「400倍は小さい!」というトレーダーに朗報です!
「最大3000倍」という破格のレバレッジを提供している「FBS」は仮想通貨の扱いも開始済みです。口座開設ボーナスも新しくなり、口座開設にあたっての障壁はないといって良いでしょう。
詳しくお伝えしていきます。
・使えるプラットフォームとできる銘柄
・約定力
もくじ
FBSの会社概要
「FBS(Financial Brokerage Services)」は、2009年にインターナショナルマーケットに参入した業者です。
運営法人の「FBS Markets Inc.」の本社はベリーズにあります。
「ベリーズ国際会社サービス委員会(IFSC)」
日本人向けの公式サイトでは、このライセンスを取得していることを公表しています。
サイトの運営・管理は、バヌアツ共和国の「Mitsui Markets Ltd.」です。
2018年には、キプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンスを取得しEUおよびヨーロッパ諸国へのサービスを始めています。
運営会社は、Tradestone Limited」になっております。
日本人トレーダー向けに円建て口座が開設されたのが2019年のことです。
※ライセンスって?
レスターシティのオフィシャルパートナー
FBSを利用しているトレーダーの数は、2017年に300万人を突破し同年にはさらに600万人を突破しました。
2021年5月からレスターシティのプリンシパルクラブパートナーとなりさらに知名度と信頼性を高めています。
現在では、世界190ヶ国に1400万人のトレーダーと37万人のパートナーを抱えるほどまで成長しています。
キャンペーンやコンテストが頻繁に行われており高級車などの豪華賞品が飛び出すこともあります。
このことも人気が集まっている要因です。
・レスターシティののオフィシャルパートナー
・プレゼントキャンペーンやコンテストをよく実施している
・景品がベンツだったりする
口座タイプの詳細
FBSは、口座タイプが多彩です。
大きく分けて5つありましたが、仮想通貨口座がプラスされ6つになりました。
※Trade 100 Bonusについては、後述するボーナスの中で別途詳細をお伝えします。
口座の種類
セント口座
まず、1ドルの入金から開設できるのが「セント口座」です。
最大レバレッジは「1000倍」です。
マイクロ口座
5ドルの入金から開設できるのが「マイクロ口座」です。
最大レバレッジは「3000倍」です。
マイクロ口座のスプレッドは、固定になっていますがスプレッドについての詳細は後述します。
スタンダード口座
100ドルの入金で開設できるのが「スタンダード口座」です。
最大レバレッジは「3000倍」です。
ゼロスプレッド口座
500ドルの入金から開設できるのが「ゼロスプレッド口座」です。
最大レバレッジは「3000倍」です。
※FBSは残高によってレバレッジが制限されていますので、実質2000倍です。
ゼロスプレッド口座は手数料がかかります。
1Lot(10万通貨)あたり片道20ドルからの変動制です。
ちなみにレバレッジの制限は、
- 200ドルまでが3000倍
- 2,000ドルまでが2000倍
- 5,000ドルまでが1000倍
- 30,000ドルまでが500倍
- 150,000ドルまでが200倍
- それ以上は、100倍
ECN口座
5つ目の口座タイプが唯一ECNである「ECN口座」です。
開設するには1,000ドルからの入金が必要になり、レバレッジは「最大500倍」となります。
ボーナスやキャッシュバックに非対応であり、FX以外のCFD(差金決済取引)の銘柄は取引できません。
手数料がかかり、1Lot(10万通貨)あたり片道6ドルとなっています。
他の口座タイプが最小取引量0.01Lot(千通貨)で設定されているのに対して、ECN口座の最小取引量は0.1Lot(1万通貨)です。
仮想通貨口座(Crypto)
新たにレバレッジ5倍でSTPの「仮想通貨口座」ができました。
これで暗号通貨(CFD)のトレードがFBSでもできるようになったのです。
レバレッジが小さく感じるかもしれませんが、国内の2倍よりもはるかにトレーダーに優しい設定です。
銘柄も100以上用意され、話題によく上っている柴犬コインもできます。
口座への入金は1米ドルから可能です。
最大レバレッジは5倍です。
※ただ残念ですが土日は取引できません。
証拠金維持率
すべての口座で証拠金維持率が40%まで低下すると、マージンコールが発生します。
証拠金維持率が20%まで低下時点で強制ロスカットです。
かなりギリギリの状態まで含み損に耐えることができるようになっています。
仮に取引停止などの事態でロスカットされなかったとしても、残高がマイナスになると「ゼロカットシステム」が作動しマイナス分はリセットしてくれます。
※メンバーページの「取引」メニューで「トレーダーの計算機」を選ぶと、口座ごとの利益の計算ができます。
活用しましょう。
【マイクロ口座・スタンダード口座】:レバレッジ3000倍
【ゼロスプレッド口座】:実質レバレッジ2000倍 ※別途手数料あり
【ECN口座】:レバレッジ500倍 ※ボーナス非対応・別途手数料あり
【仮想通貨口座】:レバレッジ5倍 ※ボーナス非対応・手数料は始値0.05%、終値0.05%
※トレーダーにとってゼロカットとは?
