海外FXだけのスプレッド徹底攻略法【基礎知識あり】

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海外FXのスプレッドについては絶対に知っておきたいことがあります。
初心者に向けた基本ガイドとしてヒント満載のこの記事が一番だと自信を持ってお送りします。

今回の解説ポイント
● 海外FXのスプレッドは基本「変動制」
● MT4/MT5でスプレッドを確認する方法
● なぜスプレッドがそこまで重要なのか?
● スプレッドが変化する?!固定と可変
● 初心者にもすぐに使えるスプレッド管理の知識
● 海外FXだけのスプレッドの悩み解決法
● ストップ狩りは本当?

もくじ

スプレッドを本物トレーダーはどう説明する?

スプレッドとは売値と買値の差額のことです。
上のチャートは右側に「Bid」「Ask」となっていて水平ラインが引いてあります。
どういう意味でしょうか?

スプレッドとは【計算式あり】

同じ通貨ペアでも売るときは安くなるし、買うときは高めに買うことになっています。
この差がスプレッドです。
スプレッドは国内も海外もFXを取引するときには必ずあるものです。

ポイント
スプレッドとは売りと買いの価格の差
  • 「Bid」トレーダーが売る価格
  • 「Ask」トレーダーが買う価格

上の画像だと「Bid」「Ask」の差はこうなります。

200.405-200.387=0.018

スプレッドは1.8pipsです。
このチャートはポンド円の平日昼間のチャートです。

計算式としてはこうなります。

(Ask-Bit)x100=スプレッド(pips)

最後にかける100はクロス円のときだけです。
クロス円以外の通貨ペアには10000をかけるとpipsになり、ほかと比較しやすくなります。
表示は業者によって「Buy」「Sell」とか「Bid」「Ask」とかさまざまです。

トレーダーにとってスプレッドはどういう意味がある?

トレーダーにとってスプレッドはとても重要です。
海外FX以外でも必ず意識するものなのです。
FXはトレーダーが世界の市場に対して戦うものということができます。

  • トレーダーは安く買って高く売りたい
  • 市場は高く売って安く売りたい

この動きがある前提でトレードしなくてはならないということです。
つまりこういうことです。

トレーダーはスプレッドぶんを差し引いても、利益の出るように差額を取っていかなくてはならない

そして海外FXでは特別なキャンペーンなどがない限り、スプレッドは変動制になっています。
そこでトレードする際には毎回、その業者のその銘柄のスプレッドを確認しなくてはならないのです。

【ファンダメンタルズ】金融政策と財政政策は、簡単にトレードに使える!

うっかりスプレッドを確認せずにトレードするとどうなる?

ポジションを取った瞬間にゼロカットになったりします。

笑い話のようですがスプレッドがすごく開いていることを知らずにパッと売買を行うとやってしまうことがあります。

海外FXではレバレッジが高いので大きなポジションを持てるので、スプレッドに対応する証拠金も大きくなります。
そのため口座に置いてある証拠金が少ないとすぐ足りなくなってしまうというわけです。

過去の失敗談もあるこの記事もぜひ読んでください。
この記事にもスプレッドの解説が少し載っています。

【光熱費を助ける!】海外FX業者のコモディティ(商品)スプレッド比較

国内FXよりも海外FXでスプレッド管理が重要なわけ

海外FXトレードのときにスプレッドを管理しなくてはならない理由はさまざまです。
絶対に知っておきたいポイントはここにあります。

海外FXで特に重要な理由4つ

適切に業者を選定するために重要

スプレッドの透明性や安定性を確認することで、取引条件の良い業者を見極めることができます。
スプレッドをしばらく眺めていて、変な動きをする業者は使わないという選択ができます。
2つ以上の業者のチャートを並べて見比べるのも良いでしょう。

取引コストの管理のために重要

スプレッドは取引コストに直結します。

スプレッドが狭いほど取引コストは低く、利益を出すためのハードルが低くなります。
海外FXではスキャルピング(高頻度取引)を行うトレーダーも多く、毎回のスプレッドが重なって利益が減らないような配慮がめちゃくちゃ必要です。

