イオン銀行は使えない!は嘘?XMで入出金できる国内銀行一覧【2023年最新版】

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XMは理不尽な出金拒否がないことでも信頼度の強いところです。
出金ルールを守り禁止行為を行わなければ心配することはありません。

それでも、たまに出金トラブルが話題になります。
一時、ネットで話題になった「イオン銀行で出金はできない」は一時的なものだったのでしょうか?

今回の解説ポイント
XMへの入出金は国内銀行以外の方法もありますが、今回は国内銀行を使う場合に特化して特集します。
入出金で気を付けることは、だいたい同じなので他の業者を使っている方もぜひ読んでいってください。

「【画像つき】XM(XM Trading)の入金・出金解説!」

XMに直接問い合わせて確認した、【出金】できる国内銀行3つの条件

最初に出金についての疑問をスッキリさせておきましょう。

国内銀行からXMへの【入金】ができなかったという噂はあまり聞きません。
【出金】だけできないという銀行があるらしいという噂は信憑性を持って伝わっています。

今回特に気になるのは「イオン銀行に出金できるのかどうか?」です。

結論はこちらです↓

XMから出金できる銀行【3つの条件】

出金できる国内銀行を公式ページとライブチャットで確認しました。
【この条件が揃う銀行なら出金できる】ということです。

  1. 入金時と同じ名義が確認できる
  2. 日本の一般的な銀行である
  3. スイフトコードを保有する銀行である

(ただし例外もあるのでそれも含めて、「XMで入出金できる国内銀行一覧」に書いておきます。)

ライブチャットで問い合わせたところ「イオン銀行に出金できる」とのお答えでした!

一時、できないという噂が流れましたが現在はできるそうです。
イオン銀行は使っている人もたくさんいるので良かったですよね。

地方銀行はスイフトコードを持っている?

ちなみに地方銀行はどうでしょうか。
そこそこの大きさの地方銀行はスイフトコードを持っています。
そして、「海外FX」や「オンラインカジノ」「バイナリーオプション業者」への入出金に目くじらを立てないところも多いです。

地方銀行の口座を持っているなら一度調べてみることをおすすめします。

最新情報【出金できない】国内銀行6社

今回の最大重要事項なのでしっかりチェックしてくださいね。
今後変わる可能性もありますが、会員ページを確認後チャットで問い合わせた最新情報です。
(2023年3月)

出金ができない銀行は以下の6つの国内銀行になります。
これらの銀行には「XM」からは出金できません。
✖新生銀行
✖ゆうちょ銀行
✖PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
✖セブン銀行
✖じぶん銀行
✖みずほ銀行(インターネット支店のみ)

※ここに出ていない銀行を使っている人でわからないときの判断のポイントは「その銀行が国外からの送金を受け付けているかどうか」なので参考にしてください。

新生銀行は海外からの送金受付はできるのですが、過去にあまりにも不具合が多かった為XMから利用をお断りしたという経緯があります。
入金も不便なので、あえて使う理由はないでしょう。

※規約違反などでも出金できないことがあります

では、この下から国内銀行での【入出金】について詳細な解説をします。

ここがすごい!?XMの国内銀行【入金】

XMの国内銀行入金は、以前より一層スムーズにできるようになりました。
何よりも、日本語サポートスタッフのチャット対応と会員ページでの親切な解説が大きいです。

XMの国内銀行入金の特徴をまとめてみます。

  • 国内銀行からは「XMへの振込入金」という手続きになる
  • すべての入金手数料は原則廃止(※)
  • 振込入金後、銀行の営業日なら30分~1時間後にはXM口座に反映される(銀行のメンテナンス時間、営業時間外を除く)
  • 入金最低金額は1万円から(1万円未満の入金は手数料発生。2022年現在980円。決済代行会社によっては1,500円)
  • ゆうちょ銀行に出金はできないが、ゆうちょ銀行からXMへの入金はできる

※入金金額が少なすぎると手数料が必要になるなど例外があります。
手数料が無駄になるにしても、1万円以上でなければ入金できないというルールはないです。
そういった点をみてもフレキシブルで使いやすいことがよくわかります。

※ただし銀行側が作業の手数料をとることがあります。
これはトレーダーが支払わなくてはなりません。

ポイント
国内銀行からでもXMへの入金は早くて手軽!
ほとんどの銀行から入金できる
入金金額が1万円以上ならXM側の手数料は原則廃止!