トレードプラットフォームの特徴
FBSのトレードプラットフォームは3種類用意されています。
MT4
ロシアの「MetaQuotes Ltd.」(2019年8月社名変更、前MetaQuotes Software Corp.)が開発し、無料提供されているトレードプラットフォームで世界中で圧倒的なシェアを誇っています。
一流トレーダーが開発したEA(Expert Advisor)を共有できるため、様々なシステムトレードが可能な点が大きな魅力です。
国内FXの初心者向けのトレードプラットフォームとは比較にならないほどの高機能になっています。
※MT4のすべてがここに書いてあります!
MT5
MT4は、海外業者であればほとんどが採用していますがMT5まで利用できる業者は限られています。
MetaQuotes Ltd.によるアップデートが終了したMT4よりも、今後もアップデートされるMT5は益々MT4よりも成果を期待できるトレードプラットフォームになっていくと予想されます。
MT4のEAは、MT5では使えないことは事前に知っておくべきでしょう。
世界中で開発され提供されているEAはMT5よりもMT4の方がはるかに多いので、現状ではMT4の方がメリットは大きいかもしれません。
ただ、そのシェアもMT5の性能が高まるごとに変化していくことを考えると今からMT5に慣れていくことも重要です。
・いまのうちにMT5にもなじんでおくととても有利
※MT5の操作はMT4とほぼ同じです
FBS Trader
FBSで取引をするのであれば、基本的にはMT4かMT5になってきます。
しかし、FBSには独自に開発した「FBS Trader」というトレードプラットフォームもあります。
仮想通貨も取引できます。
機能性ではMT4に匹敵するものの、やはりMT4やMT5のメリットと比較すると大きく見劣りします。
選択肢はMT4とMT5のどちらかになるのではないでしょうか。
FBSパーソナルエリアアプリとFBS Trader
FBSにはアプリが2種類もあり、どちらもボーナスと関わっています。
ボーナスのもらい漏れがあるといけないですし、プラットフォームも混同しがちなので解説します。
「FBSパーソナルエリアアプリ」は「モバイル個人エリア」とも書いてあります。
ダウンロードする場所もみつけにくいのでリンクしておきます。
違いは、「トレードするプラットフォームがオリジナルかどうか」と「ボーナス」との関係です。
FBSパーソナルエリアアプリ | FBS Trader | |
ダウンロードページ | 公式 | 公式 |
ボーナスとの関係 | ダウンロードすると口座開設ボーナスが2倍になる(140ドルボーナス) | 100%入金ボーナスには対応 |
プラットフォーム | MT4/MT5 | オリジナル(tradingview由来) |
入出金 | 〇 | 〇 |
App Store | 〇 | 〇 |
Google Play | 〇 | 〇 |
どちらも入出金操作ができます。
他の業者のオリジナルアプリと比べても利便性はそん色がなく、そればかりかどのアプリを選んでも入出金に対応している点はずば抜けて優秀といえるでしょう。
通貨ペアとスプレッド
通貨ペア
FBSで扱っているFX通貨ペアは39種類です。
メジャー通貨の他、下記のようなエキゾチック通貨も扱っています。
- メキシコペソ(MXN)
- 南アフリカランド(ZAR)
- トルコリラ(TRY)
- ロシアルーブル(RUB)
- ブラジルレアル(BRL)
- 人民元(CNH)
他にも金や銀と貴金属4種類、原油やDAX30、NASDAQ、S&P500といったエネルギー、株価指数といったCFDも取引できます。
スターバックスやTwitterといった33種類の株式も用意されています。
※ちなみにECN口座だけはFXのみの対応となっています。
取引時間は、
- 夏時間 … 月曜の6:00~土曜6:00
- 冬時間 … 月曜の7:00~土曜7:00
となっています。
スワップポイントが付与されるロールオーバーは「夏時間で6:00」「冬時間で7:00」です。
※全て日本時間
スプレッド
スプレッドは、口座タイプによってかなり差があります。
基本的には、国内FXのDD方式(ディーリングデスク)とは違います。
これが透明性の高いNDD方式(ノーディリンググデスク)のメリットです。
反面、スプレッドだけが業者の利益になるためDD方式の業者よりもスプレッドは広めです。
