海外FXは闇バイトなどではなく、ごく普通にFXをする取引です。
主な違いはレバレッジで国内FXよりも高く、200倍や400倍で人気になっています。
レバレッジが高ければ少額で多くの通貨に投資ができ、資金効率をアップすることができます。
今回は、「投資対象が600種類」「18万5千人の顧客」に愛用されている「IFC Markets」のサービス・利用方法についてお伝えしていきます。
もくじ
IFC Marketsの会社概要
「IFC Markets」(IFCM)は、企業複合体である「IFCグループ」の一つである「IFC MARKETS.CORP.」によって2006年からサービスを開始しました。
ライセンス
イギリス領ヴァージニア島金融商品市場指令の許認を受けており、「BVI FSCライセンス」を取得しています。
「IFC Markets」は、日本語に対応していますが同グループ内の「IFCM Cyprus Limited」という会社は対応しておらず欧州圏のトレーダー向けになります。
名前は似ていますが、別会社ですので覚えておきましょう。
なお、IFCM Cyprus LimitedはCySEC(キプロス証券取引委員会)のライセンスを取得しており、IFCグループ全体の信頼性の高さを示しています。
資金管理
IFC Marketsはトレーダーの資金を分別管理しているだけでなく、American International Groupの「AIG保険」(専門職業人賠償責任保険書)に加入しています。
仮に会社が破綻したとしてもトレーダーの資金は保証されています。
海外業者(FX業者のこと)は、国内業者とは違い信託保全の規制がなく分別管理だけというケースが多いので非常に安心できるポイントです。
だからこそ、「80ヶ国」「16万5千人以上」のトレーダーがIFC Marketsを利用しているのでしょう。
その他特徴
IFC Markets は、FXマガジンAtoZMarketsにおいて「2020年の国際的なブローカー賞」を受賞しています。
なお、IFCグループにはセーシェル登録の「NetTradeX Limited」という会社がありIFC Marketsだけが提供しているトレードプラットフォーム「NetTradeX」を開発しています。
・分別管理+AIG保険でトレーダーの資金を守っている
・「NetTradeX」を使うことのできるのはIFC Marketsだけ
※ライセンスって?
アカウント(口座タイプ)の詳細
IFC Marketsの口座タイプは、大きく分けて下記4つです。
2つのトレードプラットフォームがそれぞれ2つずつわかれている形になっています。
(MT4とMT5は一つとして分類しました。また、デモ口座も作ることができます)
BeginnerとMicroが初心者用、頻繁に利用する場合はStandardがおすすめです。
- NetTradeXの「Standard」と「Beginner」
- MT4とMT5の「Standard」と「Micro」
Standard
-
NetTradeXの「Standard」
- レバレッジ … 200倍
- 最小購入単位 … 10000単位
- 最低入金額 … 10万円
-
MT4とMT5の「Standard」
- レバレッジ … 200倍
- 最小購入単位 … 0.1lot
- 最低入金額 … 10万円
※MT4とMT5で使う1lotは100,000通貨です。
NetTradeXの10,000単位は10,000通貨で、100単位だと100通貨です。
表現が違うので気を付けましょう。
国内FXのレバレッジは25倍が限界ですから、200倍でも充分にハイレバレッジと言えます。
最低入金額が10万円とやや敷居が高いです。
そこで初めての海外FXの場合は、まずは「Beginner」または「Micro」がおすすめです。
※ただし、「Beginner」や「Micro」は口座資金が50万円(5,000ドル)を上回った場合は新規ポジションが扱えなくなります。「Standard」は制限なく取引ができるのが利点です。
-
Beginner、Micro
- レバレッジ … 400倍
- 最小購入単位 … 100単位(Beginner)、0.01Lot(Micro)
- 最低入金額 … 100円
最低入金額が100円と口座開設のハードルも低く、100通貨から取引が可能(Microだと0.01Lot)ですので海外FX初心者にはおすすめです。
口座残高が50万円を上回った場合は、Standardに変更するか同じ口座を利用する場合は出金して調整すると良いでしょう。
BeginnerとMicroのレバレッジは、「400倍」とかなりの超ハイレバレッジです。
【例えば、米ドル/日本円(USD/JPY)が1ドル108円だとして10万通貨を取引する場合】
国内FX(レバレッジ25倍)だと432,000円の資金が必要ですが、レバレッジ400倍だとなんと27,000円で取引ができるのです。(スプレッドなどを除いた単純計算です)
レバレッジが高いほど、少額でハイリターンが狙えることになります。
※レバレッジを有効に使える「スキャルピング」とおすすめ「インジケーター」
ゼロカットシステム
IFC Marketsは「ゼロカットシステム」を導入していますので、万が一証拠金がマイナスになった場合でも借金返済の追証は発生しません。
マイナス分はIFC Marketsが負担してくれる仕組みです。
ただし、資金が少ないと強制ロスカットになるリスクもありますのでポジション量や実効レバレッジには注意しましょう。
※ポジション量と実行レバレッジを詳しく解説したこちらも読んでおきましょう。
IFC Marketsでは、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコールとなり証拠金維持率が10%を下回ると強制ロスカットで損失が確定します。
・「Beginner」「Micro」→レバレッジ400倍だが口座残高の制限がある
※ちょっとお得情報!海外FXではゼロカットシステムを有効利用できる!
