【GemForexで出金できない⁉】騒動のすべてを説明します

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※GemForexは現在サービスを停止しています
GemForexは、集団による第3者名義貸し・口座転売等が同時期に発生した事で資金難に陥り、大幅な出金遅延につながったため、2023年5月31日(水)にサービスを一時停止しました。
GemForexはサービス停止後の新規発注は停止しており、今後は事業継承を行い、事業継承が完了し次第サービスを再開する予定です。

 

事実を冷静にまとめるので、tweetの極端な表現などに惑わされずに最初にここを読んでください。

GemForexに対しグループで不正行為をしていたトレーダーグループを一斉に洗い出すための対応がはじまったのが2022年の暮れです。
そのあおりで一般のトレーダーの出金申請が通るのも遅くなり「出金拒否された!」と騒がれるようになってしまいました。
GemForex以外の海外FX業者にも影響が及ぶ事態となっています。

2023年3月ごろから「待っていたら、やっと出金できた」という人が続々報告をしていましたが、
次に4月下旬には顧客にこまめに対応していた担当者のTwitterアカウントが消えました。
まとめてみましたので、今後のことを考えるのに役立ててください。

今回の解説ポイント
● GemForexの出金できない騒ぎざっくり
● GemForexの出金できない騒ぎの原因
● LP審査の意味
● GemForexはどう対応しているか|現在の連絡方法・ムトウさんについて
● 否定派の意見
● 応援する意見
● 結論とこれからどうなるか

GemForexの出金できない騒ぎと簡単な結論

なにかのきっかけで「GemForexが飛んだ!」という書き込みを知り、不安な方も多いでしょう。
上の図が最新のGemForexからの発表です。

正直、日本語対応スタッフの人数に限りがあるのに顧客だけでなく関係銀行などまでにクレームが入ってしまい、そちらの対応までしているのでますます通常業務も遅れてしまっているという内容です。
出金作業も2月の発表での時期よりも遅れるそうです。

こういったお知らせは定期的にホームページの「GemForexからのおしらせ」に新たに書き加えられるので、いったん頭を冷やしてじっくり読むと良いでしょう。
個人的には引き続きGemForexを使うつもりですが、騒ぎの詳細を調べてみました。

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GemForexの出金できない騒ぎの流れざっくり

根本原因は、大規模な不正トレードが発見されたことです。

出金時の本人確認が厳しくなったので、不正トレーダーだけでなく真面目にやっていたトレーダーまでも本人確認書類を改めて提出する羽目になり、
しかも出金が極端に遅れたため、これが「出金拒否」として炎上したという流れです。

GemForexだけでなく、関係する会社も絡んでいるのですが、これから解説します。

【出金できない騒ぎ】結論ざっくり

出金できた人が増えてきました。

結論としては、お詫びとなる対策(遅延損害金)も発表されたし、落ち着いて待っていれば大丈夫
となります。

2022年の暮れに起きた出来事ですが、2023年の初めごろから順に出金できたという報告がされています。
個別対応のほかに、今はアカウントが消えていますが対応用のTwitterアカウントとして「ムトウ」さんのアカウントでもコメントに対して応答していました。
よく倒れないなと思うほど、怒りまくっているトレーダーに個別に返信をしていたので、このアカウントがお問い合わせ先の役割を果たしていたのでした。

怒り心頭といえば、GemForex側もこれまでの不正に対しては悩んでいたでしょうし、今回は大規模なグループでの不正行為だったとのことで、LPからの要請(提携先が悪いトレーダーについて監査を要求してきたこと)とはいえ長年の怒りもあって極端な顧客の選別を行ったのかもしれません。

GemForexは逃げるつもりもなく時間がかかっても出金手続きをするつもりと考えます。
(規約違反・不正・SNSで嘘の噂を拡散したなどの人は別に厳しく対応予定)

ポイント
GemForexで出金できない根本原因が組織がらみの不正トレーダーの台頭
出金報告もあり、解消されていくだろう

※入出金の例
【保存版】GemForexのおすすめ入出金方法を画像つきで解説!

