【2023最新・徹底比較】国内ノックアウトオプションと海外FXどちらを選ぶ?

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「国内なのにハイレバレッジというノックアウトオプションがあるそうだ!1000倍もあるらしい!」
こう考えて海外FXをやめてしまうのはもったいない話です。

国内業者のノックアウトオプションは「成り行き注文しかできない」です。
また、レバレッジが変化するので毎回計算するのがとっても面倒です。
迷っているなら、ここを最後まで読めばどちらを選べば良いのかわかります。

今回の解説ポイント
● 海外FXと国内のノックアウトオプションの違い
● 国内ノックアウトオプションのメリットデメリット
● 国内ノックアウトオプションに合う人
● 海外FXのXM(Xm Trading)に合う人

ノックアウトオプションとは

ノックアウトオプションとは
トレーダーが上昇か下落かを予想してお金を払い当たれば利益が出ます。
外れても「ノックアウト価格」で必ず損切りされるというものです。

レバレッジで騒がれて今は定着した感がありますが、こういうトレードサービスです。

初めて聞く人はわかりにくいと思います。
ここの上と下の画像をじっと眺めているとわかってくるので見てみてください。
図の中の「上」は、ロング(買い、UP)と同じ意味です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 231130b-1024x512.png

「ノックアウトオプション」というサービスは、国内業者で2社のみが提供しています。
海外FXの優良業者では提供されていません。

FXのレバレッジが25倍という苦しい日本規制の中で、何とか少ない資金でできないかというトレーダーが期待しました。

最初に払うお金は国内FXの証拠金に比べて少なくて済むので、それを元にレバレッジを計算すると25倍よりも大きくなります。

「オプション」といっても、やることは「上がるか下がるかの予想にお金をかける」ことなのでFXとそんなに変わりません。

国内で提供している2社とは「FOREX.com」と「IG証券」です。

この2社の比較をしてからXMとも比較しますので、ぜひ順に読んでいってください。

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ノックアウトオプションのルール・トレード手順

※ノックアウトオプションでポジションを持つために払うお金は「オプション料」といいます。
上の図のように、オプション料を「チケット代」に例えるとわかるかもしれません。

ノックアウトオプションのトレード手順を簡単にいうとこうなります。

  1. トレード画面では、あらかじめノックアウト価格が決められたオプションをいくつか売っている
  2. その中から好きなオプションを買う
  3. ノックアウト価格まで逆行せず利益確定できたら勝ち

ノックアウト価格が決められたオプションチケットが、画面に並びトレーダーはそれを買います。

上の図で言っていることは、「1000通貨のFXトレードと同じことができるけど、証拠金のかわりにオプションのチケットを2,300円で売るよ」ということです。
2,300円払えば、ストップロス固定の138.1円でFXトレードをするのと同じになります。

この場合だと、レバレッジは25倍より高い「約58倍」になります。

これは日本の金融庁でもOKが出ています。
あくまで、「顧客にFXをさせるのではなくオプションを売っている」からでしょう。

ノックアウトオプションのリスクと利益

リスクは、最初に支払うオプション料(上の解説のチケット代)とスプレッド代です。

※マイナススワップが発生したら、それもリスクです。

利益はポジションを持ったときとポジションクローズするとき(利益確定するとき)の価格差です。
(これはFXと同じように考えればOKです。)

FXと同じなので、
「ドル/円のポジションを持ったときから思い通りの動きになって100pipsも儲かった」
のように考えればいいです。

オプション価格のことも証拠金と思ってしまっても問題ないほどです。

そして、損失が発生するのはノックアウト価格に到達したときです。
このときは、スリッページはないものの強制的にポジションをクローズされてしまうのでここで損失が確定します。

損失額もFXと同じように考えれば良く、価格差の差損になります。

簡単でわかりやすいのはいいですが、同じ業者内でもFXと比べるとスプレッドの差が激しいなど見えないリスクがあります。

2023年FOREX.comの発表によると、理論上の最大損失は限定されるもののドル円のスプレッドを同社のFXの1.7と比較すると2.8だそうです。
これは、「1.1pips」という驚きの差になります。

