ローソク足の十字線が無能なときは【即効性】のあるインジケーターで勝率UP!

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ローソク足の十字線が信用できない!
トレンド転換のシグナルだと聞いたのに。
十字線の形はどれなのかわからない。
十字線の正しい使い方がよくわからない。

多くのトレーダー初心者がこう思い、調べた使い方がまったく機能せず損失を出してしまいます。
しかし出来高を見れば使いものになるのです。

この記事は現役トレーダー目線で書かれているので、十字線が自分の武器になり応用力も身に付きます。

今回の解説ポイント
● ローソク足の十字線とは【基本の考え】
● 十字線の市場心理
● 十字線が当たるときとハズレるとき
● 十字線の正しい使い方
● 【プラットフォーム別】十字線を補助するインジケーターはこれ!

十字線(じゅうじせん)とは【基本の形と使い方】

ローソク足は、長かったりヒゲがあったりなかったりと多様な形になります。
特定の形に着目してテクニカル分析をするのを「フォーメーション分析」「パターン分析」などといいますが検索すると「使えない」という言葉と一緒に出てきます。

結論をいうと、流動性のない相場での十字線はほぼ使えません

別の言い方をすると、出来高がなければ使えないのでインジケーターで補足するならMT4/MT5の「Volume」などが必要です。

この十字線は、形が十字なので「十字線」という名前がついています。
「十字足」と呼ぶ人もたまにいます。
十字は上ヒゲ、下ヒゲ、実体で作られますが特にその長さに決まりはないようです。

実体は、始値と終値が同じ場合は厚みがなくなります。

一般的な十字線の使い方

そして一般にいわれる分析方法がこちらです。

  • 市場参加者の迷いをあらわす
  • 売り買いが拮抗している
  • 相場の天井をあらわす
  • 相場の底をあらわす
  • 相場の給仕状態をあらわす(次にトレンドが続く方向に進む)
この中でどんなときにも正しいのは「売り買いが拮抗している」ことだけです。

十字線には上ヒゲ下ヒゲもあります。
だから十字に見えるのですが、これが重要です。
上ヒゲは買いが売りに負けていますし、下ヒゲはその反対です

そんなに売りと買いが戦っても、最後には(終値は)元の価格に戻ってしまうことが重要なのです。

他は条件によって違ってしまいます。
特に「天底をあらわす」「トレンド継続をあらわす」の2つが言われてしまうので「いったいどっちなの?」と思えて使う気がうせてしまいますね。

使い方などは次から順に解説します。

ポイント
十字線とは形が十字だから呼ばれる
売り買いが拮抗していることをあらわす
ほかの分析方法は条件付き
【用語】
市場参加者:個人トレーダーも機関投資家も各国政府もひっくるめたすべての世界中の投資家

拮抗:「きっこう」。綱引きを想像するとわかる。お互いの力がほぼ同じで綱引きの印が真ん中のまま動かないこと。市場では売りと買いの勢力がほぼ同じなので売買があったとしても終値は始値に戻ってしまう

十字線かどうかわからない形【十字線っぽいローソク足】はどう見る?

似たような形はどうなのかについて、十字線についての迷いをスッキリさせておきましょう。
上の4種類がよく取り上げられるようです。
どう使えばいいのでしょうか?

  • これらの名前は覚えなくていい
  • 形と意味が頭の中で紐づいていればいい
  • 上ヒゲと下ヒゲと実体の長さについて明確な定義はない
  • 実体の厚みについて明確な定義はない
  • すべて十字線と同じ使い方ができる

ヒゲが長いのは2つの理由があってどちらなのかはわかりません。
判断方法としては、人気があって流動性のある銘柄なのかどうかを見ます。

また、ここには「定義はない」と書きましたがアナリストによって定義を決めている人もいます。
使ってみてトレード成績に結び付くようなら、それを利用するのも良いでしょう。

上の図を解説しておきます。

4つの形の解説

強気の十字線(陽線)