なぜGemForexで出金できなくなったのか

ざっくりいうとこんな感じです。

GemForexが契約しているLPから
「キミのところで規約違反のトレードをしている集団がいるみたいだ。対応してくれたまえ」
と言われて思い切り厳格な対応を実行したのですが、
厳格すぎて普通の人にまで出金のために銀行口座情報や収入証明を求めたりする結果になった
のでした。

LPのほかにWFTSA(世界金融取引決済協会)というところからも通達が来たとのことでした。

銀行口座情報などを提出するのは、ほんとうに出金しても大丈夫なトレーダーなのかを審査するためでしたが、
それが終わるまで出金ができないという状況で、
いつ出金できるかはほんとうに一人一人の状況が違うのではっきり言えないという状況です。

GemForexの対応・時系列での流れ【ムトウさん消える?】

この騒ぎでTwitter上で対応を行っていたムトウさんのアカウントが消されてしまったことで、一層懐疑派の裏付けができたようになって、GemForexは逃げるつもりだといわれるようになりました。
これまでのGemForexの対応をまとめました。

時系列でのGemForex対応の流れ

時期出来事メモトレーダーの意見
2022年12月初旬“一部のお客様への出金遅延”が発生、SNSなどで炎上GemForexがLPからの指摘により利用規約違反の顧客対応を迫られ、対応をはじめたための遅延
利用規約違反者は見つかり次第、入金ぶんは返金して口座凍結
“ゲムで出金できない”とのtweetがちらほらと出始める
出金申請をすると「突然ログインできなくなり、20日以内の追加書類提出を求められた」という内容
2023年2月4日1月31日時点として、利用規約違反への対応のめどがついたといった内容が発表される・この発表では出金遅延は2月中に解消されるとのこと主犯格の個人と法人の特定ができたとの発表
このころからムトウさんのアカウントが個別のコメントに返信をはじめる
今回の事を大げさにSNSで書きたてた人たちにも厳しく対応するとの発表
「出金できない」というtweetが増える同時に「出金できない人は集まってください・連絡ください」という詐欺かもしれないtweetも出回る
2023年4月27日ムトウさんのTwitterアカウントが消える5月8日の発表では、ほかのアカウントからの報告によりTwitterがわがムトウさんのアカウントを削除したとのこと“アカウントが消えたからゲムは逃げるつもりだ”といった内容のtweetが拡散される
2023年5月8日2月4日の発表に付け加えて、これまでの経緯等の通信
新たな問題(契約先銀行などサードパーティにまでクレームを入れられてその対応にも追われ、ますます作業・サポート連絡が進まない)を報告
LP審査が完了した人から順次、出金作業が進んでいるとの発表
ゴールデンウィーク明けには動き出すという雰囲気
2022年12月19日〜末日に出金申請をした顧客の中に違反者が含まれている可能性があって、このために同時期に出金申請をした普通のトレーダーまで出金の遅延が発生しているとのこと
また、アカウント名義貸しや転売者・GemForexの資金ショートなどの噂を広めた人については法的措置を取るとの発表
「2月に申請して出金できた」というtweetが出始める
いっぽうまだの人も居る

一連の出来事で気になることをチェック

気になるところだけ、改めてチェックしてみましょう。
そもそもLP(LP審査とは)からの勧告ではじまった厳格な悪者への対応でしたが、罪のない一般人も巻き込んでしまったのが不運のはじまりです。

GemForexの発表がすべて真実だとすると、顧客対応を真摯にしていたムトウさんのアカウントもアンチの削除報告で消されてしまい、サードパーティにもクレームが入って大変なことになっているらしいです。
ムトウさんのアカウントは、顧客の沸騰した頭をなんとかなだめようと稼働していたはずです。
会社に直接クレームが入るのを迂回させて、ちゃんとした対応をしているところを開示する意図があったのかもしれませんが、失敗に終わったことになります。

発表を読んでみる感じでは、ChatGPTが作ったような文章でもなく、人が一生けん命書いているようですし、
なんとなく「悪い顧客のせいなんだよ」と暗に言っているような部分も見受けられますが、
嘘を伝えて会社を消して逃げるつもりはないと見ます。
少額の出金からできるのはなぜかという文句を言う人もいるのですが、LP審査が通りやすいのは小額の取引でしょうし、これも仕方なさそうです。

ゴールデンウィーク中にもGemForexの社員さんは対応に追われて寝てないみたいなことになっていたのではないでしょうか。
話したことのある方もいるので、なんだか心配です。
5月8日の公式報告で「お気持ちはわかりますが」と書いてあるところも涙を誘います。
お願いとして、「問い合わせをしないでください」というのもやんごとない事情からかもしれません。
そしてこれも「GemForexの都合を顧客に押し付ける」と文句を言われていました。

何事もなかったトレーダーもいましたが、とばっちりを受けた人のところには口座凍結もしくは追加書類提出を求める連絡が届きました。

※各社の日本語サービス
【徹底比較】海外FX業者の日本語サポートってどう?

