「ぶっちゃけ5位」の理由はゼロカットシステムが申告制であることが大きいです。
詳しくは「MYFX Marketsざっくり」で解説します。
それ以外は、MT5を導入するなどサービス充実化が進んでいて5位はちょっと可哀そうなほどです。
今のMYFX Marketsは使いやすくなっています!
では、今回は「MYFX Markets」について詳しく紹介していきます。
もくじ
MYFX Marketsの会社概要
2013年にニュージーランドでスタートし、オーストラリアで最大のシェアを誇るAxi Traderのホワイトラベル(子会社的な存在)として注目を集めました。
日本人向けには、モーリシャス共和国金融サービス委員会のライセンス(MUFSC)を取得してサービスを提供していました。
現在はトレーディング名「AXIS INC.」として、セントビンセントグレナディーン金融庁のもと金融サービス機関として登録されています。
MYFX Marketsの公式サイトは、以前は英語表記のみでしたが2019年11月より日本語にも切り替えられるようになり日本人トレーダーにも利用しやすくなっています。
今後は日本人トレーダーにも多く愛用されていくようになってくるでしょう。
MYFX Marketsのメリット・デメリット
MYFX Marketsのメリット
- スプレッドが狭く、スキャルピングに適している
- 仮想通貨FXにも対応している
詳しいことはこちらです。
「通貨ペアとスプレッド」「通貨ペア」
「通貨ペアとスプレッド」「仮想通貨FX」
他にもメリットがあります。
- MT5が使えるようになった
- LINEサポートが始まってとても便利になった
- 最低入金金額に制限がない!
- たまにボーナスキャンペーンやお友達紹介キャンペーンをしている
※海外FXの金融ライセンスって?
MYFX Marketsのデメリット
- ゼロカットシステムは自動ではない
- ボーナスキャンペーンが少なく、すぐ終わってしまう
ボーナスキャンペーンは海外FXの代名詞のようになっています。
しかし、MYFX Marketsではたまにしか開催されないので常時ある業者と比べるとつまらないかもしれません。
とはいえ、2023年には「お友達紹介キャンペーン」が実装されるなどサービスが全くないというのではありません。
MYFX Marketsざっくり
MYFX Marketsの全体像を知るために、特にトレーダーが気にしがちな事を先にざっくり書いておきます。
特に、「ゼロカットシステム」について口座開設の前に知っておくと良いでしょう。
顧客の資金管理
顧客資金については、海外の業者としては一般的な分別管理です。
国内FXでは、金融庁の規制により信託保全が義務づけられています。
海外ではこのような規制はなく、信託保全はコストがかかるので「分別管理」という形式をとっている業者が圧倒的です。
証拠金マイナス時の対応
また、海外の業者では証拠金がマイナスになった場合はマイナス分を業者が負担する「ゼロカットシステム」を導入しているのが一般的です。
※MYFX Marketsでは、正式に導入しているわけではありません。
入金前にゼロカット希望の旨を連絡すれば、対応してもらうことができます。(追証なし)
ただし、自動的になる仕組みではありませんので証拠金がマイナスになった場合はサポートセンターに連絡してから入金する必要があります。
取引時間
取引時間は
- 夏時間…月曜日の6時から土曜日の6時
- 冬時間…月曜日の7時から土曜日の7時
全て日本時間です。
なお、ロールオーバーは夏時間・冬時間ともに6時となっています。
・サポートセンターに連絡すればゼロカットシステムが作動する仕組み
アカウントの詳細
MYFX Marketsのアカウント(口座タイプ)は主に2つあります。
口座タイプが複雑に細かく分かれている業者も多い中で、シンプルでわかりやすいのが特徴といえます。
実際は、2つの口座タイプがそれぞれMT5でもMT4でも作れるようになったので4つあるともいえます。
加えて、MAM(マルチアカウントマネージャー)口座も作れるので合わせると5つです。
総合的なスペックを一覧表にしましたので、下の解説と合わせてチェックしてみてください。
MT4スタンダード口座(Standard Account) | MT4プロ口座 (Pro Account) | MT5スタンダード口座(Standard Account) | MT5プロ口座 (Pro Account) | |
スプレッド | 0.6pip~ | 0~ | 0.6pip~ | 0~ |
手数料 | 無料 | 1ロット7米ドル | 無料 | 1ロット7米ドル |
初回最低入金額 | 制限なし | |||