詳しくは「国内ノックアウトオプションのデメリット」のところに書きますが、よほどの勝算がないとポジションを持ちにくいのです。

【用語】
ポジションクローズ:ポジションを閉じること。損切りか利益確定のどちらかになる。

【豆知識】オプションとは

もう少し「オプション」に馴染みましょう。
※XMとの比較を早く知りたい方は、ここを読み飛ばして構いません。

「オプション」というのは金融商品の一種です。

バイナリーオプションを想像するとわかりやすいかもしれません。

バイナリーオプションは「買ったときから5分の間にドル/円が上がっていれば勝ち」というチケットを売っていて、それを1万円ぶん買っておいて勝てば2万円などになって帰ってくるというものです。

※バイナリーオプションでいう「チケット」も「オプション」が正式な名前です。
バイナリーオプション→「HIG」「LOW」のオプションを買っています。
ノックアウトオプション→「ノックアウト価格を決めたオプション」を売っているのでトレーダーはそれを買います。

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もう少し詳しく知るために、ノックアウトオプションを提供する2つの国内業者を比べてみましょう。

国内ノックアウトオプションのメリット・デメリット

後で比較をするので、ここではごく簡単にメリット・デメリットを並べておきます。
とにかく、ノックアウトオプションをしているトレーダーを一番困らせるのは「指値注文ができない」ことではないでしょうか。

国内ノックアウトオプションのメリット

  • 国内業者なのにレバレッジが25倍以上~1000倍くらいになることがある
  • 損失額がオプション価格に固定されている
  • 追証がない
  • 日本語サービスが充実している
  • 業者が金融庁に怒られてない
国内で為替や株式指数をトレードするのにも関わらず、資金効率が良いのが最大の利点です。

これは確かに魅力的です。

ところで何故か、ノックアウトオプションを提供している2社は本社が海外です。
その会社が日本の金融庁に登録して営業しています。
本社が海外だとしても、金融庁には話を通していて大丈夫という返事をもらっています。
(IG証券のスタッフ談)

リスクは最初に支払ったオプション価格だけですから、負けてもそれ以上の損失にはなりません。

ここはオプションならではの良さで、【指標トレードをノックアウトオプションでする】という国内トレーダーもいます。
損切りのスリッページは原則ないわけですから賢いですね。

もしこのような指標トレードをノックアウトオプションではなく、昔からある「日経225オプション」などでやると桁違いの損失になることがあります。

※金融庁についてはこちらを読んでおきましょう
【警告】金融庁が海外FX業者になぜ警告を発しているのか?

国内ノックアウトオプションのデメリット

  • エントリーのための「指値注文」「逆指値注文」ができない
  • エントリーには成り行き注文しかできない
  • ということは自動売買もNG
  • ポジション保有期限がある
  • レバレッジ計算が面倒
  • ハイレバレッジに意外とならない
  • スワップ(ファンディングコスト)が発生する
  • マイナススワップをほうっておくと予想以上の損失になる
ノックアウトオプションの最大のデメリットが「成り行き注文しかできない」ことです。

※成り行き注文については、くどかったかもしれませんが大事なので書いておきました。
※指値注文のうち、ポジションを決済するための「指値注文」「逆指値注文」はできます。

ポジションを取るために指値ができてしまえば、レジスタンス価格から少し離れたところをノックアウト価格(つまり損切り価格)にすることができます。

あらかじめそうすれば、勝率がとても高くなるので業者としてはそれはさせたくないのかもしれません。
なんにしてもトレーダーは苦労します。

【用語】
成り行き注文:売値・買値を指定せず「今すぐ」注文して「今の」約定価格で注文を成立させるもの。

成り行き注文ができないとトレーダーは不利なトレードを強いられる

実際に成り行き注文でノックアウトオプションを買いたければ、思い通りの価格に到達するまで待たなくてはなりません。

そうでないとノックアウト価格も遠くなりがちで、損切りになって負けることも多々あります。

アラートを鳴らせばいいですが、専業トレーダーでもないかぎりはアラート通りにさっと成り行きで買うのは意外と難しいです。
しかも、良い逆張りができるのは「ロンドンフィキシング」「ニューヨーククローズ」のような深夜ばかりです。
朝起きて夜眠る主婦や仕事を持つ人にはキツいものがあります。

良い条件のオプションはレバレッジが低い

ハイレバレッジを期待しすぎるとがっかりします。

人気の理由である「ハイレバレッジ」ですが、条件の良いオプションは結局25倍の近辺にしかならず少しリスクを取ろうとしても50倍くらいになることが多いです。

「ノックアウト価格が現在価格にめちゃくちゃ近い」などの悪条件でないと、100倍にもならないというのがほとんどです。
実際のところ良い条件でハイレバレッジというのは夢の話です。

