【ファンダメンタルズ!】勝率を上げるための5つの指標とは?

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国内FXでは金融庁の規制により最大レバレッジは25倍ですが

海外のFX業者を利用すると400倍や500倍といった超ハイレバレッジで、一攫千金を獲得することが可能です。

ただしFXはギャンブルではありません。運任せではなく、重要な「ファンダメンタルズ要素」を分析することで、勝利を上げ、利益をさらに大きくすることができます。

今回は「ファンダメンタルズ要素の確認方法」と、「絶対にチェックすべき5つの項目」についてお伝えしていきます。

今回の記事のポイント!
ファンダメンタルズ要素の確認方法
絶対にチェックしなければならないファンダメンタルズ要素5つ

ファンダメンタルズ要素の重要性と確認方法

勝つためにはトレンドに乗る

短期の値動きは、一流トレーダーといえども予測することがとても難しいです。ですからより勝てる確率を高めるために、現在の「トレンド」を確認し、順張りしてそのトレンドに乗ることが大切です。

特に強いトレンドが発生していれば、仮に一時的に反発したとしても、再びトレンド方向に動きます。トレンドに乗って50pipsでも稼げれば、10Lot(100万通貨)のポジション保有で50万円の利益になります。

強いトレンドが発生していると、1日に100pipsくらいは簡単に動きますので、多少遅れてエントリーしても、超ハイレバレッジであれば充分に利益を出すことができるのです。これが海外FXの大きなメリットになります。

大手のFX業者で日本人トレーダーに大人気の「XM」(XM Trading)であれば、888倍のレバレッジを効かせられますので、米ドル/円が1ドル104円だとして、117,117円で10Lotのポジションを保有できます。トレンドさえつかまえることができれば、10万円ほどの資金であっという間に50万円稼ぐことができるのが、XMです。

FXで勝つためにはトレンドを把握するということは、とても重要だということです。このトレンドを左右するのが、景気動向や金利といった「ファンダメンタルズ要素」になります。

どこで情報を確認するのか

重要ファンダメンタルズ要素についての詳細は後述しますので、まずはそういった情報をどこで入手するのかという点についてお伝えしていきます。

ここでポイントになるのは「いかにタイムリーに情報入手をするのか」ということです。もちろんインターネットを利用していくことになります。

例えば先ほどご紹介したXMでは、重要な経済指標結果をホームページで更新しています。これはXMで口座開設していなくても確認は可能です。FX業者によってはこういった部分まで親切にサポートしてくれています。

XMと同様に日本人トレーダーに人気のある「Axiory」では、経済指標の結果発表だけでなく、為替ニュースまで更新しています。アナリストの市場分析まで情報入手することができるのです。

こういったサービスをフル活用していくことが、FXの勝率を上げるためには欠かせません。「iForex」でも経済指標の発表と市場分析のニュースの両方を提供しています。

サービスをリニューアルして注目を集めている「BigBoss」は、市場分析をメールで送信してくれます。把握しきれていないファンダメンタルズ要素についても補ってくれるので助かります。

このようにファンダメンタルズ要素の情報入手については、海外のFX業者のホームページなどを利用する方法もありますし、そういった情報を提供しているサイトを利用する方法もあります。

サイトによって時間差がありますので、なるべく早く確認できる方法がベストです。トレンドを早くつかまえて、その分だけ利益を出しやすくなります。

情報の入手が早ければ、トレンドの転換期にも反応しやすくなります。超ハイレバレッジだからこそ、強制ロスカットにもなりやすいので、予想外のファンダメンタルズ結果については潔く損切りして、新しいトレンドについていくことを考えた方が、海外FXでは利益を出しやすいです。

なお、2015年のスイスフランショックのような、ファンダメンタルズ要素によって相場の急変が起こると、一時的に取り引きが停止されることがあります。為替レートを提示できなくなるからです。