十字線の実体にある程度厚みがあって、それが陽線になっています。
終値が高いので売り買いの戦いはちょっとだけ買いが勝って終わっています。
これが深い意味を持つのは市場のスタートと終わりの時間足、日足、週足、月足、です。
市場の節目の時間に出たら気にする必要があるということです。
強気ですから、その後も買いの勢力が強まりそうだというのが一般的な読み方です。

弱気の十字線(陰線)

強気とすべて逆です。
実体が陰線で、売りの勝ちです。
弱気ですから、その後は売りの勢力が強まるだろうと読むのが一般的です。

トウバ

始値と終値は同じで、ローソク足を作る間にパッと上がったときがあるものです。
最初は買いが優勢だったのに売られて終わったということで、これが日足だと翌日も売られそうで不安になる局面です。
特に株式でこれが高値圏で出ると怖がる必要が出てきます。

トンボ

トウバと逆です。
売りが優勢だったのに買われて終わっています。
ということはその次のローソク足も買われるかもしれないと読めます。
トウバもトンボも、次のローソク足が予想通りの場所から始まってトレンドができつつあるならその方向で攻めることが多いです。

以上、名前と意味でしたが普段のトレードで「これはトンボかな?」などと考えているよりも毎日見ている形と比べて違和感があるとか、経験を積んで読めるようになるほうが大切です。

ここはいちおう知識として読んでおくだけでOKです。

似たものはほかに「コマ」「カラカサ」「首吊り線」などがあります。
それぞれ意味合いが微妙に違いますが、今回は「コマ」を解説しておきます。

コマについて

「コマ」(コマ足)の解説は少しやっかいです。

このローソク足の形は、いろいろな名前で呼ばれます。
「十字線です」と言い切っているサイトもあれば、そうでないところもあります。
困るのがプラットフォームのインジケーターで、十字線をコマ足と認識してシグナルを出したりします。

混乱するので、こちらも名前よりも意味役割だけ考えましょう。

「弱気の十字線」「強気の十字線」の実体がすこし長くなったもので、昔の玩具の独楽に似ているというので名づけられました。

意味も使い方も、上に書いた十字線と同じと考えて良いです。

ただし、ヒゲは短めなので価格の動きは荒くなく一定の狭い範囲を動いています。
ということは市場参加者の迷いも少ないし、売買する価格もみんな似たようなところを見ているということになります。

比較的落ち着いた相場であると読みます。

ポイント
コマ足は十字線とごっちゃにされているので、読み方だけ考えておく
「あまり上下に動いていない」「陰線か陽線か」を判断すればよい
落ち着いた相場に出る
重要なのは実体とヒゲの長さと短さ
【用語】
流動性:たくさんの人がたくさんの資金でいつも売買していれば、突然おかしな価格で取引されることもない。いつも適正価格の近くで取引されやすいので特にこういう銘柄を「流動性のある銘柄」と呼ぶ。ドル円やNYダウ指数など規模の大きな銘柄がこれにあたる。

トレンド:チャートが上がっているか下がっているかということ。上がっていれば上昇トレンドで、下がっていれば下降(下落)トレンド。

※トレンドを使いこなして勝つ方法はこちら

【ふり幅で勝つ!】トレンドラインの引き方と手法

ローソク足の十字線のメリット

スパッと決まると、気持ちいいほど相場の転換を見つけることができる十字線です。
良いところを並べてみます。

  1. 見た目で何が起きているかよくわかる
  2. 条件が揃えば天井を見分けることができる
  3. 条件が揃えば底を見分けることができる
  4. すべての市場参加者が「迷っている」のがわかるのは良い
  5. 「上放れ」「下放れ」で出ると勝率が上がる

メリット検証

これはキリンホールディングスという日本株の日足です。
ヒゲが長くて十字線らしい形が出ています。

高値圏に出て、その後下がったのでこれは「上昇トレンドが終わって下降になる」という良い例です。

市場参加者の心理は、それまでもいくつか十字線やそのくずれたローソク足を出して迷っていました。
そして「ちょっと高すぎるかな?」と誰もが思うような価格まで十字線1本で上がったらさすがに「もう売ろう」と感じる人が増えたのだと考えられます。