最低取引ロット | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
取り扱い銘柄 | ※ | ※ | ※ | ※ |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 |
※取り扱い銘柄はどの口座も【50+FX通貨ペア・仮想通貨・貴金属店・CFD商品】となっています。
Standard Account (MT4スタンダード口座)
- レバレッジ … 最大500倍
- 基本通貨 … 1Lotが10万通貨
- 最小取引単位 … 0.01Lot
口座開設後の初回入金金額の最低は制限がなくなりました。
画期的なことですが、数百円だとトレードしても損切り幅が狭くなり現実的ではありません。
それなりに利益を求めるトレードをするなら、1万円ほどは入金しておきたいところです。
過去には200ドル(約26,000円)が必要でした。
それに比べれば1万円でも充分手軽になりました。
基本通貨は「1Lotが10万通貨」です。
「最小取引単位が0.01Lot」になっていますので、千通貨から売買できます。
つまり、非常に少ない資金からでも取引が始められるということです。
レバレッジ500倍で千通貨は、なんとわずか230円(1ドル115円のとき)です。
口座開設も容易で少ない資金で取引できる点は、海外FX初心者の方でも安心して始めることができます。
Pro Account (MT4プロ口座)
- レバレッジ … 最大500倍
- 最小取引単位 … 0.01Lot
「レバレッジ」「扱える通貨ペア」「最小取引単位」はStandard Accountと変わりありませんが、スプレッドは大きく異なります。
口座ごとのスプレッドは一覧表で確認してください。
詳細は「通貨ペアとスプレッド」で後述しますが、Standard Accountよりも狭いのでコストを抑えたいのならPro Accountがおすすめです。
別途手数料が「1Lot(10万通貨)往復で7ドル」かかります。
Pro Accountが「ECN」(Electronic Communications Network)のため、ダイレクトでインターバンクに注文を入れられる仕組みだからです。
ちなみに、他の業者でもECNのアカウントでは別途手数料がかかります。
MY FX Marketsの往復7ドルは安い方です。
MAM
MYFX Marketsには「MAM」という特殊なアカウントもあります。
「マルチアカウントマネジャー」の略称で、一つの口座から複数の口座の運用が操作できるというものです。
口座残高は、マスター口座に表示され分配方法を設定した後、自動で分配され複数の自動売買ツールを利用して取引ができます。
ただし、MAMはマネーマネージャーのためのアカウントなので一般トレーダーには関わりはないでしょう。
・レバレッジはサービス開始当初の400倍から現在500倍に上がっている
・Pro AccountはECNでスプレッドが狭いが手数料は1Lot(10万通貨)往復7ドルかかる
トレードプラットフォームの特徴
MYFX Marketsは、トレードプラットフォームもシンプルです。
「MetaQuotes Ltd.」(2019年8月社名変更、前MetaQuotes Software Corp.)で開発され提供されている、「MT4」(Meta Trader4)と「MT5」(Meta Trader5)で取引ができます。
MT4
※MT4の使い方
もちろんデスクトップだけはなく、スマートフォン用のアプリも用意されていますので外出先や移動の間などもMT4を利用して取引することが可能です。
MT4はトレードプラットフォームのシェアが世界で一番を誇っています。(日本市場は除く)
世界で最もメジャーなトレードプラットフォームですが、これには理由があります。
- テクニカル分析用のインジケーターが充実している(追加もできる)
- システムトレードのための自動売買ツールが豊富
二つ目の「システムトレードのための自動売買ツールが豊富」は最大のメリットです。
「EA」(Expert Advisor)と呼ばれていますが、自分でロジックを開発することもできます。
世界中の一流トレーダーたちのストラテジー(戦略)を反映した選りすぐりのEAを使用することもできます。
バックテストで、過去のチャート上でどのような成果を出せるのか確認することもできるようになっています。
システムトレードの初心者でも自分のトレードに合ったEAを選択しやすくなっています。
システムトレードのメリット
システムトレードであれば、仕事で忙しい時間帯でも自動的に売買を繰り返してくれるので手間をかけずに不労所得を稼ぐことができます。