取引時間を決めるために重要

スプレッドは市場の流動性に依存するため、取引時間によって変動します。
流動性の高い時間帯を選ぶことで、狭いスプレッドで取引できます。
流動性の高い時間について「スプレッドの狭い時間帯はあります!」で解説しています。

ストップ狩りを意識するために重要

ストップ狩りが本当にあるのかどうかわからないです。
しかし経験上は注意したほうが良いと考えています。

ストップ狩りとは、金融市場において、トレーダーが設定したストップロス注文を意図的に引き起こすような市場の動きを指します。

特にFX市場で頻繁に議論されるリスクの一つで、国内FXでもよく聞きます。
ストップロス注文は、損失を限定するために設定されるものですが、ストップ狩りが発生すると、不意に損切りが実行される可能性があります。

対応策などを「ストップ狩りは本当?」に書きましたので読んでおきましょう。

どんなトレードでもスプレッド管理が重要な理由

海外FXだけの特別な理由のほかに、国内FXにも共通してスプレッド管理が重要な理由があります。

リスク管理の一環

スプレッドが急に広がるのは思わぬ損失を呼びます。
「うっかりスプレッドを確認せずにトレードするとどうなる?」では実際の失敗談を書きました。
特に、経済指標の発表時や市場の流動性が低い時にはスプレッドが急激に広がることがあります。
スプレッド管理をすることで、こうしたリスクを回避できます。

市場の透明性

スプレッドの変動を監視することで、市場の透明性を高めることがで

きます。
異常なスプレッドの変動は、流動性不足や市場の混乱を示す可能性があるため、注意が必要です。
スプレッドの動きが荒いことでその銘柄が安全でなさそうだとわかったりします。

なかなか使えますね。

利益確保のため

取引の利益は、スプレッドを差し引いた後の金額となるため、スプレッド管理を通じて利益の増大をめざせます。

取引戦略の最適化

異なる取引戦略には、それぞれに適したスプレッドが存在します。
例えば、スキャルピングでは狭いスプレッドが求められます。
取引戦略に最適なスプレッドを選ぶことで、戦略の効果を最大化できます。

海外FXおすすめ口座でスキャルピングテクニック8パターンをマスターする!

取引の一貫性維持

安定したスプレッドで取引を行うことで、取引の一貫性を維持できます。
予測可能な取引コストは、長期的な取引計画にとって重要です。

精神的ストレスの軽減

予期しないスプレッドの広がりは、トレーダーにとって大きなストレスとなります。
スプレッド管理を通じて、取引環境を安定させることで、精神的なストレスを軽減し、冷静な判断ができるようになります。
メンタル管理にも必要なことは意外とも言えます。

【勝ちつづけるための負け方⁉】ローソク足を使ったメンタル管理

初心者にぜひ伝えたい【海外FXのスプレッドとの付き合い方】

最初に海外FXのスプレッドは広めだと覚悟しておきましょう。
ところでこんな事を感じたことはありませんか?

はじめて海外FXをするときに本当に辛いのが「まともなアドバイスを探すこと」です

ネットでもなかなかトレーダーの本音が簡単には出てきません。
そこでこの記事の最初に「まず伝えておきたいこと」を本物トレーダーが書いておきます。

スプレッドが広い前提でトレード戦略を立てましょう

国内FX経験があると海外FXのスプレッドの広さに愕然とすることがあります。
世界中のブローカーを確認すると日本のスプレッドがびっくりするほど狭い事がわかるのです。

ここで引っかかって立ち止まってしまうと、海外FXの面白さがわからず終わってしまいます。
せっかくハイレバレッジの海外FXをするのですし、日本だけ特別に狭いだけだと割り切りましょう。

