金融庁の警告が理由ともいわれますがどうやら大丈夫そうで、日本語でヘルプページを読むことができています。
結論をいうと日本語サービスから撤退していません。
今回はExnessをはじめとした海外FXの日本語ページについて説明します。
・Exnessの日本撤退は本当か
・Exnessに日本語で問い合わせをしてみた
・XM、Titan FX、Bigbossの日本語は無事?
・Exnessの重要な日本語ページ一覧
・エクスネス【公式】詐欺に注意
もくじ
【Exnessを日本語で読むにはiPhoneを使え!】究極の裏技を教えます
Exnessの公式ページが英語表記に戻ってしまい、不便な思いをしているトレーダーさんも多いでしょう。
右上の「言語を選ぶプルタブ」の中にも日本語がありません。
そんなときの究極の裏技は「Google翻訳を使う事」しかなさそうです
もうひとつの裏技が「なぜかiPhoneで日本語になる」です
間抜けな対象方法ですみませんが、まずは読んでみてください。
PCとスマホの操作方法を解説します。
PC(パソコン)で翻訳する方法
見ているブラウザがGooglechrome(グーグルクローム)なら右上に翻訳メニューが出てきます。
また、画面のどこかで右クリックをしてメニューを出し「翻訳」を選んで日本語に変換できます。
androidスマホで翻訳する方法
androidでGooglechromeを開きエクスネスの公式ページを開きます。
右上の三点リーダーをタップするとメニューが出るので「翻訳」を選ぶとできます。
iPhoneで翻訳する方法【じつは翻訳不要】
iPhoneのブラウザは「Safari」(サファリ)というのを使っていると思います。
何故か、このサファリからだと最初から日本語表示になります。
「まさか偽サイトか?!」と疑って右下のチャットマークからチャットの申請をしてみました。
日曜だったのですぐにスタッフは出てきませんでしたが、自動メッセージが表示されてちゃんと「よくある質問」リストが表示され本物だと思って良いと判断しました。
URLも”exness.com”となっていて正しいようです。
多くのトレーダーはPCをWindowsで使っているでしょうし、スマホまでandroidだと日本語表記にするのが大変です。
でも一応なぜかiPhoneなら日本語になるので、スマホの機種変更も選択肢になる人は考慮にいれてもいいのかもしれません。
Exnessのヘルプなどは日本語ページとして残っているので、それについても「Exnessの日本語ページを出す」で書きますので読んでください。
IBリンク(アフィリエイトリンク)ですが偽サイトに行ってしまうよりも断然いいですし、IBリンクだからこそ本物だという証明にもなっているのです。
・でもなぜかiPhoneだと日本語で表示される
・検索でExnessの日本語が出てきてもすぐに信用しないこと
exness公式ページが英語表示になったのはなぜ?
「Exness公式が削除されたのではないか?」そんな噂が流れたことがあります。
でも、それまで見れていたのと同じURLなのに英語から日本語に変更できなくなってちょっと心配でしたね。
理由ですが、定期的に警告を続ける日本の金融庁に対するものだという説が有力です。
正確な理由はExness公式にたずねても答えてくれません。
金融庁の警告文の日付からすると令和5年の4月時点で警告が出されています。
日本語表記がなくなったのはその頃ですから、金融庁への対策であるというのは信ぴょう性が高いです。
※金融庁と海外FXの関係とは
【警告】金融庁が海外FX業者になぜ警告を発しているのか?【警告】金融庁が海外FX業者になぜ警告を発しているのか?
Exnessは日本を撤退した?