日本時間の深夜が世界で最も取引が盛んになる時間帯ですが、その時間帯に寝ていてもEAが設定に応じて取引してくれるのでチャンスを逃すことはありません。
本業に支障なく取引を行うことができるでしょう。
国内FXでも独自の自動売買ツールを提供している業者はいくつもありますが、そのほとんどが1種類のシステムトレードでカスタマイズもできません。
システムトレードをするのであれば、MT4を利用した方が柔軟な対応ができ勝率が高くなります。
国内の業者を利用するよりも、効果的に不労所得を稼ぐ仕組みになっているのがMYFX Marketsなのです。
※バックテストやEAについて
MT5
MT5はMT4の次世代プラットフォームです。
ユーザーインターフェイスはほぼ同じで操作方法も同じです。
一部、ボタンのイラストや名前が変わっていて少し戸惑うかもしれませんが怖がることなく使えます。
※MT5の特徴と注意点
通貨ペアとスプレッド
通貨ペア
MYFX Marketsで扱っている通貨ペアは「52種類」になります。
・トルコリラ(TRY)、メキシコペソ(MXN)、南アフリカランド(ZAR)、オフショア人民元(CNH)や香港ドル(HKD)、シンガポールドル(SGD)
目立つところを見渡しても、こういった痛いところに手の届くラインナップになっています。
・日経平均株価(JP225)、S&P500(SPX500)、原油(BRENT・WTI)といったコモディティ
・金(XAU)や銀(XAG)といった貴金属
全て同じトレードプラットフォームで取引することが可能です。
仮想通貨FX
また、MYFX Marketsでは仮想通貨FXの取引もできます。
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
- イーサリアム
- リップル
上記5種類の仮想通貨でレバレッジは5倍です。
また、コントラクトサイズは
- ビットコイン … 1BTC
- ビットコインキャッシュ … 10BCH
- ライトコイン … 100LTC
- イーサリアム … 10ETH
- リップル … 10,000XPR
となっており、全て0.01Lotから取引できます。
他のCFD(差金決済取引)と同様にMT4で売買できますので、MYFX Marketsの投資先はかなり充実しているといえます。
スプレッド
MYFX Marketsのスプレッドは業界でも狭いことで有名です。
米ドル/日本円(USD/JPY)の場合、変動制ですから「平均スプレッド」になります。
「アカウントの詳細」の一覧の最低スプレッドと見比べてみてください。
- Standard Account … 1.12pips(約1.1pips)
- Pro Account … 0.51pips(約0.5pips)
Pro Accountだと時間帯によっては、0.0pipsということもあります。
格段に狭いスプレッドですので、コスト削減したいトレーダーにとっては嬉しい環境です。
ただし、Pro Accountは1Lot(10万通貨)の往復で7ドルの手数料を取られますのでコストについてはスプレッドに0.7pips上乗せして計算していくといいでしょう。
国内FXと比較するとスプレッドは広くなってしまいますが、MYFX MarketsがSTPやECNといったNDD方式(ノーディリンググデスク)を採用しています。
国内FXのDD方式(ディーリングデスク)だと注文を吞んでいるので、トレーダーの利益が業者の損失となり利益相反の関係になってしまいます。
それが意図的なリクオートや約定拒否といった不正操作に繋がるのです。
逆にNDD方式は、スプレッドが広くなる分透明性は高く不正操作の心配をせずに安心して取引に集中できます。
FXで利益を出すためにはスプレッドの狭さも大切ですが、それ以上に信頼できる環境が整備されているかが重要になります。
そのどちらも満たしているのが「MYFX Markets」です。
・スプレッドは、業界内でも最狭水準でPro Accountだと0.0pipsもある
スワップポイント
FXでは、キャピタルゲインとなる為替差益の他にインカムゲインにより利益も得ることが可能です。
つまり、通貨ペアによってはポジションを保有しているだけでスワップポイントが積み上がっていくのです。
もちろん、プラススワップだけではなく金利の高い国の通貨を売って、金利の低い国の通貨を買えば利息分を支払うマイナススワップも発生します。
ただし、マイナススワップが発生する通貨ペアであってもロールオーバーとなる6時(日本時間)にポジションを保有しないようにその前に決済してしまえばまったく問題ありません。