「【画像つき】XM(XM Trading)の入金・出金解説!」

ここがすごい!XMの国内銀行【出金】

XMで国内銀行に出金する場合の特徴を箇条書きにしてみます。

XMからの【利益分の出金】は現在、国内銀行にしかできません。

  • 原則24時間以内にXM側の出金処理を完了してくれる
  • 国内銀行の処理を合わせても出金までの時間は銀行の1~2営業日ほど
  • XM側のすべての出金手数料は原則廃止された(※)
  • 最低出金額は1万円以上(1万円未満でもできるが手数料が980円~1,500円ほど発生する)
  • 1万円以上ならXM側の手数料は無料
  • そして40万円以上の出金なら受け取り銀行の手数料も無料になる!
  • 出金代行会社への手数料も40万円以上なら無料(未満なら2,500円)
  • 出金上限額は無制限
  • 利益分の出金もちろん可能

問い合わせに対する返信の速さも何度も体感していると、この出金手続きの速さも本当の事であると納得できます。

※原則廃止とは金額などによって必要となることがあるということです。

出金拒否が怖いと思いがちな海外FX利用です。
しかし、XMを使っているトレーダーにはおおむね評判のようです。

ポイント
「迅速」「確実」がモットーなのでXM側の出金処理も早い!
出金手数料は原則廃止(XM側のみ、外部への手数料は条件あり)
銀行や代行会社の手数料を無料にすることもできる

「【画像つき】XM(XM Trading)の入金・出金解説!」

※ボーナスだけでは出金できないので注意

気になる【楽天銀行】入金問題

XMの入出金は、事前に怖がることなく安心して簡単にできることがわかってきました。
ここで少し不安の残る【楽天銀行】について解説しておきます。

実は、イオン銀行よりも楽天銀行からの入金について苦情めいた噂をよく見かけます。
【楽天銀行側がXMへの入出金を制限している】といった噂です。

これが本当かどうか整理しておきます。

結論をいうと「問題が大きいのは楽天カードのクレジットカード入金のほう」です。

クレジットカードの【出金】は入金分までの金額なら他の処理と同じようにできます。

日本で楽天は、楽天銀行も楽天カードもよく使われています。
ネットでごっちゃになっていることがあるので「銀行」と「カード」をしっかり分けて考えましょう。

  • XMへの入出金は、楽天銀行でも楽天カードでもいちおうできる
  • 楽天銀行からの入出金は「国内銀行」の入出金手続きをする
  • 楽天カードでの入出金は「クレジットカード入金」の手続きをする(入出金ルールはほかのクレジットカード入金のときと同じ)
  • 楽天カードからの入金が厳しく、海外FX業者への入金を制限する動きがあるので高額入金はできないことがある
  • 楽天銀行は入出金できる!

※現在、クレジットカード入金ができるブランドは「VISA」「JCB」です。
それ以外のブランドのクレジットカードだと楽天カードも他のカードもできません。

※銀行からの入金が厳しいです。
楽天カードと楽天銀行の会社は、楽天証券とか楽天FXも運営されているので競合を嫌ってのことかと思われます。

最新、tweetで調べるとXMから楽天銀行出金に成功した人がつぶやいていました。

トレードが成功したかどうかは、ともかく楽天銀行からの入金もできています。

出金に関しては気にすることもないですが、今後が気になるなら新しい銀行口座を持ってもいいでしょう。

おすすめ銀行も「XMから【出金】するためのおすすめ銀行」に書いたのと同じ銀行にして、海外FX専用にすると管理が楽です。

「【複数の口座】別業者の口座を同時に開設するのはなぜ?」

「【2022年最新版:厳選10選】現役トレーダーによるおすすめ海外FX業者ランキング」

国内銀行入出金の注意、ポイント

XMでの国内銀行の入出金では、絶対に守らなくてはならない重要なポイントやルールがいくつかあります。

ルールを守る理由のほとんどがマネーロンダリング予防のためです。

マネーロンダリングとは:資金洗浄のことで、悪いことで儲けたお金の形跡がわからないようにする一連の作業のことをいいます。

マネーロンダリングのテクニックは無限にありますが、その一つにXMや他の海外FXを利用しようとする悪い人がいるようです。

それを防ぐため、入出金の口座の名義は必ず同一人物であることなどが求められるのです。

もう一つ、テロ資金供与対策のためでもあります。
「必ず国内銀行に出金する」と決まったのもこのためで、お金の行方をわからなくできないような対策ということです。
XMでなく、他の海外FX業者の入出金ルールも主軸は同じです。

