失敗の原因は?!
海外FXの高機能プラットフォームを使っているのに、なぜか損失ばかり…?
それ、手法が原因かも!
「ハイレバ口座を活かす最強の手法」と「利益を継続するための注意点・決済のコツ」を徹底解説します。
他ではあまり語られないポイントも押さえています。
ぜひチェックして、トレード精度をアップさせましょう!
・海外FXで特に有効なスキャルピング手法
・海外FXスキャルピングで気を付けること
・海外FXスキャルピング独特の決済のコツ
※スキャルピングのリスクと最適業者を知りたいならこちら!
海外FXのスキャルピングは稼ぎやすい
まず、なぜ国内FXと比べて海外FXが稼ぎやすいのかを知っておきましょう。

海外FXはレバレッジを大きくかけることができます。
国内FXのレバレッジは規制により最大で25倍に制限されており、大きな額のトレードは難しいと言えます。
【XMの場合】最大レバレッジが1000倍なので同じ条件なら1000ロットものトレードができます。
※実際にトレードする際は、「ロスカットライン」「スプレッド」「レート」の変動等の要因が関わるので、ここまでレバレッジが高いトレードを行うことは普通ありません。
それでもより多くのロット数を持てるのが海外FXなのは明白です。
レバレッジをかけるということは、より少ない金額でスプレッドや含み損に耐えなければならないことでロスカットされやすいです。
事前に知っておきたい!海外FXでスキャルピングをする際の注意点
海外に限らずFXは1発でお金を失う可能性があります。
手法を手に入れる前に、海外FXでスキャルピングのトレードをする際の注意点を理解しておきましょう。
これからお話しする内容は、どれも知らなければ致命傷を負いかねない情報です。
仮に良い手法を持っていたとしても、知らないままだと勝てなくなってしまうかもしれません。
手法の説明の前に必ず読んで欲しい事です。
是非、参考にして下さい。
ハイレバレッジとは逆にいうと「損切りされやすい」ということ
海外FXのレバレッジはとても高く、国内FXとは比較にならないくらい大きなトレードを行うことが可能ですが・・
このため、いかに損切り幅が小さいスキャルピングといえども多くの資金を使うのはかなり危険です。
「ハイレバレッジなら大儲けできると考える人」と「少ない資金でトレードができると考える人」この人たちはどちらが正しいのでしょうか?
どちらも間違ってはいませんができれば後者の考えを持ちましょう。
それがスキャルピングに向いた考え方です。

→そうすれば少ない資金でのトレードを学ぶことができ、損してしまっても大きな問題にはなりません。
スキャルピング向きの考え方を養うために、少ない資金でのトレードの経験を積みましょう。
経験や計算によって「どのくらいの逆行に耐えられるか」がわかるようになってきます。
そうすれば、適切なロット数を自然と選べるようになります。
不安がぬぐい切れない初心者には、デモ口座も用意されているのがXMなどの海外FXです。
デモ口座での練習なら自己資金はそのままで、必要な体験ができます。
スキャルピングは短時間ですべてを決めなくてはならないので、『これだけ逆行したら損切りする』と決めておくがそれをせずにいると損失が膨らむ。
ハイレバレッジで高ロットでやっていれば損失はとても大きくなる。
スキャルピングをするなら必ずスプレッドを見る
通貨ペアの中で最もスプレッドが狭いユーロ米ドルですら1.5pips程度の会社が多く、損切り幅が小さいスキャルピングでは脅威となります。
スキャルピングの損切り幅は広くても10pips程度であることが多く、1割以上不利な状態からスタートすることになるので余裕を持ってトレードを行わなければなりません。
「ではスプレッドが狭い国内FXを使えば良いのではないか?」と考える方もいるでしょう。
確かに国内FXのスプレッドは海外FXと比較すると異常に狭く、間違いなく世界トップレベルの水準です。
ハイレバレッジのメリットを捨ててでも国内FXを選択する人もいます。
→国内FXは全体的に約定力が低い傾向にあるので結局コストがかかってしまいます。
国内FX | 海外FX | |
スプレッド | 狭い | 広い |
約定力 | 低い | 高い |
※海外FXのデータはおすすめしている優良業者だけのものになります。
約定力のとても低い海外FXもあることは知っておきましょう。
100円ちょうどに注文を入れたのに実際には101円で約定してしまったようなときに「スリッページが起きた」という。
これが頻繁に起きる業者は「約定力が低い」業者。
海外FX業者では、XMのような大手ならそれなりの約定力はある。
従って結局どちらもメリットとデメリットがあるので、どちらが優れているのかを断定することはできません。
流動性が低い時や多くのアクセスが集まった時⇒かなりスプレッドが開いてしまうので、タイミング次第では相当な開きになることを覚悟しなければならないでしょう。
気を付けるに越したことはないですが、スキャルピングするならスプレッドの狭い口座タイプでするのがベストです。
こちらの記事で詳しく説明しています。
・スキャルピングはスプレッドの狭い口座タイプで行う
ニュース時や早朝にはスキャルピングが不利
経済指標の発表や突発的に大きなニュースが入った時には市場参加者が非常に多くなり、サーバーにかなりの負担がかかります。
こうなると約定力の低い国内FXはもちろん、流石の海外FXもスプレッドが広がりスリッページも発生します。