※スワップポイントを稼ぐ方法はこちら
スワップポイントの調べ方
スワップポイントは、通貨ペアによって異なりますし同じ通貨ペアであっても業者によって異なります。
MT4(MT5)で簡単に現在のスワップポイントを調べる方法があります。
MT4を開いて左側に表示される通貨ペアを右クリック、「仕様」を選択すると買いポジション(ロングポジション)と売りポジション(ショートポジション)のスワップポイントが表示されます。
毎日変動しますので、スワップポイント狙いであれば毎日確認しておく必要があるでしょう。
MYFX Marketsのスワップポイント
目安としてMYFX Marketsの米ドル/日本円(USD/JPY)のスワップポイントを確認してみると、
- ロング … -1.21
- ショート … -4.23
となっています。
過去、2020年のアメリカは利下げを続けていたので、日本との金利差がほとんどないのがどちらのポジションを保有してもマイナススワップになる理由です。
この場合、ロングでは1Lot(10万通貨)保有していると毎日121円のマイナススワップが発生します。
ショートでは、毎日423円のマイナススワップです。
ショートポジションは、特に注意が必要になります。
プラススワップの通貨ペアを探すと、
- 米ドル/メキシコペソ(USD/MXN)のショート … 137.28
- ユーロ/南アフリカランド(EUR/ZAR)のショート … 146.16
となっていますので、スワップポイントを稼ぐのでしたら狙い目です。
ただし、全体を通じてMYFX Marketsはあまりスワップポイントは期待できないので短期取引向きだといえます。
キャンペーンとボーナス
海外FXといえば超ハイレバレッジと様々なボーナスをイメージする人も多いですが、ボーナスについてはまったく実施していないという業者もあります。
ボーナスでトレーダーに還元する業者と取引環境でトレーダーに還元する業者に分かれるためです。
MYFX Marketsは取引環境でトレーダーに還元する業者
ボーナスにかけるコストを削減して、その分スプレッドを狭くしたり世界各地にデータセンターを設置し高速で安定した取引環境を提供したりしているのです。
ボーナスは、出金できなかったり取扱いのルールも複雑だったりするのでMYFX Marketsは良好な取引環境を重視するトレーダー向きといえます。
※ボーナス目当てだったのに?!という方はこちら
キャンペーン
MYFX Marketsでも不定期でキャンペーンを実施することがあります。
2020年は、2024年3月18日までまで「MYFXMarketsの50%+100%入金ボーナス」を開催していました。
SNSフォローによるMT4口座開設ボーナスを受け取り、入金し10ロット以上の取引を行うことで、50%入金ボーナスの付与されるというものです。
100%入金ボーナスを獲得するためには、「キャンペーンポストのシェア+いいね」と「別投稿に10いいね」、それを証明できるスクリーンショットをSNSのメッセージ(DM)に送ると、次回の入金額に対して付与率100%のボーナスが付与されます。
・不定期だがキャンペーンが実施されることはある
口座開設の手順
MYFX Marketsで口座を開設する手順は、
- オンライン申し込み
- 必要書類アップロード
- 口座承認
- 入金
という流れになっています。
1.オンライン申し込み
- MYFX Marketsの公式サイトにアクセスし、「ライブ口座開設」をクリック
- 「お取引口座開設」画面で、必要情報を入力し、「口座開設」をクリック
2.必要書類アップロード
- MYFX Marketsから届いたメールから、「基本情報の登録」に進む
- 必要情報の入力、「クライアントオフィスパスワード」設定等行い、「口座指定」の画面に進む
- 口座通貨など入力し、最後に「必要書類のアップロード」を行う
現住所確認書類 … 公共料金や携帯電話の請求書など、発行日6ヶ月以内のもの
※現住所確認書類については、住民票や保険証は対象外になりますので注意してください。
3.口座承認
MYFX Marketsで審査され、問題なければ数日で審査通過のメールが届きます。
住所の入力は注意が必要です。
4.入金
ただし、入金しなければ口座は有効化されませんのでMYFX Marketsにログインし入金をしましょう。
会員ページ「クライアントオフィス」に入り、口座承認した後に入金をして取引できるようになります。
入金や出金についての詳細は「入出金方法」で後述しますので、そちらをご覧ください。
入出金方法
MYFX Marketsの入金方法はいくつかあります。