その詳しい仕組みを体験から少し説明します。

まず、「ポジションを持つのにいくら用意すればいいのか?」を考えるのが厄介です。
国内ノックアウトオプションがスタートした頃は、デモトレードの値を記録してはレバレッジの計算をしながらやっていました。

例えば、今は公式サイトで「ドル円のノックアウトレベルがプラスマイナス1円なら1万通貨保有するためには約10,000円必要です」のような解説ページが出来て少し便利になりました。
しかし、オプションですから市況や人気度で価格が変わってしまいます。

結局人気のあるポジションは【トレーダーにとって儲けやすいポジション】でオプション料も高くなり、ハイレバレッジにならず価格がすぐ変動します。

完璧にリスク金額を決めてからポジションを持つというのができにくいです。
それにノックアウト価格は損切り価格なので、エントリー価格の近くにして損切り金額を少しでも少なくしたいと思ってしまいます。

幸い現在の値と近いところのオプションは安いです。
ということは、ハイレバレッジなわけですぐ近くでノックアウトされてしまうため勝ちにくいです。
これを繰り返せば結果として損切り貧乏になりがちです。

プラスもあるがマイナススワップもある

空想するような理想的なトレードができないのが、ノックアウトオプション最大の欠点です。

※スワップも落とし穴です。
FXのスワップと同じように「ファンディングコスト」というのが発生します。

ノックアウトオプションの損失は、最初に支払ったオプション料のみです。
しかし、ポジションを持ち続けるとスワップが発生します。

もし、マイナススワップ(マイナスファンディングコスト)を放っておくとオプション料以上の損失になる可能性もあります。
長期間のポジション保持は気を付けなくてはなりません。

FOREX.comによると“金利調整額や配当調整額”とされています。
業者ごとに金額とルールが決まっていてそれに従うしかないです。
そして、外貨建てのノックアウトオプションを買ってしまうと円が下がり続けているようなときには決済後に円換算したときに損になってしまうかもしれません。

決済注文では、指値も逆指値もできると公式に書いてあります。
しかし、「決められた価格に触ると損切りをする」というルールのノックアウトオプションなので最初から逆指値が決まっているようなものであまり嬉しくありません。

嬉しいのは利益確定の指値ができることです。
これが多少の救いとなっています。

ハイレバレッジといっても、「絶対にいつも1000倍」などではなくオプション価格の決定ルールに従っていつも変化するレバレッジとなります。
※ちなみに課税方法は申告分離課税で国内FXと同じ扱いです。

ここまでをまとめると、

  • 逆スワップやスプレッドも考慮に入れつつ、ある程度の資金を用意して市況を見つつ一日中(あるいはNY時間の一晩中)画面を見ながらやれば国内でもハイレバレッジと同じような取引ができて短期間の間で利益を出せるかもしれない
ということです。

もちろん腕に自信のある人は、どんどんノックアウトオプションをして稼げばいいと思います。

ポイント
国内ノックアウトオプションはポジションを取るときに指値ができないのが最大のデメリット

※マイナススワップの感覚も身に着けよう
【明日から毎日もらえる!?】海外FXでスワップポイントをもらう方法

【スワップフリー口座 徹底解説】効果的な使い方とは?

※スプレッドを深堀りするとこうなります

【新登場!XMのKIWAMI極口座】スプレッドが狭いのに取引手数料なし

国内ノックアウトオプション業者を比較

結論を書くと、国内でノックアウトオプションをするなら「FOREX.COM」が良いでしょう。

※XMとの比較は後で解説します。

特にFX初心者トレーダーには、IG証券のプラットフォームはとても使いづらくおすすめできません。
※プラットフォームに搭載しているのは「IG証券のオリジナル」です。

一方、MT4でもおなじみのFOREX.COMはこなれていて使いやすいです。
ノックアウトオプションでは、MT4ではなくチャート表示には「tradingviewプラットフォーム」が使われています。

tradingviewプラットフォームは、すでに見慣れている人も多いはずでその点も使いやすいです。
よく世間で使われているプラットフォームなので、使い方に困ったら検索すれば見つかるところも便利です。