また、事前に大きな経済指標の発表時間を調べておき周辺の時間ではポジションを決済しておけば無駄な負けを減らすことができます。
上級者の中に「経済指標の時間ぴったりにスキャルピングすると儲かる」という人もいます。
スキャルピングに慣れていて自信のある人なら反対はしませんが、初心者のうちには経済指標時のチャートを眺めて脳内シミュレーションするにとどめたほうが安全です。
・トラブルに備えて普段からポジションのサイズ管理は欠かさずにしておきましょう
・スキャルピングには経済指標チェックは必須!
※海外FXには「ゼロカット」があるので入金した金額よりも多くの金額を失うことはないので安全です。
スキャルピングに適した時間帯とは
ボラティリティがあって大きく動く相場を狙いたいなら以下の2つの時間帯にトレードするのが望ましいでしょう。
- ロンドン時間(夏時間:16時〜24時 冬時間:17時〜翌朝1時)
- ニューヨーク時間(夏時間:21時〜翌朝6時 冬時間:22時〜翌朝7時)

・「ロンドン時間は世界で1番」「ニューヨーク時間は世界で2番目」に取引量が多いので毎日かなりの値動きがあります。
・スキャルピングは値動きが大きな時間帯を狙うのが基本とされているので、多くの場合はこれらの時間帯でトレードを行うことになるでしょう。
・お仕事をしていて忙しい方でも、時間的に仕事終わりにトレードできるので我々日本人は恵まれていると言えます。
※経済指標の発表も多いことに注意して下さい。
・ボラティリティが少なく小さな値動きを狙いたい場合は東京時間(8時〜17時)にトレードを行うと良いでしょう。
※この時間帯は金融の主役と言える欧米の銀行が開いていないので大きな値動きを見せることは多くありません。
※ただし夏時間の場合ロンドン時間が16時からであり、1時間だけ被っていることに気を付けましょう。
これらの時間帯は世界3大市場と言われていて、市場参加者が多いことから流動性が高く為替レートが安定していますが、そうでない時間帯はスプレッドの開きやスリッページが見られます。
3大市場はほぼ24時間稼働していますが、朝6時〜8時は取引が少ない時間帯です。
この時間帯は市場参加者が少なく、流動性が低下しやすい傾向があります。
おススメしないのは、この時間帯です。
スキャルピングには不利な条件が揃っているのでポジションを持たないようにしましょう。
・各国の市場が活発に起きている時間がおすすめ
・ニュース、経済指標、市場の時間を必ず確認
経済指標ニュースはXMの公式ページ「経済指標カレンダー」で日本語・日本時間のものを見ることができます。
※スキャルピング制限のある海外FXに注意!
LAND-FX:経済指標発表時に制限がかかります。通常時はスキャルピングOK!!
スキャルピングの手法とエントリーポイント
ここまでの解説で、【海外FXでのハイレバレッジスキャルピングは稼ぎやすいが負けやすいタイミングがある】ことを紹介しました。
それを理解できたら、いよいよ手法を用いて実際にトレードを行いましょう。
FXの手法は無数にあるのですが、今回はその中でも有名で使いやすいものについて紹介します。
移動平均線を使った手法
※移動平均線ってなに?というときはこちら
①まず、短期・中期・長期の移動平均線を用意しましょう。
(以下の画像では25・50・100に設定して線を利用しています。)
②次に、3本の平均線が3つに分かれながら同じ方向に向かって推移しているところを探して下さい。