トレードプラットフォームの特徴
IFC Marketsで利用できるトレードプラットフォームは3種類です。
NetTradeX
「あの2つが逆相関しているとわかっているのに!そんな都合のいい組み合わせの金融商品はどこを探してもない!」 という苦悩の経験はどんなトレーダーにもあるはずです。
それを解決できる可能性を秘めたプラットフォームがあるとすればどうでしょうか。
それが、IFC Marketsだけで利用できる「NetTradeX」です。
自動売買ツール、テクニカル分析用のインジケーターなど機能が充実しています。
また、NetTradeXを利用する最大の魅力は「合併商品」(PCI)が作成できるという機能です。
IFC Marketsでは、FXの通貨ペアの他にも「株価指数」「株式」「貴金属」「ETF(上場投資信託)」「仮想通貨」など様々な分野に投資することができ、その組み合わせを自由に行えるのが合併商品です。
例えば、「天然ガス/原油WTI」(&GAS/OIL)というように新しい取引商品を作り売買したり分析したりすることができます。
25資産までの組み合わせが可能で、一つの口座で100個の合併商品を作ることができ全体に占める割合の調整もできます。
珍しい通貨ペアを作り、取引することができますので可能性は無限です。
他の海外業者にはないサービスです。
「MT4」(Meta Trader4)
IFC Marketsでは、もちろん世界中で愛用されている「MT4」(Meta Trader4)も利用可能です。
MT4の最大のメリットは、自動売買ツール「EA」(Expert Advisor)の機能です。
自分で自動売買ツールを開発することもできますし、世界中の一流トレーダーが開発した自動売買ツールも利用できます。
国内FXでは、システムトレードといっても固定の自動売買ツール1種類だけしか利用できないケースが多いです。
しかし、MT4であれば膨大な数のEAから自分のトレードに合ったものを選び利用することができるのです。
だからこそMT4は世界で圧倒的なシェアを誇っています。
※MT4は思ったより簡単!
「MT5」
さらに、IFC MarketsではMT4の後継型である「MT5」を選択することも可能です。
MT4に対して互換性はありませんので、MT4のEAを使ってシステムトレードすることはできません。
より高性能なMT5専用のEAが続々開発されていますので、新しい機能を求めるのであればMT5がおすすめです。
MT4もMT5も、EAだけではなく裁量トレードのためのインディケータも豊富です。
欲しければ世界中を探して見つけることもできますし、無料のものも多いので慣れると自分だけの環境を作っていくことができます。
複数の口座タイプを切り替えることもでき、バックテストも簡単にできます。
人気の理由がわかります。
IFC MarketsのMT5は両建てなしの口座(Netting )を選べる点など、より快適になっています。
※MT5のベストな使い方
すべのデバイスで使える
これらのプラットフォームは、「android」「iPhone」「WindowsPC」に対応しています。NetTradeXのappleコンピューター用はいまのところ出ていません。(2021年6月)
・MT4やMT5の選択もできるのでEAによるシステムトレードにも対応している
通貨ペアとスプレッド
通貨ペア
IFC Marketsで扱っている通貨ペアは49種類で、すべてのプラットフォームに同じ通貨ペアがあります。
通貨は多彩で、スウェーデンクローナ(SEK)、シンガポールドル(SGD)、デンマーククローネ(DKK)、オフショア人民元(CHN)、チェココルナ(CZK)、ポーランドズロチ(PLN)、ロシアルーブル(RUB)まで揃っています。
仮に扱いたい通貨があってもクロス円の通貨ペアがない場合、NetTradeXであれば合併商品として作ることも可能です。
・合併通貨の例
商品 | 記号 | 意味 |
&CNHJPY | CNH JPY | 人民元対円 |
&RUBJPY | RUB JPY | ロシアルーブル対日本円 |
&CNHRUB | CNH RUB | ルーブル対人民元 |
スプレッド
「スプレッド」は、固定制(Fixed)と変動制(Floating)を選ぶことができ固定制の方が広めになります。
NetTradeXでは、どちらかを事前に選択できますが「MT4は固定制」「MT5は変動制のみ」となっています。
固定制と変動制の違い
