【XMのトレードコンテスト】攻略法

取引方法

● 当サイトの厳選ランキング! ●

1位XM Trading (エックスエム)評判レビュー公式サイト
2位TitanFX (タイタンFX)評判レビュー公式サイト
3位BigBoss (ビッグボス)評判レビュー公式サイト
4位iForex (アイフォレックス)評判レビュー公式サイト
5位Exness (エクスネス)評判レビュー公式サイト
ハイローオーストラリア評判レビュー公式サイト

2022年夏のトレードコンテストも、6月2日から6月30日まで盛り上がりましたね。
XMで行われる次のコンテストも楽しみです。

今回はこの6月のコンテストを例にXMコンテストの振り返りをします。
そして、驚きの攻略法など他の業社のコンテスト情報も交えてお話します。

今回の解説ポイント
● XM2022年は「トレードチャンピオン・プロモーション」
● XMのトレードコンテストとは
● コンテストで有利な人とは
● 厳選攻略法2つ
● 他の業者のコンテスト

※XMってどんな業者?
XMの評判ってどう?8年使い続けてわかったXM Tradingのチートとは?

XMのトレードコンテストとは

毎回、少しルールを変えて行われるXMのトレードコンテスト。

2022年7月の「トレードチャンピオン・プロモーション」は参加へのハードルが低めなのも特徴でした。

最初に大まかことを並べておきます。
ここで挑戦できそうかどうかを確認してみてくださいね。

  • リアルトレードコンテストである
  • 参加資格は誰でも得られる
  • 3部門もある
  • 最高賞金2万ドル
  • 受付期間と開催期間は6月1日から6月30日

参加登録の方法は「参加手続き方法」にありますので急ぎましょう!

※XM内で「コンペティション」と書いてあることがありますが同じ意味です。

メリット

大抵は「いい経験になる」というメリットで終わるのかもしれません。
しかし、コンテストやレースというものはやってみないとわからないものです。

  • 高額の賞金が貰えて出金可能
  • もちろんトレードぶんも出金可能
  • トレードに対し、いっそう真剣に取り組め、スキルが上がる
  • モチベーション低下を助けてくれる
  • デモコンテストなら資金がいらない

FXは意外と単調作業です。
値動きも大体の癖がわかってしまうと、やり飽きたゲームのような気分になり【モチベーションが下がる時期】が定期的に来ます。

モチベーションが下がってやらなくなったというならまだいいのですが、下がったままトレードを続けてしまうと失敗が増えてしまいます。
モチベーションも意外と大切です。

コンテストなどの変わった催しがあることでモチベーション低下を防げて、腕次第ではコンテスト賞金をもらえるなら良いですよね。

最近、XMではデモ口座コンテストをやらないのですが・・・

デモ口座のコンテストならノーリスクで賞金を狙えるというとてつもないメリットがあります。

デモ口座なら自己資金がゼロだとしても、高額な賞金や商品を入手できるかもしれません。

デメリット

主なデメリットはメンタル面と資金面ではないでしょうか。
  • 無理なトレードをして自分の口座資金も減るかもしれない
  • コンテストという緊張感に負けてメンタルが崩れる
  • スプレッドはそのまま

コンテスト賞金が欲しくて頑張ろうとしたのはいいけれど、ギャンブルトレードにしてしまうと負ける確率も高くなってしまいます。

海外業者の中では、スプレッドが狭いとはいえないXMですがコンテスト中も同じスプレッドで戦う必要があります。
狭いスプレッドに慣れている人には苦しい戦いになるかもしれません。

コンテストに向いている人有利な人

XMの「トレードチャンピオン・プロモーション」だけでなく、他の業社の様々なトレードコンテストに共通する「向いている人」「有利な人」です。

海外FXのコンテストで有利な人、向いている人

  • 冷静さを維持できる人
  • トレードごとに反省、分析を怠らない人
  • コンテスト期間全般をトータルで考えられる人
  • コンテストの性格を知り、自分なりの戦略を立てられる人

一般に言われることも含めて書き出してみると、結局はFXそのものに向いている人かもしれません。

ただし、コンテストのルールを熟読して対策を決めて実行できる人は強いでしょう。

例えば、「途中参戦でも勝てるかどうか」のバカラ村さんのようにコンテストだから多少のリスクを取るべきと考えることができれば相当のエッジとなります。

また、たまたま運がすごく良い人が賞金を得ることもまれにあります。

デモコンテストならリスクはないですし、誰でも一度は挑戦してみてもいいのかなとは思います。

是非、いろんなストラテジーやスケジュールを考えてみましょう。
考えるだけでも面白いです!