【全ての移動平均線が同じ方向に推移している】⇒短期に見ても長期的に見てもその方向への勢いが強いことを示していて、トレンドが発生していると考えることができます。
1度トレンドが発生すると同じ方向にドンドン伸び続けるので、便乗してトレンド方向にエントリーするのが有効です。
そして、上昇する売りトレーダーの含み損が更に膨らむので損切りしなかった人達も損切りせざるを得なくなり、それがまた上昇の力となるのです。
このようにトレンドに乗るのはFXの基本にして、最高の手法と言えるのですがどこでエントリーを行えば良いのかがわからない方は多いでしょう。
これは1度トレンドと逆側に動いた後、再びトレンド側に傾いて時にエントリーを行うやり方です。

「押し目買い」と「戻り売り」の良いところは勝率が高くなりやすいところです。
この手法の性質上、1度戻ってから再び順行したのを見てからエントリーできます。
これはトレンドと逆に張った人が敗北したのを見てからエントリーできることを意味しており、勝ち馬に乗るだけのトレードなので安定して利益を上げやすいです。
・エントリーポイントは押し目と戻り
※MT4/MT5の操作方法
移動平均線の補足【もっと上手くなるために】
上の解説で主に「上昇トレンド」についてお話ししました。
それが基本中の基本です。
上昇トレンドが終わると横ばいか下降トレンドになります。
今度は買っていた人たちが損失を恐れはじめ、なにかのきっかけでドカンと落ちていきます。
びっくりするほど上がりきってドカンと落ちるようなときには戻り売りができ、売りで稼ぐチャンスになります。
移動平均線の設定ですが、1分足や5分足でスキャルピングするときは「2」「3」「5」がやりやすいかもしれません。
一目均衡表を使った手法
チャートに雲を表示させることで、勢いの傾きが視覚的にわかりやすいようになっています。
初心者から上級者まであらゆる方が利用しています。
一目均衡表の簡単な仕組みは次の通りです。
①分厚い雲がある場合はトレンドが発生している

②薄い雲がある場合は動きが小さなレンジ相場

一目均衡表を使ったトレードでも移動平均線のケースと同様にトレンドに乗る手法が一般的です。
⇒方法は凄くシンプルで、分厚い雲が発生した時に押し目買いと戻り売りを行う手法がよく使われます。
また、薄い雲を利用したレンジ相場での逆張りを行うことも可能です。
その理由は、レンジ相場の値動きは一定のレベルになると反発しやすいからです。
⇒売りトレーダーは突発されてはマズイので必死に売りを入れることでレートを下げようとします。
買いトレーダーもレートが下がる前に決済(売りの力)するので、どちらのポジションを持った人も売りを選択するのです。
その結果、レートが落ちレンジが継続します。
これを利用してレンジ相場の上端から売りもしくは下端から買いを行うスキャルピングが有効です。
薄い雲の周辺を四角で囲い、上の線もしくは下の線の周辺に来たらエントリーすると良いでしょう。

レンジ相場の付近には多くの損切りが集まっており、そのレートに至ってしまえば損切りが執行されてトレンド相場が出来上がってしまいます。
このため、損切りをせずに耐えていると気が付いた時には物凄い損失になりかねません。
※しっかりと損切り位置を決めておき負けたくないからといって伸ばさないようにしましょう。
・エントリーポイントは押し目と戻り
・レンジ相場のエントリーポイントは上端か下端
一目均衡表の補足【もっと上手くなるために】
このインジケーターの性質は、移動平均線に似ています。
移動平均線を使い慣れてから使うとすごく馴染みます。
また、ここで解説した市場参加者の心理はこれがすべてではないです。
チャートを見ながら「この向こうの市場参加者たちはどう感じているだろう?」と想像するくせをつけるのが、上達への道です。
ボリンジャーバンドを使った手法
ボリンジャーバンドは標準偏差を表してくれるインジケーターです。

バンドにはそれぞれレベルがあり、それぞれ次の通りです。
- 1シグマ(上の画像の青いバンド)
60%程度の確率でローソク足がバンド内に収まる - 2シグマ(上の画像の赤いバンド)
95%程度の確率でローソク足がバンド内に収まる - 3シグマ(上の画像の紫のバンド)
99%程度の確率でローソク足がバンド内に収まる
特に多く使われるのが、2シグマであり1と3シグマは表示させないのが普通です。
(この先の解説は、2シグマのみの使用を前提とします。)
なぜなら、少なからずバンドからはみ出している部分もあり、バンド自体が傾くことでローソク足は収まっていてもトレードでは負けてしまうことが多いからです。
ローソク足が2シグマに収まる確率はおよそ95%と相当に高いので、バンドに触れた時に逆張りを行えば良いと考える方は多いです。
しかし、経験の少ない方にはオススメしません。
そこで、逆張りをするのではなく順張りを行うのが良いでしょう。