これは海外のトレーダーがスプレッドの違いよりも、約定拒否やリクオートなどの損失を重視しているためです。
口座タイプごとのスプレッド
口座タイプ | 最低スプレッド(公式発表) | |
スタンダード口座 | 0.5pip~ | 変動スプレッド |
セント口座 | 1pip~ | 変動スプレッド |
マイクロ口座 | 3pip~ | 固定スプレッド |
ゼロスプレッド口座 | 0pip | 固定 |
ECN口座 | ―1pip~ | 変動スプレッド |
仮想通貨口座 | 1pip~ | 変動スプレッド |
少額から投資ができてとても使い勝手がいいマイクロ口座は、スプレッドが広すぎるのが望外の不幸です。
3pipでのデイトレは現実的ではないですし固定という点も非常に使いづらいものです。
FBSではそうですが他社ではスプレッドの狭いマイクロ口座を持つところがあるので、EAの試験などを希望するならそちらも候補となるでしょう。
例えば、Titan FXのマイクロ口座は1pipからなのでスタンダード口座と比較しても引けを取りません。
次から口座タイプごとに平均スプレッドなどを解説します。
NDD方式のSTP(Straight Through Processing)
米ドル/日本円(USD/JPY)でスプレッドがどのくらい異なるのか確認していきましょう。
- セント口座 … 平均スプレッドが3.0pipsほど
- マイクロ口座 … 原則固定スプレッドで3.0pipsほど
この二つは、FBSの中では一番広くなっています。
逆にスタンダード口座は、平均スプレッドが1.3pipsですから最も利用しやすいと言えます。
ゼロスプレッドに関しては、確かにスプレッドは0ですが別途手数料がかかり、それが片道20ドル以上になっています。
比較するとコスト面ではスタンダード口座がおすすめです。
ECN口座のスプレッド
最後にECN口座(Electronic Communications Network)のスプレッドをご紹介します。
平均スプレッドは0.6pipsほどで、別途手数料が片道6ドルかかりますのでスタンダード口座とほぼ差がない状態です。
ときにスプレッドがマイナスになるのはECN口座ならではの現象で、発現すればラッキーです。
スプレッドに関して、他の海外業者と比較して平均的ということが言えるでしょう。
ただし、ボーナスやキャッシュバックなどの特典のことまで考慮するとこのスプレッドはむしろかなり抑えられたものと言えます。
仮想通貨口座のスプレッド
仮想通貨口座は、1pipからの変動です。
STP方式なので、通貨と同じ約定力を誇ります。
手数料が「始値0.05%」「終値0.05%」となっています。
・スプレッドも平均的だが、サービスの充実ぶりを考えると狭いといえる
スワップポイント
日本円やユーロのように政策金利の低い国の通貨を売って、政策金利の高い国の通貨を買うと「スワップポイント」が付与されます。
短期売買を繰り返すスキャルピングや日をまたがずにポジションを決済するデイトレードであれば、あまり関係ない項目になります。
FXで長期に渡りポジションを保有する場合は、利息として毎日受け取ることのできるスワップポイントは気になる点です。
米ドル/日本円(USD/JPY)
スワップポイントは日々変動しますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
例えば、代表的な通貨ペアである米ドル/日本円(USD/JPY)ではロングポジションで「-1.11」、ショートポジションで「-6.01」です。
どちらもマイナススワップですから、ポジションを抱えていると損失が積み上がっていくことになります。
1Lot(10万通貨)だと、ロングで1日111円の損失、ショートで601円の損失となりますのでドル円の積立投資という観点で利用するには適していません。
そもそも超ハイレバレッジを有効利用してポジションを多く抱え、超ハイリターンを狙う場合は長期でポジションを保有すること自体リスクが高いです。
短期で大きな利益を出していくための海外FXだと考えると、スワップポイントはあまり気にしなくてもよさそうです。
ちなみに、一番スワップポイントが高い通貨ペアは米ドル/メキシコペソ(USD/MXN)のショートポジションで、10.5となっています。