IG証券FOREX.COM
プラットフォームオリジナルTradingview
銘柄数159(為替、株価指数、商品CFDもある)40(為替と株価指数のみ)
最小取引単位10000通貨1000通貨
オプション期限(※)1年基準は1年
ノックアウトプレミアム(決済時の手数料)ありなし
約定時のスリッページ無し原則無し
クローズ時のスリッページ無し原則無し
ドル/円スプレッド0.6pips原則固定(実際は3pipsくらいになることも)0.9pips原則固定(実際は3pipsくらいになることも)
スマホアプリiOSあり・AndroidありiOSあり・Androidあり
ファンディングコスト(※)ありあり

IG証券が有利なのは「銘柄数が多いこと」です。
しかし、1万通貨からポジションを取らなくてはならないなど初心者にはハードルも高いです。

また、ノックアウト価格で必ず約定するための保証料としてノックアウトプレミアムという手数料が取られてしまいます。
※FOREX.COMでは採用されていません。

それなのに、FOREX.COMを使ってみれば問題なくノックアウト価格で止まります。

総合的に見ると、使いやすさや取り組みやすさでもFOREX.COMのほうが良さそうです。

また、良いか悪いかはそれぞれの判断によりますがFOREX.COMではロスカットルールを採用しています。
証拠金維持率が100%を切ってしまうと、戻るまでポジションを強制ロスカットされつづけますので証拠金管理はちゃんとしましょう。

スプレッドでは若干良いのはIG証券なので、気になるならIG証券がいいかもしれません。

ここでは海外FXであるXMと比較するのはFOREX.COMに決めてしまいます。
ここからはこれら2社について考えてみましょう。

ポイント
国内ノックアウトオプション2社を比べると初心者にはFOREX.COMがおすすめ
【用語】
オプション期限:オプションを持ったポジションが消えるまでの期限。IG証券の場合は1年経つと強制決済と同じ扱いになる。

スワップ:ファンディングコストのひとつ。FXのスワップと同じで金利調整のためにある。保有し続けているとプラスかマイナスのスワップが発生する。発生のしかたはだいたいFXと同じ。

ファンディングコスト:ノックアウトオプションには金利調整額(スワップ)や配当調整額が発生する可能性もあるため、完全に損失額が固定されるわけではない。(追証はない)

※tradingviewを使う人が増えてきましたね!

※ゼロカットとロスカット

iFOREXでMT4は使える?同時活用で本気のゼロカット

徹底比較!海外FXのXM(XM Trading)とノックアウトオプションのFOREX.COM

トレーダーにとって絶対外せない要素を徹底比較したのがこの表です。

XMFOREX.COMノックアウトオプション
レバレッジ1000倍流動的
プラットフォームMT4/MT5Tradingview
注文画面の操作性シンプル簡単だんだん知られてきたが、知らない人は慣れるまで時間がかかるかも
銘柄数120以上(商品CFD、仮想通貨もある、随時追加される)40(為替と株価指数のみ)
最小取引単位1000通貨1000通貨
ポジション保有期限なしオプション保持期限は原則1年
ポジションオープンのための指値注文できる成り行きでしかポジションを持てない
ノックアウトP(または手数料)ゼロ口座のみあり、ほかはなしなし
約定時のスリッページあり原則無し
クローズ時のスリッページあるが、行き過ぎればゼロカットシステムが働く原則無し
ドル/円スプレッドゼロ口座は0pips~ 0.9pips原則固定
ストップロス位置自由に動かせ、トレール注文もできるノックアウト価格以内なら動かせる
ファンディングコスト(またはスワップ)ありあり
スマホアプリiOSあり・Androidあり(MT4/MT5)iOSあり・Androidあり
レート提供元基本はインターバンク市場
スリッページはFXには必ずあります。

その点、「オプション」という金融商品であるノックアウトオプションでは業者側で無しに設定することもできるのでこの点ではXMは不利です。

注文方式の制約がある他に、ノックアウトオプションでは注文画面も複雑です。
それは、操作しているうちにやる気がだんだんなくなっていきそうなものです。

注文画面に到達するまでに、「FX」トレードか「ノックアウト」トレードかを選んでそこからチャートを出して「分析」「オプションのノックアウト価格」もずらっと並んでいる中から選びます。