Exnessのヘルプセンターは日本語表記があって疑問点を検索することができます。
現在はサービスを提供しているアジア諸国として上の5国が公表されています。
これを見ると日本がないので不安になりますが、そこまで心配することもなさそうです。
例えば、中国も表示されていませんが公式サイトでは中国語(簡体字)でも読めるようになっています。
そして、日本と同様に口座開設はできるようになっています。
不思議な状態ですが、中国でも海外FX業者に厳しいのでこのような対応になっていると思われます。
「Exnessの日本語サポートにきいてみた」で書きますが、チャットも引き続き日本語の人が出てくれますしヘルプページも日本語で読めるようになっています。
日本語表示でなくなって不安が募り、入出金の心配をするXのポストも見ました。
出金ができないかもしれないという不安は、チャットやヘルプページを探せば解決することがあります。
Exnessに新規口座を作ることはできる?
パッと見ではできないようですが、口座開設のメニューを開いて国を探すとちゃんとプルダウンメニューに「日本」があります。
金融庁の例の告知時期には日本が選べないという噂もありましたが、今はどうやら選べるようです。
また、日本を撤退したので「新規口座開設はできません」というような記述はどこを探してもありませんでした。
口座開設方法は変更になる可能性もあるので、いつここを読んでも大丈夫なような確実な口座開設方法を次に書きます。
Exnessの日本語サポートにきいてみた
Exness公式ページを見て英語なのでびっくりしてしまいチャットをすることを思いつかないかもしれません。
PCもスマホも本物の公式ページなら右下にふきだしのようなチャットのマークがあります。
PCからチャットをする方法です。
- 公式ページを開く
- 右下にチャットマークがあるのを確認する
- 「language」と入力してEnterキーを押す
- 言語の一覧が出るので「日本語」を選ぶ
- 日本語のAIが質問してくれるので質問を選ぶ
- どうしてもわからないときは「アシスタントに繋ぐ」のメニューを選ぶ
- 佐藤さんなどの名前でチャットがはじまるので「口座開設をしたい」と書き込む
- その時点での口座開設方法を教えてれます
新規会員登録も【限定付きで】できる
日本語圏に対する対応は今のところこうなっています。
※このときは口座開設できる人数の制限中とのことでした。
また状況がかわるかもしれませんので最新ニュースを常にチェックすると良いでしょう。
上に書いた方法でチャットを開いたら、順に日本語にしていって口座開設URLを教えてもらうという流れが確実です。
口座開設URLがわかったら、「住所氏名」「Eメールアドレス」などを入力して届いた案内に従って進めていくことができます。
この時気になるのは【個人情報について】です。
どの業者に口座開設するときもそうですがトレーダーの信用状況は見られます。
23年4月以降は口座開設のための審査があって通らないと口座開設にたどり着けません。
とはいえ、ごく一般の人なら普通に審査が通ると思います。
口座開設前に入金予定額などもきかれますが、これも不正や禁止行為をするトレーダーを避けるためのようです。
※禁止行為は即口座凍結?!
【出金トラブル?】海外FXで勘違いしやすい違反トレードと回避方法とは?
アービトラージがわからない?わかるようにします!禁止業者とできる業者
Exnessの日本語ページを出す|サポートの日本語ページのURL
このURLが正しいURLです。
https://get.exness.help/hc/ja
ここがExnessの日本語ヘルプページです
Exnessの英語表記で不安な気持ちになったらとりあえずサポートページを見てみましょう。
少しは安心できるはずです。
次によく検索されるページを並べておきます。
よく検索されるExnessのサポートページ
ヘルプセンターを開くと日本語で「お手伝いいたしますか?」と出てきてメニューを探すことができます。
- アカウントについて
マイアカウント全般
個人情報を変更する方法
Exness口座の解約方法は?
Exnessアカウントの認証が重要な理由は?
パーソナルエリアについて(ログイン)
登録した情報の管理方法 - 口座と取引
新規取引口座の開設方法は?
取引口座での取引について知っておくべきこと
取引口座をご利用いただけない理由 - 入出金
入出金に利用可能な決済方法
利用可能な決済方法について知っておくべきこと
希望の決済方法がパーソナルエリアで利用できない場合は?
こんな感じでしょうか。
困っていることが見つかりましたか?