この時は、取り引き再開になったときには強制ロスカットを下回っており、証拠金がマイナスになったトレーダーが多数出ました。

国内FXではマイナス分の借金返済という追証が発生しますが、XMAxioryのように海外のFX業者だと、マイナス分を業者が負担してくれる「ゼロカットシステム」を採用しているので安心です。

ただし海外のFX業者でもゼロカットシステムに対応していないケースがありますので、事前に確認してから業者選択をしてください。ちなみに国内FXではこのサービスは採用できない仕組みになっています。

エントリーのタイミングに注意

ファンダメンタルズ要素で、一番確認しやすい項目が「アメリカの重要経済指標」でしょう。

世界一の経済大国であるアメリカの景気や金融政策によって、他の通貨の価値も大きく変動していくからです。

ファンダメンタルズ分析の際には、「米ドルが基軸通貨」であることを忘れてはいけません。

為替レートの変動が大きいということは、「大きく稼ぐチャンス」でもあります。1日の中でもぜひエントリーしておきたいタイミングです。

ここで注意しなければいけないことが3点あります。

1.スプレッドが広がりやすい

国内FXであっても、取り引きが集中する経済指標発表直後だとスプレッドはかなり広がります。もともと海外FXはスプレッドが広いので、経済指標発表直後は注意が必要です。

ギリギリの証拠金維持率でポジションを保有している場合、このスプレッドの広がりで強制ロスカットの水準まで証拠金維持率が低下してしまうケースがあります。

ポジションを保有して重要経済指標の発表を迎える場合は、証拠金維持率を事前に確認して余裕を持った状態にしておいた方がいいでしょう。

2.乱高下しやすい

ポジティブな結果によって発表直後に為替レートが急騰した場合、もしくはネガティブな結果で急落した場合、それを確認してからエントリーすると危険です。反発して大きく値を戻す可能性があるからです。

「大きく上昇→反発して下落→また大きく上昇」といったように乱高下することが多く、上値でエントリーしてしまい、反発して下落した含み損に耐えられなくて強制ロスカットという可能性があるのです。

超ハイレバレッジだからこそ注意深くエントリーしていかなければなりません。反発した後のエントリーでも充分に利益は確保できます。

3.経済指標発表だけを狙ったトレードは禁止トレード扱い

海外のFX業者では、週明けの「窓開き」や経済指標発表直後の変動だけを狙ったトレードは禁止しているケースが多いです。各業者の公式サイトを確認し、「よくある質問」の項目に注意事項が書いているはずです。

だからといって経済指標発表直後のトレードが禁止トレードというわけではありません。あくまでも「そのタイミングだけにいつも取り引きをしている」ということが問題視されます。禁止トレードをしていると業者から注意勧告のメールが届くはずです。

それでも同じようなトレードスタイルを続けていると、口座凍結になってしまうリスクがあります。

他のタイミングのトレードと1:1くらいの割合であれば問題ないでしょう。常にエントリータイミングが経済指標発表前後というのは避けた方がよさそうです。

勝率を上げるために注目すべき5つのファンダメンタルズ要素

金融政策や政策金利の発表によって大きく変動する

【ファンダメンタルズ①】金融政策

FXの勝率を上げるためにまず注目したいのは、「金融政策」です。2013年、日本銀行総裁に就任した黒田東彦総裁は、「量的・質的金融緩和」のもと、2年間でマネタリーベース(市場に供給するお金の量)を倍増することを発表し、米ドル/円は200pips以上変動しました。そしてここから長期の円安トレンドに突入したのです。

さらに2014年末にはマネタリーベースを年間10兆~20兆増やし、長期国債の買い入れ量も増やすと発表し、7年ぶりの円安水準までトレンドを強めています。基本的に「金融緩和→当該国通貨下落」、「金融引き締め→当該国通貨上昇」という長期トレンドが発生しやすい傾向があります。