このように、ほかのローソク足よりも明らかに高いところでできた十字線は、よく効きます。
これがいわゆる「上放れ」というものです。

また、このキリンホールディングスという日本の株は、いつも人気でそれなりの出来高があるので、十字線が通用する条件も整っていたのです。

「下放れ」はこの逆と考えましょう。

ちなみにこれは、「十字線が並んでいるから、次は不穏なスタートだろう」というツイート。

※よく似ている「ピンバー」はこちら

【ピンバーインジケーター】の勝ち方!MT4/MT5とcTrader設定|RSIセットも

ローソク足の十字線のデメリット

十字線は、ほかのローソク足と同じように「ぼやっとした理解」のままだと全く使えません。

  1. 「相場の迷い」の意味と使い方が不明
  2. 形を判定しにくいので予想もしにくい
  3. トレンドの途中で出ると、どうしていいかわからない

「相場の迷い」といわれても何のことかわかりません。
これは「迷いが終わったあとに強い動きが出るかも」とでも理解しておきましょう。
迷いですからファンダメンタルズ的な要素がありそうですね。

例えば以下の例のようなときに迷いが出ます。

「投資家の迷い」の例

FOMCが数日後にあって、利上げや利下げの噂があるけれどいまひとつ確信が持てないときなどは世界中の投資家は以下の行動を選びます。

  • とりあえず手持ちのポジションを手仕舞いする
  • 小さなロットで売買を続ける
  • 貿易などの理由で仕方なく決まっている売買を続ける

そうして始値と終値はだいたい同じになっていきます。
しばらく十字線が何本も続くことがあります。
そして次になにかをきっかけに、どちらかに大きく動きはじめることが多いです。

このFOMCの例なら、迷いの十字線が終わってトレンドがはじまる日も時間も決まっていますのでやりやすいですね。

ただし利上げなど強い材料がないときには、FOMCが終わってもまだコマや十字線が続いてだらだらすることもあります。

「これだ」という決定打がなくても、いろいろ考えながら、予想が当たらなくても相場を見続けるのは良いことです。

十字線でがっかりするとき2つ

絶望の十字線

デメリットにもう少し補足します。
上の図を見てください。

「1」は、十字線が何個も並んでいます。
1個で「相場の反転だ!」と慌ててショートするとその後ずっと「上がるか下がるかわからなくなった」と苦しむことになります。

「2」は、上昇トレンドの途中で出る十字線です。
これも「少し上がりかけているところに出たから反転だ!」と慌ててショートすると大負けになってしまいます。

このように、十字線は相場の反転と単純に覚えてしまうと絶望に向かってしまい危ないのです。

十字線が役に立つための条件

上の図は、MT5で米ドル/ポーランドズロチ(USDPLN)の1時間足を出したものです。
毎日決まった時間帯に極端に出来高が少なくなり、ヒゲの長い十字線が何本も出ます。
これは出来高が極端に少なくなる例です。

MT4/MT5の出来高は「Volumes」インジケーターで見ることができます。

下の窓に出ているのが出来高(Volumes)です。

十字線が役に立つための大前提

最初の絶対的な条件をまずあげておきます。

出来高があるときなら十字線は役に立つ

銘柄がある程度売買されていなくて流動性が極端にないと、十字線はポコポコたくさん出ます。
逆に、流動性のある人気銘柄は、たまにしか出ません。

為替ならドル円ユーロポンドなど世界中の人が投資や貿易、政治的な理由で使うものが「流動性のある通貨ペア」です。

そして流動性がなくて無意味な十字線がたくさん出るのが、ポーランドズロチとかノルウェークローネとかの取引が少ない通貨が組み合わされたペアです。

出来高のないときに出る十字線は役に立たない

「メリット検証」もぜひ参考にしてください。

ポイント
十字線が役に立つかどうかは最初に出来高を見る!
出来高のある銘柄は流動性もある

トレンドの有無による十字線の成功の条件

トレンドがないときに出る十字線にも、使い道があります。

トレンドありの十字線2つのパターン

最初は、トレンド転換のときに出る十字線です。

上の図のように、トレンドがすでに作られていて最後に急上昇や急降下が起きた後で「そろそろ行き過ぎだ」と誰もが感じそうなところで、少し離れた十字線(上放れ下放れ)が出たら、トレンド反転の可能性がだんぜん高まります。