コンテストのルール詳細【トレードチャンピオン・プロモーション】

ルールは業者ごと、そしてコンテストごとに変わっていきます。
※今回はXMの「トレードチャンピオン・プロモーション」を中心にルール詳細を解説します。

コンテストに参加する前に口座開設は済ませておいてください。

凍結口座だと最初から口座開設のし直しになりますので、参加予定のある人は早めに準備しておきましょう。

「XMトレードチャンピオン・プロモーション」ポイント抽出

それでは振り返ってみましょう。

  • 主催者はXM(XMTradingu)
  • 賞金をもらえるのは3部門合わせて200名
  • 賞金総額は10万ドル(1ドル135円だと円1350万円)
  • 口座開設者のみ参加可能
  • 対象銘柄はFX通貨ペアのほか、ゴールドとシルバーも含まれる

参加手続き方法

会員ページを開くとXMのロゴの横に「トレードチャンピオン」とあるので、それをクリックすると特設ページに進めます。

リアル取引口座が有効化されていることが基礎条件です。

  1. 「参加登録」をクリック
  2. MT4/MT5のIDとメールアドレスを入力
  3. 使う口座残高を確認、300ドルに足りなければ300ドル以上になるように入金する

※入金は先にしておいたほうがスムーズです。
(300ドルは1ドル135円だと40,500円)
入金はドルでなくても良いので、余裕を持たせて相当額以上を用意しましょう。

3部門とは

得意な部門だけで賞金を狙うこともできますし全部狙うこともできます。
※3部門の他に「利益取引数ランキング」もカウントされていて「総合ランキング」を出すために使われます。
これは「利益を獲得した取引の数」です。

部門誰が勝ち?どう判定する?ポイント賞金
収益ランキング最も収益の絶対値が大きい参加者利益/損失の絶対値で(純利益)ピップスとは関係なく判定5,000ドル
獲得ピップ数ランキング最大ピップ数を獲得した参加者利益ピップス/損失ピップスの値取引量とは関係なく判定5,000ドル
総合ランキングすべての要素を合算し、トップランクになった参加者上記2つと「利益取引数ランキング」の順位の合算20,000ドル

その他ポイント

  • ランキングは登録ボタンのある特設ページを下にスクロールするとわかります。
    MT4/MT5口座のIDで表示されます。
  • 参加登録は期間中いつでもできます。
  • 勝者には個別に6月30日にメール、正式に発表されるのは7月14日。

厳選攻略法2つ【すべての業者共通】

「トレードチャンピオン・プロモーション」の3つの部門は、FXのトレードコンテストの基礎の要素を持っています。

そこで、この攻略法を考えることで他のコンテストにも生かせるようにしてみましょう。

3つの全ての要素を満たすようなトレードをしようとしても実際には無理があります。
そこで、どこかで聞いたことのある「全集中」をすることにします。

できそうな要素を一つ選んで、それだけに集中したトレードをしてあとは考えないという方法です。

コンテストのように目的がはっきりしたトレードに合います。

収益に集中

【口座資金を増やすことに集中する】パターンです。

負けの金額よりも価値の金額が大きければいいのですが、「絶対数」となっているので元からの資金が大きいほうが大きなポジションを取りやすく効率的に利益を上げられます。

コンテスト参加までに口座残高がたっぷりある人は「収益に集中」作戦は一つの選択肢です。

自信のあるときに大ロットでポジションを取り純利益を稼いでいきます。
そのときに利上げ直後のドル/円のように何日も上がり続ける銘柄なら、コンテスト中にずっと持ち続けるというのもアリです。

ピップ(ピップス、ピップ数)に集中

腕に自信のある「スキャルパー」「デイトレーダー」はこの作戦がおすすめです。

また、賞金を目指したいけれど手持ち資金があまりなくギリギリで挑戦したいという人もピップに集中するしかないでしょう。

値動きのある時で、かつ動いたときの値幅の大きな銘柄(ポンド/ドルなど)に集中・トレードをひたすら続けるという戦い方です。

テクニカルは何を使う?