特に入出金で使えるカードや銀行を知りたいときは、Exnessではサポートページに案内があるので困ったときに思い出してください。
※海外FX業者の入出金のきほん
海外FXの入金と出金をメリットとデメリットで比較!(ネタバレ→bitwalletを使おう)
偽Exness公式?の見分け方
※よく見ると小さな文字で「公式を案内しています」みたいな意味のことが書かれているのでわかりますが、うっかりするとそのまま公式だと信じて知らずにそこから口座開設してしまうかもしれません。
それくらいなら、誰かのアフィリエイトを通して口座を作っただけなので事件にはなりません。
怖いのは普通のアフィリエイトではないパターンです。
もし闇バイトレベルの詐欺師が作ったサイトに個人情報を教えてしまったらどうなるでしょうか。
そのまま個人情報を取られてしまい「カモリスト」に乗って他の詐欺師から次々と狙われる羽目になります。
Exnessっぽいサイトでメルマガ登録をしたりLINEを教えたりしないように気を付けましょう。
・「公式です」ではなく「公式の案内です」みたいに書いてある
※公式サイトの口座開設の詳細解説とリンクURL
Exness(エクスネス)の評判ってどう?レバレッジ無制限は条件あり!
※投資詐欺については当サイトは専門家レベルの情報量!
【確定方法あり!】海外FXを名乗る詐欺の手口と対策
MT5詐欺が横行?安心して使える業者一覧
Exnessへのログイン方法
英語になってしまってパニックになっているときはログインもできないのではないかと焦ります。
ここからログインできます。
「Sign in」のタブをクリックしてIDとパスワードを入力してログインしましょう。
他社の日本語サービスは大丈夫?
他の海外FX業者で人気なところに注目して日本語サービスが今も動いているかどうかをまとめておきます。
結論は「大丈夫だ」ということです。
もし今後、日本語が英語や他の言語に変わっていて変更できな事態が起きたらこの記事の「【iPhoneを使え!】究極の裏技を教えます」を読んで頑張ってください。
XM
XMは日本語サービスの歴史が古く、同時に世界的に浸透しているとても大きなFX業者です。
金融ライセンス取得先が変わったために社名も変わったので歴史が浅いように見えます。
しかしその前身は、日本のレバレッジ規制がスタートした2011年にはすでに運営していた歴史のとても古い海外FX業者です。
その頃から日本語サービスが充実しはじめてとても使いやすいところでした。
現在も日本語表示はされています。
Titan FX
Titan FXはXMよりも日本語サービスの歴史は浅いです。
MT4/MT5プラットフォームが使いやすくトレーダーとしては作っておきたい口座です。
今も日本語表示がされていて問題なく利用できますし、頑張りたい初心者さんにもおすすめの業者です。
Bigboss
XMと雰囲気が良く似ているのだけでなく使いやすさも似ています。
それだけではなく仮想通貨が流行する前から取り扱っていた老舗で、ここで仮想通貨の基礎を学べたというトレーダーもたくさんいます。
苦手意識がある人も口座を作ってから練習すればいいので食わず嫌いは損かもしれません。
日本語サービスは健在で口座開設もできます。
ブログも楽しくてちょっとした豆知識が得られるのも面白いですね。
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トレーダーの意見
Exnessを実際に使っているトレーダーは今もいるのでしょうか?
Xを見ると出金している人やデモ口座を開設した人がいるようです。
現在でも十分使えているとみていいでしょう。
まとめ
Exnessはレバレッジ設定もバラエティに富んでいて慣れると興味深いトレード体験となりえます。
exness/HelpCenter
とはいえ、このサイトでも補足説明をしていますのでぜひ参考にしてください。
他ではできないトレードができるExnessですが、初心者向きかというと少し難しい部分があります。
「今は使えているけど今後はどうなんだろう?」という不安があるかもしれません。
どうしても使いにくいとか不安が拭い去れないという場合は、素直にXMやBigbossあたりから海外FXデビューしましょう。
ストレスがないぶん相場にも集中できてMT4/MT5もすぐに覚えることができます。
※MT4の使い方
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