特に追加書類がアンチにとって問題だった

ある日突然、「追加書類を提出しなければ」出金できないというので、これを受け取った人はびっくりしました。

その追加書類が問題で、このように個人情報の深いところまで分け入るものです。
無実の人はさぞ腹が立ったでしょう。

  • 過去2年間の収入証明書類
  • 直近1か月の住所証明書
  • 入出金に使用する・したすべての銀行口座の明細
  • 現在の職業を証明する書類

とはいえ、口座開設のときにはガイドラインとしてこういうこともあると書かれているため、文句のいいようがないのでした。

サードパーティとは

簡単にいうとGemForexの取引先です。
具体的には以下の各社などです。

  • MetaQuotes(MT4/MT5を提供する会社)
  • リクイディティプロバイダー(LPのことで、詳しくは下に書きました)
  • クレジット決済代行会社
  • 銀行収納代行会社
  • サーバーの会社
  • インターネットセキュリティ会社

それで今回困らせてしまっているサードパーティの各社には、出金申請をした顧客からの問い合わせが殺到、それについてGemForexにサードーパーティから連絡、またまた対応に追われるという弱り目に祟り目状態です。

また、決済代行会社などの一部がお金の流れを止める結果となり、顧客の入金時のお金がGemForexに届くのも遅れてしまっているとのことです。
ただしこのような状況でも、出金作業は進めているそうなので、信用してもいいのではないかと考えます。

サードパーティにクレームを入れるのは解決方法にならないでしょう。
利用規約にも「そういうことをするとアカウント停止ですよ」となっているので、今回すでにアカウント停止になった人もいるようです。

ポイント
サードパーティにクレームを入れると即アカウント停止

※MT4とは
【完全版】MT4(メタトレーダー4)のダウンロード・インストール方法

LP審査とは

LPはリクイディティプロバイダー(Liquidity Provider)のことで、市場で価格を提供してくれる会社を総称していいます。
今回、このLPがGemForexの顧客を審査して「大丈夫」だと決まったら出金に応じてくれることになっています。
審査のためにトレーダーは追加書類を提出したりするのです。
こんな事情からトレーダーたちの間でよく「LP審査はどうなっているの?」というtweetがあったわけです。

海外FX【利用規約ならびにガイドライン違反】とは

最初に書いた通り、ボーナス制度のある海外FX業者は特に「悪いトレーダー集団」(利用規約ならびにガイドライン違反者)からの被害が続いていて、困っていたのはGemForexだけではないのです。
長年困っていたうえに、2022年には同時期に一度に発生し、どうやら集団でやっているらしいということで、対応を迫られたわけです。
トレード時の違反だけでなく、アフィリエイトの人が偽サイトを作ることも多く、その人たち(IB契約者)も駆逐対象になっていたようです。

2022年12月のムトウさんのtweetでは利用規約違反者がそのときわかっただけで1,350名いるとされていました。
現在、このtweetは見ることができません。

【利用規約ならびにガイドライン違反者】とは

【利用規約ならびにガイドライン違反者】は、主に不正トレードをする悪いトレーダーのことです。

以前から他業者間での両建てボーナスの不正取得などが問題になっていて、コツコツとアカウント停止などで対応していました。
だんだんと違反・不正の規模が大きくなり、とうとうLPになんとかしろと指導されてしまったのでした。

違反の例です。
アカウントの転売は悪質ですね。
過去にアカウントを停止された人がやっていると想像できます。

  • 第三者への名義貸し
  • ボーナス制度を利用した不正行為
  • アカウントの転売

では、GemForexの言葉を2月4日の発表の中から引用します。

2022年中頃から集団による前述の利用規約違反に歯止めが効かなくなってまいりました。
結果、2022年11月後半、当社契約のリクイディティプロバイダーから指導が入り、利用規約ならびにガイドライン違反者への厳格な対応を実施する事になりました。
その事により、本件と関係のない一部のお客様にまでご迷惑が及んでしまった形となります。
これは当社に限らずボーナスを提供する全海外ブローカーが被害に遭っている事が確認取れており、被害総額につきましては当社が一番大きかったようです。