正直いって「このテクニカルを使えば優勝できる」というものはありません。

それぞれ使い慣れたインジケーターを使って自分の方法で戦うしかないです。
ただし、コンテスト用のテクニカル分析を思いついたら練習して使いこなしてからコンテスト本番に臨むというのもアリです。

こんな身も蓋もない事を書いても仕方ないので、参考になるインジケーターの使い方を少し書いておきます。

スキャルピングとデイトレード

RCIかストキャスティクスの売られすぎ買われすぎポイントからの反転狙いが効率良いです。

ダマシを防ぐためとトレンドを確認するためにローソク足のチャートを見ます。

※このときローソク足には何も表示させないほうが迷いが減ることがあるので、ボリンジャーバンドなどでよく迷う人は試してみてください。

スキャルには一般的にはRSIは使いにくいですが、得意だという人は急に変更せず使うと良いでしょう。

RCIはひとつのインディケータですべての期間のチャンスを示す!

スイングトレード

スイングトレードの人は、移動平均線などを出しておいたほうが良いでしょう。

頼りすぎないようにしつつ、ファンダメンタル中心に分析しながら進めましょう。

ファンダメンタルは考えすぎず、どちらかというと自分でもストーリーを考えながら先を読むようにすると上手くいきます。
もちろん、ハズレもあるので損切りは早めにしましょう。

いずれの方法も、負け金額が大きくなると回復が難しくなります。

「全集中」をどれにするか決めたら、勝率を高める工夫と負け金額を小さくする工夫をしましょう。
負け金額を小さくするのは、資金管理の考えと損切りのテクニックが有効です。

※資金管理と損切り

【資金管理の手順】FXで家計簿が神レベルなワケとは?

※損切りのヒント

【スキャルピング派必見!】エントリーポイントの見つけ方

【ふり幅で勝つ!】トレンドラインの引き方と手法

トレンドラインの【始めと終わり】に疑問が残るなら

※フルレバはおすすめしないけれど、一応

海外FXのフルレバ実は安全?手法とおすすめ業者

途中参戦でも勝てるかどうか【優勝した人がいます】

コンテストの開催期間中に途中参加したとしても勝てるのでしょうか。

過去に他のコンテストで途中参加で見事優勝して、今はFX界の有名人になった人が居るので大丈夫です!

この方は、バカラ村さんと仰るテクニカルアナリストの方です。
セミナーなどもされていて有名人です。
できた人がいるからと言って、自分も必ず優勝できると思えるほど甘い世界ではないですが「できない」と決めるのも早計ですね。

バカラ村さんはコンテストに遅れて参加することにしたポイントは・・
「買われている通貨と売られている通貨の組み合わせのペア」を選んで効率よくトレードを続け優勝したのだそうです。

※バカラ村さんのブログ
http://fxgaitame1.blog89.fc2.com/

※値動きについて

海外FXにもボラティリティは必要?ないと危険かも!

他の業者のコンテスト【リアル口座】

XMのコンテストのルールは、いつも取り組みやすく初心者でも挑戦しやすいのです。
この回が終わったとしても次もあります。

では、他の業社のコンテストのルールと簡単な攻略を載せておきます。
※口座開設し本人確認が終わって有効化された人が対象で、これはデモ口座でも同じです。

リアル口座でのコンテストは意外と少なく、XMの他には毎月コンスタントに開催しているHFM(旧ホットフォレックス)です。

HFM(旧ホットフォレックス)

HFM(旧ホットフォレックス)では、デモコンテストとリアル口座コンテストの2つを開催しています。

開催時期

毎月1日から末日

賞金

総額1000ドル

賞金獲得人数と判定対象

上位10位以内にランクイン
スタート時の口座残高と比較しての利益率

参加資格

※以下のトレーダーが「自動でエントリー」されます↓

  • リアル口座が有効化されているのが大前提です。
  • そして口座残高が、翌月1日から逆算して、7営業日前に500ドル以上あること
  • 使うのはマイクロ口座以外の口座

入賞者で2ヶ月間参加禁止を過ぎると参加資格が再び得られます。
※2ヶ月間は参加できません。

HFM(旧ホットフォレックス)の評判ってどう?7つのメリットとは?