次に米ドル/南アフリカランド(USD/ZAR)のショートポジションが9.87です。
やはり、新興国通貨を扱うとスワップポイントも期待できる設定です。
スワップポイントは日々変動しますので、公式サイトでタイムリーに確認していく必要があるでしょう。
※スワップポイントと新興国通貨を知ろう
2024年4月現在、FBSではボーナスキャンペーンは開催されていません。
- 【終了】FBSの100%入金ボーナス
- 【終了】最大140ドルの口座開設ボーナス
- 【終了】FBSのキャッシュバックサービス
過去には不定期で各種ボーナスを開催していましたが、利益出金に厳しい条件が設けられていたりクッションが無いなど、口座開設ボーナス・入金ボーナスともにおすすめできませんでした。
FBSアカウント開設の手順
実際にFBSでアカウントを開設する手順についてお伝えしていきます。
【レベルアップ口座を選びたい場合】
右上の「FBS」をクリックしてトップページを開きます。
「ボーナスを得る」というグリーンのボタンが出るのでそこからスタートします。
その後の手続きは同じです。
STEP1:必要事項の入力
FBSの公式サイトにある「口座開設」をクリック。
トレーダー登録の画面に切り替わりますので、「Eメールアドレス」「氏名」を入力してトレーダーの登録をしてください。
STEP2:ログインし口座開設手続き
入力したアドレスにFBSからメールが届きます。
記載されているパスワードで公式サイトにログインして、口座開設の手続きに進みましょう。
レバレッジは、最小50倍から3000倍に設定できます。
入力が完了すると「開設が完了しました」というメールがFBSから届きます。
口座番号やトレードプラットフォームのサーバー、IPアドレスなどが記載されています。
STEP3:本人確認
FBSにログインして個人エリアを開く。
「電話番号を確認する」「ご本人確認」の二つの項目が残っていることがわかるように表示されているはずです。
電話番号は、最初の数字を省略して入力してください。
本人確認には身分証明書が必要になりますので、身分証明書の番号と生年月日を入力。
運転免許証かパスポートまたは写真入りのマイナンバーカードの画像をアップロードしましょう。
「リクエストを送信」をクリックし、問題なく完了すると「あなたのアカウントは正常に検証されました」と表示されます。
他の海外業者と比較すると開設の手間がかからず簡単にできるのがFBSの特徴です。
入出金方法
FBSの入金方法と出金方法です。
手数料も他の方法の方が安いです。
ただし以前はできなかった銀行送金が、「EZEEBIL」という銀行決済システムが採用されできるようになりました。
クレジットカード(JCB)
入金時は即時に反映されるので便利ですが、出金時はキャンセル扱いの返金処理が発生しますので着金までに1週間ほどの期間がかかります。
また、出金できるのは入金額までになります。
取引で利益が出た場合は、別途オンライン決済サービスを利用しなければなりません。
そう考えるとすべてまとめて対応できるオンライン決済サービスを利用するのがおすすめです。
オンライン決済(bitwallet、またはSTIC PAY)
オンライン決済サービスは、「bitwallet」または「STIC PAY」の選択肢があります。
STIC PAYでは、出金時に出金額の2.5%と0.3ドルの手数料、決済サービス側に出金額の1.5%と800円の手数料が発生するためです。
bitwalletは、FBS側へ支払う手数料が無料です。
決済サービス側に支払う手数料も「一律824円」となっています。
一般的に海外銀行送金であれば、手数料で3,000円~5,000円は支払わなければならなくなります。
bitwalletを利用するといかにコストを抑えられるのかがよくわかります。
出金も即時対応ですし、bitwalletの公式サイトも日本語にしっかり対応されていますのでストレスなく利用することができます。
FBSで取り引きするのであれば、事前にbitwallet口座を開設していくのがいいでしょう。
※bitwalletの詳しい使いかたはこちら
・最も利便性が高いのはオンライン決済サービスのbitwallet
約定力
国内のトレーダーはスプレッドに注目する傾向がありますが、海外のトレーダーは「約定力」により注目しています。