とはいえ、知らない間に違反ギリギリのトレードやボーナス利用をしてしまった人もいるかもしれません。
そうなると、自分は悪くないのにLP審査を求められたと勘違いして怒っている人もいそうです。

海外FXで禁止されているトレード等は、この過去記事にもありますので読んでおきましょう。
【出金トラブル?】海外FXで勘違いしやすい違法トレードと回避方法とは?
アービトラージがわからない?わかるようにします!禁止業者とできる業者

また、自分では覚えがないのに勝手に海外口座を作られることも考えられます。
もし作られたと気づいたら、この記事を見て解約しましょう。
XMを例に解説しています。

【XMの解約方法】勝手に作られたときの対策&解約のメリット・デメリット

トレーダーの意見

すごく荒れた意見は、あおり目的や感情ぶつけ、詐欺目的の可能性もあるので、普通っぽい人のtweetを探しました。
普通の人もさすがにイライラしているようですが、公式の言うように「お気持ちはわかります」状態です。

5月1日に公式を確認した人のtweetでは遅延のお詫びとして、対象者にはお財布口座に遅延損害金というのをくれるそうです。

文句を言っている人のtweet

https://twitter.com/oisux0/status/1649518361209094144?s=20

出金できないという文句が大半です。
初期の頃は追加書類が個人情報を抜くためだとか大騒ぎでした。
規約で最初から知っていれば「それなら仕方ない」となるのですが、しっかり読まないままの場合もあるでしょう。
けれど、よく調べずに業者が個人情報を取って逃げるつもりだというのは極論すぎたようです。

できる対応はしていると見ていましたが、それでも憶測や批判は後を絶たないようです。

出金できた人のtweet

https://twitter.com/oisux0/status/1653678502678507523?s=20

ゆっくりですが徐々に出金できた人が増えてきました。
すごい高額の出金申請だと、疑われることもあり時間がかかるようです。

応援している人のtweet

この方は忍耐強く待っておられるようです。
ゴールデンウィーク中に「ゲムはお休みします」というtweetをしています。
過去のtweetをさかのぼっても変な取引やボーナスの悪用がないので、とばっちりとしか言いようがありません。

今後GemForexがどう対応してくれる?「定額出金」と「遅延損害金」

LP審査が進んでいることで、出金できた人が増えてきましたし、5月8日までの発表で、お詫びも配られることがわかりました。
「定額出金」と「遅延損害金」の2つが主な対応となる予定です。
「定額出金」と「遅延損害金」の概要です。

「定額出金」と「遅延損害金」対象者

GemForexで「遅延」と認定した顧客すべて。

「遅延」認定は、LP審査完了のめどが立っていない顧客。
具体的には出金申請日から30日をすぎても出金がされない顧客

定額出金

週1回、出金額を小分けした額を送金する対応。
定額だが、金額は顧客によって違うので明記できないとのこと。
3つの出金申請があったとしても「おひとり」と認定して週1回の定額送金となる。

  • あとでLP審査に通らなくても関係ない
  • LP審査さえ終われば、残りは一括で出金される
  • 資金はGemForex立て替えとなる

遅延損害金

  • お詫びのために行うもの
  • 出金申請から完了までの間は年5%の利率で月末にお財布口座に反映

今後の連絡先はある?

顧客をパニックにしないためにあったムトウさんのアカウントですが、なくなってしまいました。
GemForex側は静観してくださいと伝えていて、本件についてのお問い合わせはご遠慮くださいとの発表です。
どこかに連絡用の場所を用意してくれていれば助かるのですが、ここは少し不満を言われてしまいます。
現状では直接の連絡先は見当たりません。

ただし「私に話してください」みたいなSNSでの呼びかけには充分注意しましょう。
うまくお金をだまし取られる可能性もあります。
そういう人は、困っている人を見つけて甘い言葉で近寄ってきます。

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まとめ

遅延損害金まで用意しているので、資金が枯渇して逃げる予定ではないことがわかります。
個人的には今もこれからもGemForexは使います。

今回発表された対応のほかに、内部ではトレーダー一人一人に対しての本人確認の方法として、eKYCという認証システムを導入しました。
極論派や出金を待たされた怒り心頭に達しているトレーダーの言うように「お金を持ち逃げする」つもりなら、使用料を払ってeKYCを導入する理由がなくなってしまいます。

今後は悪いトレーダーは一層口座を持ちにくくなるでしょう。
参考にしていただけたら嬉しいです。

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