あまり厳しくない海外FXがあったなら、かえって不真面目で怪しいということになります。
ここはXMに興味がないという方、他の海外FXを使っているという方も読んでくださいね。

XMの2つの入金ルール

  1. XMの取引口座名義と同一の入金名義のみ入金受付
  2. 入金方法と出金方法の一致

入金した方法と同じ出金方法を利用するというのが「一致」の意味です。
ちなみに出金ルールにも、同じようにこのことが厳しく書かれています。

XMの2つの出金ルール

  1. 入金方法と同じ出金方法を利用する
  2. 優先順位にそって出金申請を行う

XMでは特にこの2つのルールについて、きちんと説明し守ってくださいと伝えています。

といっても、「2の優先順位にそって出金申請を行う」というのも難しく考えることはありません。
まずは国内銀行送金のページを開いてみて、指示に従って出金作業を進めていけばできるようにはなっています。

もちろん、入金の際に使ったクレジットカードやオンラインウォレットを覚えていた方がいいです。
サポートと相談しながらやれば最終的には優先順位にそって出金されます。

そのときに気を付けるのが「入金方法による出金の遅さの違い」です。

※利益ぶんは必ず国内銀行なので比較的早く着金しますが入金方法が違っているとその方法で出金され、それだけ遅れることがあります。

クレジットカードやオンラインウォレットへの出金は、このように特殊なので気を付けましょう。

※他の入出金方法もこちらで確認してくださいね

【補足】クレジットカードやオンラインウォレット入金ぶんの出金について

ややこしいのが「利益ぶんは国内銀行出金のみ」ということ。
初めてだと、ここでも立ち止まってしまいますので注意点も含めて説明します。

みんな迷う【クレジットカード入金ぶんの出金】は?遅いと思っておいた方がいい

よく疑問になるのが、クレジットカード入金だったときの「利益分の出金」です。

クレジットカード入金だった場合は、入金額だけクレジットカードの返金枠に出金されます。

※それ以上(つまり利益ぶん)は国内銀行で受け取ることになります。

それから、便利なオンラインウォレットbitwalletやSTICPAYもクレジットカードと同じように入金分のみの出金しかできません。
(出金にかかる時間はクレジットカードより早め)

利益分の金額はやはり国内銀行で受け取ることになります。

「【いちばんわかる】海外FXで使う5つのオンラインウォレット解説」

「海外FXの入金と出金をメリットとデメリットで比較!(ネタバレ→bitwalletを使おう)」

クレジットカード会社の手続きの時間がカギ

クレジットカードに出金されるまでには、「クレジットカードへ会社が返金手続きをしてからトレーダーの銀行口座に振り込まれる」という段階を踏みます。

その銀行口座も、クレジットカード会社に紐づけしている銀行口座です。
つまり、クレジットカードで買い物をしたときに引き落としのある銀行ということです。

ここで勘違いすると「出金されていないじゃないか!」と無駄に心配することになってしまうので、充分わかっておきましょう。

特に、XMから出金して欲しい銀行口座とクレジットカードの引き落とし口座が違っているときは注意が必要です。

ではクレジットカードぶんはどのくらいで出金される?

出金までに要する期間は、クレジットカードの締め日とのタイミングが良いと1週間くらいで着金することがあります。

しかし、普通は1カ月くらいみておいた方がいいです。

この時間の感覚は【クレジットカードで買い物をしてからその料金が引き落とされるまでの期間】と似ています。
クレジットカード会社が処理をする時間はこのくらい掛かるということです。
そんなふうに覚えておくと混乱がなくていいのでオススメです。

「2つの出金ルール」にある”優先順位にそって出金申請を行う”ですが、優先されるのはクレジットカードなど入金した方法です。
なので厳密には先にクレジットカード出金の手続きが行われます。
出金申請のときに案内があるのでそれに沿って行いましょう。