こちらもトレンドに乗る方法の1つとして広く知られているので上手く使えれば大きな利益を獲得できるでしょう。
・エントリーポイントはローソク足がタッチした時
ボリンジャーバンドの補足【もっと上手くなるために】
このインジケーターも、もとは移動平均線と同じ考えで作られています。
移動平均線よりも使いやすそうに見えるのは、値幅の限界を予想してくれるからですね。
ボリンジャーバンドを超えてどんどんチャートが上や下に進んでいく場合、トレンドがすごく強いです。
⇒そんなときには逆張りはいったん諦めて戦略の練り直しをしましょう。
ここに書いたのは、ごく一般的な基礎の基礎です。
もしデモ口座を体験してみて「ぜんぜん書いてある通りじゃないな」と思っても、それで正解です。
その相場をどう攻略するかも考えてみると楽しいですよ。
スキャルピングは決済が大切
FXでは必ず決済をしなければなりません。
特にスキャルピングは小さなpipsの違いも大切なので、適切なタイミングでの決済が求められます。
そこで、スキャルピングをする際のコツを見ていきましょう。
損切りラインを伸ばしすぎない
FXでは含み損が出ても決済しなければ敗北はしません。
また、強制ロスカットされそうになったとしても追加入金で延命することもできてしまいます。
しかし、こうした延命措置を行ってもいずれは限界が来てしまい、いざ強制ロスカットされる時には取り返しのつかない額の損失になっていることが多いです。

※特に海外FXのハイレバレッジを活かしたスキャルピングでは、資金に対してロット数が多いので逆行する度に多くのマイナスが出てしまいます。
追加入金したところで焼け石に水でしかないこともあります。
目標の利益に達するまで粘る
【FX初心者】
少しでも利益が出ると逆行してマイナスになる前に利益確定をしたがる傾向にあります。
それでは、せっかく良い位置でエントリーできても十分な利益が出ません。
とはいえ、必要以上に大きな利益になるまで粘り続けるのもまた問題です。
仮にレートが上がり過ぎれば買いトレーダーの含み益が大きくなり、利益確定(レートを下げる力)を行うのでいずれ反転します。
従って利益確定が早くても遅くてもダメなので最初に目標地点を決めておき、達するまで我慢するのが一般的です。
※「例外的に大きなニュースが入った」もしくは入りそうな場合は、スプレッドの開きやスリッページの被害を受けやすいので早目の決済を行いましょう。
【スキャルピングはどの位のpipsを獲得したら利益確定を行えば良い?】
⇒普通は損切りが7pips程度で利益確定が10pips程度です。
ただ、実際には通貨ペアのボラティリティで判断する他無いので状況によるところが大きいと言えます。
対して米ドル円や豪ドル米ドルなどはボラティリティが小さいので利益確定幅も損切り幅も浅くすると良いでしょう。
通貨ペア | ボラティリティ | 利益確定幅、損切り幅 |
ユーロ米ドル(EURUSD) 英ポンド米ドル(GBPUSD) | 大 | 広め |
米ドル円(USDJPY) 豪ドル米ドル(AUDUSD) | 小 | 浅く |
・利益確定もボラティリティに比例して、広ければ大きくする
※ボラティリティが1分でわかる記事はこちら
※損切り・利益確定の方法はこちら
まとめ
今回は海外FXでスキャルピングをする際のエントリーポイントについて紹介しました。
手法は多くあります。
効果的なのは一方的に続きやすいトレンドに乗ることです。
移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンドなどを使えば、比較的簡単に良い位置でエントリーできます。
もしこれらの手法を使うのであれば、次のような注意点があることを覚えてからにしましょう。
- 海外FXはハイレバレッジのトレードは損切り位置が近い
- ニュース時のスプレッド・スリッページに注意
- 動きやすい時間帯とそうでない時間帯がある
また、決済をするタイミングも重要です。
ボラティリティを見て決済するとpips数を判断し、決済値を決めたら動かさないようにして下さい。
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