いくらスプレッドが狭くても、約定拒否やリクオートが頻繁に起きるとか、業者が利益を出すための意図的なストップ狩りがあるなど不正操作があればスプレッド分以上の損失に繋がるからです。
秒単位で売買するようなスキャルピングのトレードスタイルなら約定にかかる時間も重要です。
わずかな遅れで利益や損失は変わってきます。
FBSは、国内FXのDD方式(ディーリングデスク)ではなく、NDD方式(ノーディリンググデスク)を採用しているために透明性が高くリクオートなどの心配なく取引することができます。
約定にかかる時間については、「95%以上が0.4秒以内」という速度です。
STPについては最速で0.3秒と公式に発表しています。
FXで利益を出していく環境としてはまったく問題ありません。
その他の特典(ロイヤルティプログラム・VPS無料利用)
FBSには、その他にも特典が用意されています。
ロイヤルティプログラム
その一つが「ロイヤルティプログラム」です。
簡単にいうと、トレードをするたびにポイントが貯まりそのポイントを景品に交換することができるサービスです。
景品は車をはじめとても豪華なものです。
そしてトレード量によるステータスも決まっています。
取引量と入金額によってステータスが異なり、ステータスによって1Lotの取引で得られるポイントが変わってきます。
スタートのステータスは、「Green」で1Lot(10万通貨)の取引で0.5ポイント付与されます。
ポイントは豪華景品と交換でき、最上級の景品はメルセデスベンツです。
ステータスは、
- 「Silver」 … 累計ポイント300、入金額15,000ドル
- 「Gold」 … 累計ポイント1000、入金額250,000ドル
- 「Platinum」… 累計ポイント3000、入金額500,000ドル
となります。
注意点としては、
- 1年経過するとポイントが消滅してしまう
- 売買のレートが5.9pips以上でなければカウントされない
が挙げられます。
ステータスを上げるためには入金額のハードルが高いので、おまけ程度に考えておくと良いでしょう。
VPS(仮想サーバー)無料利用
FBSでは、いくつか条件はございますがVPS(仮想サーバー)を無料で利用できるサービスもあります。
VPSを利用しないと、自宅のパソコンを24時間フル稼働させる必要があり災害や停電などの不慮の事態に対応できません。
いくつものEAを稼働するには、パソコンも高スペックも要求されます。
そういった問題を解決してくれるのがVPSです。
しかも、VPSだとレイテンシーも3分の1になるということで、約定力はさらに向上します。
国内でもサービスを行っていますが有料になりますので、無料利用できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
気になる条件ですが、まず450ドルを入金することで1ヶ月無料でVPSが利用できます。
翌月からは、毎月33ドルのコストがかかるのですが「月に3Lot以上の取引」を満たすことができれば無料でVPSを利用できます。(ECN口座を除く)
・条件を満たせば無料でVPSを利用できる
※XMのロイヤリティボーナスはちょっと違って面白い
ブビンガバイナリー
海外業者を利用する際に不安に感じることの一つに、「困った際には日本語で対応してくれるのかどうか」ということが挙げられます。
営業時間は、平日15時から24時(日本時間)で日本語で質問することができます。
また、「折り返しの電話催促」や「メール」での問い合わせも可能です。
トレーダーに送られてくるFX情報が英語で書かれているなど日本語対応について、まだまだ完全とは言い切れないのが実情です。
FBSでは最近円建て口座も開設されましたので、今後少しずつ日本人トレーダーへのサポートも改善されていくでしょう。
※各業者の日本語サービスは?
まとめ
海外FXの「FBS」について紹介いたしました。
最後にポイントをまとめておきます。
- レバレッジ3000倍
- MT4だけではなく、「MT5」にも対応している
- 「bitwallet口座」で、入出金のコストを最低限に抑えることができる
- 「ボーナス」や「その他の特典」も充実している
いかがでしょうか。
本格的に海外FXを始める際には利用したい業者です。
ただし、ボーナスやレバレッジなど細かいルールが設定されていますので充分に確認してから利用するようにしましょう。
※他のおすすめ業者をチェック!
※バイナリーオプションもおすすめ