現在の入出金方法は、「国内銀行送金」「海外銀行送金」「クレジットカード(Master Card)」「USDT」「Bitwallet」の5つです。
クレジットカード
VISAとMASTERブランドのクレジットカードに対応しています。
また、クレジットカードを利用する場合はbitwallet経由でも入金できます。
bitwalletのところで詳しく書きましたのでご覧ください。
銀行送金
確実なのは、「銀行送金」です。
- 入金反映 … 1~3営業日
- 手数料 … 出金時に仲介銀行・為替手数料などで3,000円以上の手数料、かつ、MYFX Marketsへ2,000円の手数料
入金反映に時間がかかりコストもかかるため、銀行送金はおすすめできません。
bitwallet
現在利用可能な入金方法で最もおすすめなのは、オンライン決済サービス「bitwallet」です。
- 入金反映 … 即時
- 入金手数料 … なし
- 出金手数料 … 一律824円、MYFX Marketsへの手数料無料
銀行送金と比較しても、お得で便利なことがわかります。
海外の業者では、bitwalletのサービスを取り入れているところは多いですし別途bitwalletの口座を開設しておいた方が何かと都合が良いでしょう。
MYFX Marketsでは、現在クレジットカードが利用できなくなっていますがbitwalletの口座に入金する際にはクレジットカードが利用できます。
様々なクレジットカードに対応しているので便利です。
※bitwalletを詳しく知りたい方は
「USDT」と「Bitwallet」
「USDT」と「Bitwallet」はどちらも仮想通貨です。
MYFX Marketsに入金するためには、MYFX Marketsの仮想通貨のアドレスを取得(入金画面にあります)してコピーして、自分の仮想通貨ウオレットからそのアドレスに送ります。
出金のためには、逆の操作をすればいいです。
出金するには、自分の仮想通貨ウオレットのアドレスをMYFX Marketsの「出金先」のところに入力して送ります。
※以前は使えていたSTICPAYとbitpayの扱いは現在は休止中です。
日本人向けサポートサービス
「日本人向けサポートが充実しているか」は海外FXでも特に不安材料です。
お問い合わせ
以前は、公式サイトすら日本語対応していなかったため利用できるトレーダーも限られていました。
近年では業界で先駆けて、「LINE」での日本人向けサポートを開始しています。
気軽に日本語で質問などができるサービスによって、日本人トレーダーの不安を解消することに成功しています。
また、MYFX MarketsではLINEだけではなく、「ライブチャット」や「コールバック」といったサポートの仕組みを整えていますので営業時間(平日8時から16時)であれば、タイムリー対応が期待できます。
公式サイト
以前は、口座開設ページのみ日本語対応でした。
現在は、公式サイト全体も日本語仕様に切り替わっているので困ることはほとんどありません。
近年、日本人向けサポートは、どんどん手厚くなっているといえます。
どこの業者にも該当しますが、入金や出金については仕組みがいろいろ変わるので気になることがあれば事前に確認しておくことをおすすめします。
クレジットカードも再度利用可能になると思いますので、最新の情報を公式サイトでもご確認ください。
業者からのメールを迷惑設定にせずに、その都度確認すると新たな入出金情報や珍しいボーナス情報を得ることもできます。
・営業時間は8時から16時で、ライブチャットやコールバック、メールに対応している
※日本語サポートを他社と比較してみよう
まとめ
MYFX Marketsで特におすすめできるメリットをまとめると、
- 透明性の高いNDD方式
- レバレッジ最大500倍
- スプレッドが業界最狭水準
が挙げられます。
透明性の高い取引環境でありながら、レバレッジが高くスプレッドも狭いです。
日本の業者のような透明性の低いDD方式で取引を続けていくよりも、成果が出しやすいで環境です。
「コストを抑えながら、超ハイレバレッジでFXがしたい」というトレーダーには最適の業者といえるでしょう。
また、「仮想通貨FX」といったCFDについてもMT4のトレードプラットフォームで取引できるので資産を増やすチャンスが多いということもMYFX Marketsの嬉しい特徴です。
条件付きのゼロカットシステムが気にならないのなら、使いやすいNDD業者です。
海外FXを始めるのであれば、MYFX Marketsは口座開設しておきたい業者の一つになります。
MYFX Marketsを有効利用して、ぜひ大切な資産を増やしていってください。