特に重要視しなければならないのがアメリカの金融政策で、12人の連邦準備銀行総裁のコメントは今後の金融政策を予測うえで大切です。

また、連邦準備制度理事会(FRB)の議長を務めるパウエルFRB議長の声明は最も重く、この声明の内容によって為替レートが大きく変動するので注意が必要です。

【ファンダメンタルズ②】政策金利

アメリカの「政策金利」(フェデラルファンドレート・FF金利)は、FRB理事と5人の連銀総裁によって年間8回開催される「FOMC」(連邦公開市場委員会)によって決定されます。金利と為替は強い相関があるので、FOMCの声明文は大注目です。

一般的に「金利が高いと通貨高」になります。金利の高い国の銀行に預金すれば、それだけ多くの利息を受け取ることができるからです。

ですから金利の高い国の通貨は買われて上昇します。「利上げ」か「利下げ」か、という決定については、アメリカのみならず各国チェックしておくべきです。

ちなみにアメリカは2015年12月以降、段階的に利上げする状態が続き、2018年12月には2.50%まで上がって日本と大きな金利差を生みましたが、2019年7月からは段階的な利下げが始まり、2020年3月には0.25%まで大幅に引き下げられています。アメリカ、EU圏、日本では現状としてほとんど金利差がない状態です。

「金融政策」と「政策金利」は同じような動きをします。金融緩和となると金利が下がり、市場に出回るお金の量を増やして景気を刺激しますし、好景気が続くとインフレが過熱するリスクが高まるので金利を上げ、金融引き締めを行うのです。

見逃すことのできないファンダメンタルズ要素としてまず、金融政策と政策金利の2点が挙げられるのはこういった理由があるためです。

為替相場においても強く、そして長期的なトレンドを形成する可能性が高いので注意してください。

アメリカの重要経済指標

続いてアメリカの景気動向を示す重要経済指標についてです。毎日のように様々な経済指標が発表されていますが、その中でも特に為替相場に強い影響力をもつ3つの経済指標をお伝えしていきます。

【ファンダメンタルズ③】雇用統計

まずはなんといっても毎月第1週目の金曜日に発表される「雇用統計」です。

事前予想との乖離が大きくなることがあり、ポジティブサプライズやネガティブサプライズが起こりやすく、発表直後に100pips以上変動することもあります。キングオブ経済指標とも呼ばれているほどです。

雇用統計ではいくつかの項目が発表されますが、最も注目されるのは「非農業部門雇用者数」(NFP)です。農業以外で働く労働者の数(経営者・自営業者を除く)を示しており、「景気が後退すると減少し、景気が回復すると増加」する傾向にあるため、結果によって為替レートは大きく変動するのです。

雇用統計には「失業率」の項目もあり、コロナ禍によって雇用が厳しくなっている中、失業率がどう推移していくのかも重要な視点になります。ちなみにアメリカの場合は、16歳以上の全人口(軍務就業者は除く)を労働人口として計算しています。

為替相場に最も強い影響力を持っている経済指標なため、発表の3日前くらいからは市場は様子見となって動きが鈍くなります。

その溜め込んだパワーが、発表直後に一気に解放されるので乱高下しやすくもあり、雇用統計発表直後のエントリーは慎重にしてください。

【ファンダメンタルズ④】GDP

2つ目に重要な経済指標は「GDP」(国内総生産)です。中長期的な景気動向が判断できます。四半期ごとに分けられていて、1月~3月は第1四半期、4月~6月は第2四半期、7月~9月は第3四半期、10月~12月は第4四半期です。

GDPは毎月下旬に発表されますが、4月・7月・10月・1月については「速報値」ということで最も影響力があります。5月・8月・11月・2月は「改定値」、そして6月・9月・12月・3月は「確定値」です。

コロナ禍の影響でアメリカだけでなくEU圏や日本も2020年第2四半期は厳しい結果でした。第3四半期は盛り返したものの、さらにコロナ感染の拡大によって第4四半期は厳しいものになると予想されています。

次の時期のGDPがどんな結果になるのかを、様々な経済指標を分析して予測していくこともFXの勝率を上げるためには重要な視点になります。

【ファンダメンタルズ⑤】小売売上高

アメリカのGDPのおよそ7割を占めているのが個人消費です。そのため個人消費がどのような状態なのかを示す経済指標は重要度が高くなります。そこで注目されるのが、小売業やサービス業の売上状況を示す「小売売上高」です。毎月中旬の発表となっています。