そして、必要なオプション料(チケット代)を見て納得できれば購入します。

ポイント
スリッページの違いに気を付けたい
注文方式はXMのほうが注文も多彩でトレーダー目線になっている
【用語】
トレール:トレール注文。価格が思惑どおりに動いていくときに、一定の感覚を開けながらストップロス注文を自動で近づけていく注文方法。MT4/MT5はできる

※プラットフォームを知ろう!
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海外FXのプラットフォームで起きるトラブルリスト【解決法つき】

【結論】XMで海外FXをしたほうが良い!その理由

「少ない資金で効率よくトレードをして増やしていきたい」という希望のある人にはXMをおすすめします。

海外FXの魅力であるハイレバレッジは、XMならいつでも1000倍です。
(メジャー通貨ペアに限る)
国内業者のノックアウトオプションは1000倍になることもあります。
その代わり、ノックアウト価格がギリギリでポジションが消えやすい(ノックアウト価格に触ってロスカットされやすい)のです。

ノックアウトオプションをやめてXMにすると、こういった良いことがあります。

  1. 時間の節約になる
  2. 労力の節約になる
  3. 指値注文でポジションを持つことができる
  4. 仮想通貨まであり、多彩な銘柄をトレードできる

時間と労力は、レバレッジが毎回変わるノックアウトオプションでは削られていきます。
XMなら、成り行き注文のタイミングを知るためにスマホ通知の設定をする必要もありません。
XMはFXの基本操作だけで高度なトレードができます。

スプレッドの狭さを求めるなら【ゼロ口座】や【KIWAMI極口座】を使えば良いです。

【新登場!XMのKIWAMI極口座】スプレッドが狭いのに取引手数料なし

※オススメ海外FX業者はまだまだあります!
TITAN FX(タイタンFX)の評判ってどう?モットーが「丸出し」とは?

現役トレーダーの意見、感想

X(旧Twitter)ではノックアウトオプションで勝ったというトレード日誌ポストもありました。
ただ宣伝っぽくないのとなると、このようなポストが多いです。

指値には苦言を呈する人も。

スプレッドは確かにすごく開くときがあります。
しかも、指標前など私たちが「勝てそうだ」と思うようなチャート形状になると開いてしまいます。

IG証券も前は5000通貨できていましたね。
勝つ顧客が増えてしまったのか、ちょっと厳しくしています。

意見が偏るといけないと思い、ノックアウトオプション好きな人のポストを探したのですが広告以外に見つけるのが困難でした。

この人はたぶんちゃんとトレードされていると思います。

XMがノックアウトオプションに負けないためのストラテジー

やっぱり、XMで海外FXをするのが良いということになりました。

トレードを始めるにあたって、国内ノックアウトオプションのメリットを海外FXに取り入れましょう。

同時に海外FXのデメリットをカバーするようなトレード習慣も身に着ければ、問題なく利益を追求していくことができるはずです。
そのために気を付けることを箇条書きにしました。

要点をまとめると、ちゃんと基本どおりのトレードをすれば良いということになります。

  1. ポジションを持つときは損切り注文を必ず入れる
  2. 滑りやすい相場(指標の前後の時間や荒れる銘柄の相場)にはトレードしない
  3. レバレッジ効率を生かす資金管理をする
  4. 成り行き注文・指値注文を有効に使う
  5. ポジションクローズのための指値注文・逆指値注文・トレール注文などを積極的に使う

どうでしょうか。
少しFXを知り始めるとあちこちで教えてくれる基本ばかりです。

海外FXにも追証はないですし、ゼロカットシステムが働くので口座内の証拠金以上の損失はありません。

注文もシンプルで楽なので相場の分析をする時間をたくさんとれるのも良いですね。

※MT4の使い方
【完全版】MT4(メタトレーダー4)のダウンロード・インストール方法
【完全版】MT4(メタトレーダー4)の 操作方法 ~初心者編~
【完全版】MT4(メタトレーダー4)の 操作方法 ~レベルアップ編~

まとめ


ノックアウトオプションでうまく行かず結局海外FXに戻った経験もあるので、あくまで個人の感想です。
「使いやすさ」や「ボーナス・キャンペーンの多彩さ楽しさ」がXMには揃っています。

海外FXでも気を付けることやリスクはありますが、まずは口座開設ボーナスをもらってお試しトレードだけでもやってみる価値はあるかもしれません!

※ボーナスもどんどん受け取ろう!
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