他の業者のコンテスト【デモ口座】

リアル口座との違いはバーチャルな証拠金が用意されていることでノーリスクなのが魅力です。

とはいえ、賞金が出れば自分のものですので出金もできます。

賞金はボーナスとして付与されることがほとんどです。
ボーナスといっても賞金として付与されれば出金は可能となります。

たまに高級車や1億円のときもあります。

※参加資格として、リアル口座の開設が済んでいて有効化されていることが必要です。
以前に口座開設をしたけれど時間が経っていて凍結になっている場合は、再開の手続きが必要です。

HFM(旧ホットフォレックス)

開催時期

毎月1日から末日

賞金

総額3500ドル

賞金獲得人数と判定対象

3位以内
スタート時の口座残高と比較しての利益率

参加資格

リアル口座を持っている人でMyHFにログインしてデモ口座を開設した人

※10,000ドルスタートです。

LAND-FX

取引サイズの最大が決まっていて、公平な戦いのできるデモコンテストです。
最大は1ロットになります。

開催時期

毎週
期間は2週間

賞金

11,000ドル

賞金獲得人数と判定対象

口座残高5位以内
スタート時の口座残高と比較しての利益率

参加資格

・リアル口座が有効化されている人
・リアル口座のマイページにログインして参加申請とデモ口座開設(Land-FXが提供するコンテストデモアカウント)を済ませた人

LAND-FX(ランドFX)の評判ってどう?【独自比較】7メリットと4デメリット

FBS

キャンペーンでテスラやベンツが当たったり、夢をかなえる資金を提供していたりと派手なイメージがあります。
タイトルも「Dreams Come Trueコンテスト」など面白そうです。

デモ口座での2022年夏のコンテストにはチーム戦と個人戦がありました。

開催時期

不定期
最新は2022年7月4日スタート

賞金

※2022年夏の場合

個人戦:1位が450ドル
チーム戦:1位が900ドル

賞金獲得人数と判定対象

利益が5位以内
スタート時の口座残高と比較しての利益率

参加資格

リアル口座を持っている状態でデモコンテスト口座開設をした人

※初期10000ドル入っています。

FBSの評判ってどうなの?→レベルアップ口座開設で140ドルボーナスが新しい!!

まとめ

しばらくXMのコンテストがない時期があったので、最近何度か開催されているのは嬉しいところです。

コンテストに漫然と参加するよりも、どんな勝ち方があるのか悩みながらのほうが本番トレードの役にも立ちそうです。

ここに書いただけでなく、作戦は無限で思い浮かびそうです。
テクニカルの戦略もたくさんあるので、こちらも是非読んでみてくださいね。

※スキャルピングとは?手法はこちら

【負けても安心!】実は海外FXのスキャルピングは負けた時のリスクが小さいわけとは?

【スキャルピング派必見!】エントリーポイントの見つけ方

スキャルピングと中長期トレードで【ブレイクアウト】を使おう

海外fx口座を選んでスキャルピングテクニック8パターンをマスターする!

※インジケーターいろいろ

【わかりみインディケータ】MACDを勝ち設定にして利益をあげる!

【インジケーター特集!】海外FXで勝率アップおすすめ3選!

● 当サイトの厳選ランキング! ●

1位XM Trading (エックスエム)評判レビュー公式サイト
2位TitanFX (タイタンFX)評判レビュー公式サイト
3位BigBoss (ビッグボス)評判レビュー公式サイト
4位iForex (アイフォレックス)評判レビュー公式サイト
5位Exness (エクスネス)評判レビュー公式サイト
ハイローオーストラリア評判レビュー公式サイト