固定制と変動制とで、スプレッドにどれだけの違いがあるのかについて米ドル/日本円(USD/JPY)で比較してみましょう。
最低スプレッドは、固定制「1.8pips」に対して、変動制「0.5pips」と公式に掲載されています。
一見すると変動制の方がスプレッドは狭く有利に思えますが、重要な経済指標の発表前後でかなりスプレッドが広くなります。
この数値だけでは判断できないでしょう。
NDD方式(ノーディリンググデスク)を採用
スプレッドの狭さの理由は、IFC Marketsがトレーダーの注文をのむDD方式(ディーリングデスク)ではなく、NDD方式(ノーディリンググデスク)だからです。
ほとんどの国内業者は、のむことで利益をあげていますのでその分だけスプレッドを限界まで狭くすることができます。
しかし、トレーダーの利益が業者の損失に繋がるため約定拒否やリクオートによる不正操作が起こってしまいます。
IFC Marketsは、透明性の高いNDD方式を採用しているので、トレーダーが不利になるような操作は前提としていないのです。
だからこそ、一流のトレーダーはNDD方式の業者を利用して取引をしているのです。
これは、スプレッドの広さ以上にFXで勝つための重要な要素になります。
プラットフォーム別の各スプレッド表が公式にできました。
最新のスプレッドをチェックしましょう。
・スプレッドは固定制と変動制があるので、選択することが可能
スワップポイント
IFC Marketsの取引時間は、
- 夏時間で月曜日の7時から土曜日の5時
- 冬時間だと月曜日の8時から土曜日の6時
となっています。
同じ通貨ペアであっても、スワップポイントは業者によって異なります。
また、日々変動しますので最新のスワップポイントは公式サイトやトレードプラットフォームで確認するようにしましょう。
会員ページのメニューから、「取引」「取扱商品スペック」「通貨」の順に進むと見ることができます。
スワップポイントが付与されるのは、
- 夏時間では5時
- 冬時間では6時
の段階となり、これを「ロールオーバー」と呼びます。
プラススワップが付与されるのであれば、このロールオーバーを狙ってポジション量を増やす方法もあります。
逆にマイナススワップになるのであれば、ロールオーバー前に決済してポジション量を減らすという方法もあります。
IFC Marketsは、全体的にスワップポイントがあまり期待できないので長期でポジションを保有しましょう。
プラススワップを積み上げていきたいのであれば、他の業者を探した方がよいでしょう。
その代わりIFC Marketsでは、超短期売買である「スキャルピング」が認められていますので取引回数で利益を積み上げていきたいトレーダー向きです。
両建てによるアービトラージも不正トレードには該当しませんので、EAをフル活用して超短期売買を繰り返し不労所得をどんどん稼いでいくことが可能です。
ただし、他社業者同士のアービトラージは普通認められていないのでIFC Markets口座を両建てできるように設定して一つの口座内で別銘柄やスワップポイント系のアービトラージをするといいでしょう。
他社間のアービトラージには、最近流行しているビットコインなどの仮想通貨のものも含まれます。
たまたま他社に仮想通貨を動かすだけなら違反ではないと思いますが、疑わしい行為はやめておくに限ります。
※アービトラージとは
・スキャルピング、アービトラージが許可されているので短期トレード向き
※スワップポイントがわからない人はこちら
キャンペーンとボーナス
海外FXは派手なボーナスを想像しがちですが、IFC Marketsにはボーナスがありません。
一般的には、新規で口座を開設したり一定の入金額を満たしたりするとボーナスが付与されます。
このような仕組みがIFC Marketsにはないですが、IFC Marketsには独特なキャンペーンがあります。
フリーマージンに対する利息
一般的に余剰証拠金は、実際に取り引きしている資金ではありません。
ただ、口座に縛られている資金になってしまうのですが、IFC Marketsはこのフリーマージンに利息を付与してくれるのです。
為替レートの変動によって証拠金維持率が低下し、強制ロスカットにならないように余剰証拠金を充実させているトレーダーは多くいます。
為替レートが、一方的に上昇し続けたり下落し続けたりすることは珍しく、上昇と下落を繰り返すので含み損が発生しても余剰金証拠金が充実していればトレンドが転換するまで耐えきることができます。
この利息率(年利)は、「毎月の取引量によって決まる」ので資金を入金しただけでは利息はもらえません。