  • この十字線は、日足や週足で1個だけ出るものです。
    トレンドがあるときに何個も出るのは「迷い」と考えて良いです。
  • トレンドの途中の何個もの十字線は「あまり強いトレンドじゃないんだな」と判断できます。
  • トレンドが終わりそうなときに出るものは「次にまた大きなトレンドが作られる前兆かもしれない」と判断します。

これらの理由はいずれも「迷っているから」です。

ただし「迷い」の後にトレンドが続くのか反転するのかは、ほかの要素を見ないと判断できませんし、まったくわからないこともあります。
そんなときにも補足するインジケーターを使うと良いです。

トレンドの終わりを見るインジケーター

トレンドが終わりそうだとか、高すぎるなどはどう判断すればいいのでしょうか?

基本は過去の直近の高値や安値を何度も更新して急上昇してそれがすこし衰えてきたときをそう判断します。
また、トレンドライントレンド系のインジケーターである程度予測することもできます。

※高値と安値、トレンド転換を復習しておこう!

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トレンドなしの十字線のパターン

上の図は、ニュージーランドドル/米ドルという通貨ペアの日足です。
黄色い四角で囲んだところは、十字線っぽいのがたくさん出ています。
そしてほとんどトレンドを形成していません。

その下のピンクとブルーの棒グラフが、出来高を表すものです。
四角の前後と比べると少し減っています。

これが「出来高の少ないとき」です。(全くないわけではない)

この頃は米ドルの利上げへの期待もなんとなく薄れていたころで、ニュージーランドもあまり話題にならなかった時期でした。

そこで市場の注目から外れていたので、小さな売り買いだけが行われて弱めの綱引きで行ったり来たりしていたのだろうと推測できます。

トレンドのないときの十字線は、注目を集めるような材料がないから出ることも多く、相当の時間が過ぎてなにか材料でも出ないとトレンドがはじまらないときも多いのです。

※材料はファンダメンタルズがわかればわかる!

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【これを使おう!】十字線を補助する即効性のある出来高インジケーター3種

出来高がわかるインジケーターは「volune」「volumes」「ボリューム」という名前がついています。
これをヒントに好きなインジケーターを探せばいいのです。
どれも棒グラフの形でチャートの下のほうに出てきます。

ここでは、3つのプラットフォームごとのおすすめを書いておきます。

MT4/MT5でおすすめは「Volumes」

「ナビゲータ」「ボリューム系」「Volumes」の順に出します。
標準装備なのでほかの操作は一切不要です。

※MT4/MT5の基本はこちら

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cTraderでおすすめは「Trade Volume Index」

出来高はチャートの下のほうに青っぽい棒グラフでいつも出ています。
なので特にインジケーターを探して出す必要はありません。

インジケーターを改めて出したいときは「Trade Volume Index」が良いでしょう。
「fのマーク」「Volume」「Trade Volume Index」の順にクリックすると出せます。

オシレーターの仲間で、NT4/MT5のVolumeと同じように売買が約定した回数を示してくれます。

Tradingviewプラットフォームでおすすめは「Volume」

Tradingviewプラットフォームでは、最初に日本語設定にしてあれば「出来高」で検索してみつけることができます。

複雑な名前のものでなくてよくて「Volume(出来高)」というのを選べば普通の出来高を見ることができます。

ところで、十字線をシグナルとして教えてくれるようなインジケーターがありますが、定義がいろいろで迷ってしまうので、トレンド転換を見たいだけならピンバーインジケーターを使うなど選んだほうが良いでしょう。

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まとめ

ローソク足の形のなかでも有名な「十字線」は、ほかのパターン分析とおなじように海外FXの銘柄にも力を発揮します。

海外FXでは為替だけでなく日本株をトレードできるものもありますから、日足でトレードする場合はとても相性が良く使いやすいのです。

そしてTitan FXでは米株取り扱いもはじまっています。

出来高を見つつ条件を確認しながら有効に活用していきましょう。

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