XMで入出金できる国内銀行一覧

ここまでの解説を一覧にまとめておきます。
内容がかぶる部分もありますが、あなたの銀行を探して念入りにチェックしてくださいね。

自分の銀行口座から、資金をXMに入れる入金に関してはどの国内銀行からでもできると思っても大丈夫そうです。

ゆうちょ銀行は海外FXとは相性がよくないようで、他でもできない業者があったりします。
歴史的にみると「日本郵政公社」といって国営だった時代が長いので、そんなことも関係あるかもしれません。

XM入出金銀行一覧

銀行名入金出金
住信SBIネット銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
新生銀行
(海外送金がアプリからしかできないなど不便)
×
ゆうちょ銀行×
paypay銀行(旧ジャパンネット銀行)×
セブン銀行×
じぶん銀行××
みずほ銀行
(インターネット支店はできない)
楽天銀行
(高額すぎるときは注意、分割して入金するなどが無難)
りそな銀行
ソニー銀行
イオン銀行
(銀行側が拒否することあり)
各地方銀行
その他スイフトコードを保有する銀行

以上、一覧でした。

ここにない銀行も『XMに直接問い合わせて確認した、【出金】できる国内銀行3つの条件』で書いた条件に合えばまずできないことはないです。

それから、一覧に大事な単語が出てきたので説明しておきます。

スイフトコードとは

別名「SWIFTアドレス」や「BICコード」とも呼ばれる金融機関識別コードのことです。

SWIFTコードともいいます。
英語では”SWIFT CODE”と書きます。

SWIFT(国際銀行間金融通信協会)で決められ、これがあるおかげで世界のどの銀行にもスイフトコードさえ指定すれば国際送金できるものです。
アルファベットと数字の8桁か11桁のコードです。

一般にスイフトコードのない銀行への送金は、海外FXでなくても手続きが増えて大変になります。

※目的の銀行のスイフトコードを探すには「〇〇銀行 SWIFT」と検索すると見つかります。

SWIFTとは(MUFG)
https://www.bk.mufg.jp/request2/001/swiftbic_setsumei.html
SWIFT使用例(MUFG)
https://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/soukin/hishimuke.html
SWIFT公式
https://www.swift.com/ja/swift-japanese

XMから【出金】するためのおすすめ銀行

XMの出金先銀行におすすめの銀行は、XMの公式からも推奨される「ソニー銀行」です。

理由は、海外送金を受け取る際の送金手数料が発生しないからです。

XM側の入出金の手数料については、「ここがすごい!?XMの国内銀行【入金】」「ここがすごい!XMの国内銀行【出金】」にありますので無料になる条件も含めチェックしてください。

初心者でまだXMでのプラスが10万円くらいなら厳しそうな銀行でも出金できることがあります。
高額の出金でなければ、無理にソニー銀行口座を作る前に確かめてみるのも良いと思います。

その他の入出金方法

今回は、ネットを見ているうちに不安になってしまいそうな国内銀行の入出金についてXMを中心にお送りしました。

XMでは出金は国内銀行送金のみです。
が、入金方法についてはオンラインウォレットなどいくつか選べます。


詳しい方法は入出金記事を見て欲しいのですが、入金に何が使えるかだけ書いておきます。
すべての入金方法で日本円が使えます。

入金方法使える通貨
国内銀行送金日本円、米ドル、ユーロ
VISAカード日本円、米ドル、ユーロ
JCBカード日本円、米ドル(※)
bitwallet日本円
STICPAY日本円、米ドル、ユーロ(※)
BXONE日本円
JCBカードとSTICPAYからの入金は現在受付停止中で、新規に口座開設をする方は使えません。

ずっと前からXMで入金のときに使っていたという方(JCBカードとSTICPAYの利用履歴があるお客様とのこと)は使えます。

「海外FXの入金と出金をメリットとデメリットで比較!(ネタバレ→bitwalletを使おう)」

※オンラインウォレットの事を知ろう

まとめ

「XMから出金できる銀行【3つの条件】」でも書いたように、入金と出金のルールは「2つのルール」をひとまず知っていれば不安は解消されます。

難しいことは利益を出してからでもぜんぜん遅くありません。
なぜなら、いつでも日本語サポートで助けてくれるからです。

一部で起きた「お金を預けたら業者が消えてなくなってしまった」ということもXMではないといっていいでしょう。

この機会に、口座開設ボーナスの13,000円を出金手数料が無料になるまで増やしてみましょう!

※他社の入出金の解説はこちら

「海外FXの入金と出金をメリットとデメリットで比較!(ネタバレ→bitwalletを使おう)」

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