最低でも月に「10Lot(100万通貨)以上」の取引が必要になります。
- 10Lot未満 … 利息率が0%
- 10Lot以上30Lot未満 … 利息率は1%
- 30Lot以上50Lot未満 … 利息率2%
- 50Lot以上70Lot未満 … 利息率4%
- 70Lot以上 … 利息率7%(最高)
また、入金の上限はありません。
入金額が多ければ、その分だけ受け取れる利息も多くなります。
なお、利息が口座に反映されるのは翌月5営業日以内です。
スワップポイントは、ポジションを保有していて初めて貰えますがフリーマージンの利息は「ポジションを保有していなくても利息が付与される」のです。
リスクをとらず利息が付与されるのは大きなメリットです。
IFC Marketsを利用する場合、できるだけ多くの資金を投入しその一部でEAを利用したシステムトレードや裁量トレードのスキャルピングをしていけば取引量も増えフリーマージンの利息が非常に期待できます。
しかも、一般的なボーナスは出金することができませんが、フリーマージンの利息は出金することができるのです。
※よく似たサービスを提供するほかの業者もチェック!
トレードコンテストがたまにある
IFC Maeketsでは、びっくりするような賞品のトレードコンテストをほぼ毎年開催しています。
例えば、2023年はじめから10月まで開催のコンテストでは最高の賞品はテスラ・サイバートラックです。
日本では滅多に開催されなくなったトレードコンテストを開催してくれるのもIFC Maeketsの魅力です。
・フリーマージン(余剰証拠金)に対する利息が毎月、取引量に応じて付与される
口座開設の手順
IFC Marketsの口座開設は、わずか2分ほどで完了します。
口座開設手順
STEP:1
まずは、IFC Marketsの公式サイトにアクセスし「口座を開設」をクリックします。
次に、登録画面に切り替わりますので「名前」「メールアドレス等」の情報を入力してください。
なお、「Eメールでのニュースレター購読を希望の場合は、マークを入れてください」の項目についてはチェックを入れておいた方がいいです。
IFC Marketsは、情報提供サービスが充実していますので参考になります。
STEP:2
ここまで終了すると、IFC Marketsからメールが送信されてきます。
「メールアドレスを確認」をクリックすれば登録は完了です。
STEP:3
これでIFC Marketsの公式サイトから「会員ページ」にログインできるようになりました。
次に「口座開設」という画面になりますので、「リアル口座」を選択、「取引ツール」「口座タイプ」「レバレッジ」「口座の通貨」(JPYを選択)をそれぞれ入力し、「口座の開設」をクリックすると口座開設完了です。
入金を行う
口座開設は完了しましたが、有効化されるためには最低入金額を満たさなければなりませんので次に入金に進みます。
入金画面より入金方法を選択し入金します。
その後、「取引ツールのダウンロード」を行えば取引ができるようになります。
次に、会員ページの承認を行ってください。
会員ページの承認
会員ページ右上の「プロフィール」をクリック、さらに「会員ページを承認」をクリックし「個人情報」を入力していきます。
この際に、「身分証明書」と「現住所証明書」をアップロードする必要がありますので準備しておいてください。
- 身分証明書 … 「運転免許証」(両側)、「パスポート」
- 現住所証明書 …「6ヶ月以内」に発行された「住民票」や「公共料金の請求書」、「クレジットカードの明細書」
必要書類のアップロードと生年月日等の必要な情報を入力したら、保存・完了とクリックしてください。
IFC Marketsの審査を経て承認が完了します。
ここまで完了したら、出金まで自由にできるようになります。
できるだけ新しいものを用意するのが妥当でしょう。
・口座開設だけではなく、会員ページ承認まで完了させておく
入出金方法
IFC Marketsの入金方法は、複数あります。
国内振込
最低入金額は1万円です。
IFC Markets では、2019年より「国内送金による入金」が可能になりました。
口座に反映されるまでの時間は「国内送金だと1日」です。
ただし、国内銀行送金による出金の仕組みはありませんので注意してください。
国際振込
「海外送金による出金」だと時間がかかるうえに、仲介銀行・為替手数料など3,000円以上の手数料もかかってきますのであまりおすすめできません。