全体に占める割合は「自動車部門」となりますが、こちらは販売店の都合でセールなどが行われ、景気動向の先行指標とはなりにくいことから、「コア」と呼ばれる、自動車部門を除いた結果が重要視されています。

こちらが順調に推移していくということは、GDPも回復傾向と考えることができるでしょう。逆に事前予測よりも低い数値になると、GDPの先行きも不安視され、米ドル安に転じやすくなります。

小売売上高と同じくらい重要なのは「インフレ」の状況です。インフレは金利との関係が深いため、インフレ系の経済指標も確認しておく必要があります。インフレ系の最重要指標とされているのは、毎月中旬に発表される「消費者物価指数」(CPI)で、小売売上高同様に、価格の変わりやすい食料品とエネルギーを除いた「コア」が重要視されています。

アメリカには100以上の経済指標がありますので、全部を確認していると大変な作業になりますから、優先順位を決めて、確実に押さえておかなければならない経済指標、今後のトレンドを形成する可能性が強い経済指標についてはタイムリーにチェックできる態勢をとってください。

改めて、FXの勝率を上げるために注目すべき5つのファンダメンタルズ要素を確認すると、

  1. 金融政策
  2. 政策金利
  3. 雇用統計
  4. GDP
  5. 小売売上高

の5点になります。

ちなみにコロナ禍では、「追加財政政策」がどのような規模で、いつから開始されるのかも大切なファンダメンタルズ要素になりますので、こちらのニュースにも敏感になっておく必要があるでしょう。

市場の織込み具合もチェック

ファンダメンタルズ分析を行う際に、注意しなければいけないのは「市場がすでにどのくらい織込み済みなのか」という点です。

市場は実際のニュースが流れるよりも先に動き出すケースがあります。特に利下げ、利上げといった政策金利や金融政策については、それまで発表されている経済指標の結果から早い段階で予想されているのです。

これは近いうちにFOMCで利下げが発表されるなと予想されている場合、市場はその予想を織込んで資産を移動させるので、結果が出る前にすでに米ドル安に転じているということです。

こうなると正式発表されたタイミングでは、市場が織込み済みのために為替レートがあまり動かなくなります。

Axioryといった大手FX業者では、市場予想も常に更新してくれるので、利上げや利下げが年間何回ぐらいと予想されているのかといった情報も入手できます。為替相場はそういった噂先行で大きく変動することがあるので、市場予想についても定期的な確認は大切です。それによって強いトレンドにいち早く乗ることも可能なのです。

また、重要経済指標の結果については、前回との比較以上に、「事前予想との乖離」が重要です。事前予想との乖離が大きければ大きいほどサプライズとなり、為替レートも大きく変動します。

経済指標の結果について分析する際は、事前予想と比較することに注目してみてください。

まとめ

FXでは、短期的な為替レートの変動は一流トレーダーでも勝率が低くなります。ただし強いトレンドが起きている場合は、短期の売買でも勝率は高くなるでしょう。ファンダメンタルズ要素は、そんな重要なトレンドの流れを決める鍵を握っています。

海外FXは超ハイレバレッジで取り引きできるため、そこまで大きな値幅で利益確定しなくてもハイリターンは確保できますので、一番は、「どうすれば勝率を高められるのか」という点を意識しましょう。

単純にチャートだけ確認して、値ごろ感だけで取り引きしていると逆張りになり、トレンドに飲み込まれて強制ロスカット続きになってしまいます。大事なのは「中・長期的にどんなトレンドなのか」という確認のもとに取り引きをしていくことです。

そのためにも今回ご紹介した5つのファンダメンタルズ要素は確実にチェックするようにしてください。

情報をどこで入手するのかも大切なことですので、いろいろ比較しながら、ひとつかふたつに絞り、その確認を日々のルーティンに入れていくのがFXの勝率を高めてくれます。

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