充実しています。
- 「2222倍」という超ハイレバレッジでの取引が可能
- 入金ボーナスと取引する度にポイントが貯まるBigBossロイヤルティプログラム
- 「MT4」「MT5」がトレードプラットフォームなので、
EAによるシステムトレードも自由自在 - 口座開設は手軽かつ無料
いかがでしょうか。
ぜひ海外FXを始めるのであればBig Bossに口座を開設して、超ハイレバレッジの海外FXを体感してみてください。