クレジットカード
クレジットカードによる入出金は「JCB」だけが利用できます。
「Visa」と「Master Card」も利用できるとサイトには掲載されていますが、実際はテクニカルメンテナンス中と表示され利用できなくなっています。
最低入金額は1万円、最低出金額は5,000円です。
入金は即時反映されますが、出金は返金処理になるために5日ほどかかります。
出金の際には、手数料が1,500円かかってきます。
また、返金の対象が入金額までとなりますので利益分は海外送金で行うというように分けて出金する必要もあります。
クレジットカードによる入金だと、出金時に仕組みをわかっていないと混乱しバタバタしますので一押しとはいえません。
bitwallet
入出金において一番おすすめなのはオンライン決済サービスの「bitwallet」です。
- 最低入金額 … 1,000円(即時に反映)
- 最低出金額 … 1,000円から(早めに反映)
- 出金手数料 … 824円(海外送金やクレジットカードよりも低コスト)
事前にbitwallet口座を開設しておく必要がありますが、長い目で見たときにこの方法がもっとも効率良く稼ぐことができますのでbitwallet口座も同時に開設しておきましょう。
また、bitwallet口座にはVisaやMaster Cardからも入金できます。
bitcoin
- 最低入金額 … 0.001BTC
- 最低出金額 … 0.001BTC
- 手数料 … 0.0005BTC
BTC建て口座での取引となりますので、bitcoinを所有していないのであれば選択肢には入ってこないでしょう。
・bitcoinによる入出金も可能
※海外FXの入出金の基本を知ろう!
日本語サポートサービス
最後に、IFC Marketsの日本語を話すトレーダーに向けのサポート体制について確認しておきましょう。
公式サイト
IFC Marketsの公式サイトですが、日本語対応になっており口座開設から取引まで問題なく行うことができます。
海外業者の中には、魅力的な超ハイレバレッジを提供していても日本語対応がおろそかなでトラブルに発展するケースもあります。
海外FXを行う場合は、日本語にもしっかりと対応できている業者を選ぶべきです。
ちなみに、IFC Marketsのサポートサービスは25ヶ国語まで対応しているというので驚きです。
サポートセンターへの問い合わせ
サポートセンターへの問い合わせは、下記が用意されています。
- ライブチャット
- スカイプ
- コールバック
営業時間は、日本時間で【平日13時~21時30分】です。
質問にも迅速に答えてくれますので、安心して取引を進めていくことができます。
ライブチャットでは、日本人のスタッフさんが答えてくれます。
正しく答えてくれて、関連リンクも教えてくれるので優秀です。
平日の午後からだと、すぐに回答が返ってくることが多くAIの返答が増えている最近のチャットに比べると、とても便利です。
また、IFC Marketsは情報提供や分析にも力を入れており取引する際の参考になります。
動画が毎週発信されている他、分析エキスパートによる通貨ペアのテクニカル分析も更新しています。
テクニカル分析の詳細は、英語表記にはなっていますがシグナルが買いなのか売りなのかといった点はしっかり日本語で書かれています。
また、チャート分析もわかりやすく表記されています。
会員ページのメニューの「マーケット分析」で為替分析から商品先物のレートまで見ることができます。
また、「投資を学ぶ」メニューには銘柄の特徴やテクニカルの知識、取引ツールの使い方などを知ることができるのです。
・情報提供にも力が入っているので、取引の際は参考できる
※日本語サービスが充実しつつある海外FX!
まとめ
IFC Marketsの大きなメリットをまとめます。
初心者でもBeginnerかMicro口座を作れば、他の業者と同じように使えますから怖くありません。
難しいサービスもありますが、トレードするだけなら後で覚えても良いので今すぐ口座を作っても問題ありません。
- 高い信頼性や安全性
- 200倍を超えるハイレバレッジ
- 合併商品やポートフィリオを作成し取引可能
- フリーマージン(余剰証拠金)に対する利息
このような独特なサービスを提供しているだけでなく、世界共通の「MT4」「MT5」も利用できます。
合併商品は投資の新たな可能性を追求できますし、システムトレード中心に取引をしていきたいトレーダーにとっても魅力的な業者です。