そしてスプレッドは広い前提でのトレード計画を最初から立てて実行していくのです。

たとえばこんな戦略です。

  1. XMの口座開設ボーナスは嬉しいが、初心者向けのマイクロ口座やスタンダード口座ではスプレッドが広い。
  2. そこで小さいポジションで中長期のスイングトレードをする。
  3. 通貨ペアもスプレッドの狭いドル円やユーロドルにする。

小さいポジションというのがぼんやりしていますね。
ポジションの大きさは口座にある証拠金の金額と、自分で入れるロスカット注文(損切り)の場所から割り出します。

簡単にいうと「この価格で損切りしたらいくらマイナスになる?」を計算してから損切り場所を決めるということです。

ちなみにスキャルピングしたいときは、手数料覚悟のうえでゼロスプレッドの口座を使えば良いのです。

【用語】
ロスカット注文:ポジションを持ってもうまくいかないときに、損切りするための逆指値注文のこと。通貨ペアがその価格になったら自動的に決済してくれる。

中長期のスイングトレード:数週間とか何か月もとか、長くポジションを持つトレード

「海外FXのフルレバ実は安全?手法とおすすめ業者」にある「証拠金維持率」についても読んでおきましょう。
海外FXのフルレバ実は安全?手法とおすすめ業者

スキャルピングと中長期トレードで【ブレイクアウト】を使おう
【計算一切なし!】移動平均線で「損切り」「利益確定」「エントリー」を1度に決める

スプレッドを考慮に入れる戦略ざっくり

たとえば証拠金10000円あるなら、こう考えたりします。

「自分で入れるロスカットに触ったときに10000円が半分減るくらいならまだいける!」

スプレッドが広いということは、狭い時よりもストップロスに触りやすいという事です

この意味や理由は今はわからないかもしれません。
わからないままで良いので最重要項目としてメモして残しておきましょう。

一般に海外FXでポジションを持つと国内FXよりもストップロスに引っかかりやすいのです

詳しく知りたくなった人もいるかもしれませんね。
証拠金がどのように変化していくかは過去記事に詳しくあるので読んでおいてください。
ポジションの持ち方によって、口座資金を残すことができるのです。

スプレッド広めの海外FX口座で生き残る有効な戦略となります。

【負けても安心!】実は海外FXのスキャルピングは負けた時のリスクが小さいわけとは?

ゼロカット覚悟でポジションをとるのも時には必要

上で書いた戦略の例では口座に自己資金である証拠金をできるだけ残して次のチャンスに賭けようというものでした。
ところがここに【裏技】ともいうべき海外FXならではの手法があります。

ゼロカット前提でポジションを持ってしまうというものです。
具体的には自分でロスカット注文を入れずにするということです。
頻繁にやりすぎるのは問題ですが適度に使う手法として有効です。

海外FXのフルレバ実は安全?手法とおすすめ業者
【出金トラブル?】海外FXで勘違いしやすい違反トレードと回避方法とは?

ボーナスはスプレッドの強い味方?!

ボーナスオファーを活用することで、実質的な取引コストを削減する方法もあります。

つまり口座開設ボーナスや取引条件を満たした時の特別ボーナスを生かして証拠金の節約をするのです。
それでスプレッドの広さを相殺できれば国内の狭いスプレッドと引けを取らないトレードができます。

実際のトレードで多いのは、XMなどで口座開設時にもらえる1万円以上のボーナスを証拠金として取引に使う事です。
そうすると初期費用が0円で済むので広めのストップロス注文をすることもできます。

しかしボーナスでゼロカット戦略を試しがちですが、初心者だとトレードのコツがわからず損失100%でボーナスを使い切ってしまうことがあるので注意です。

ボーナスについての特集記事はこちらです。
【7業者比較】海外FXのボーナスは非常に豪華!0円スタートも可能

全てにおいてデモ口座で試すこと

本番の取引環境と同じ市場データやプラットフォームを使用できるのがデモ口座です。
実際のお金を使わずに取引の練習ができるので、スプレッドがどう働くのかもわかります。

デモ口座は、初心者トレーダーが市場の仕組みを学び、取引戦略を試すための貴重なツールです。

ポイント
ポジションがうまくいかないとき自分でロスカットをすることもできる
海外FXならではのゼロカットを利用することもできる
状況に応じて使い分けることができるのが海外FXのスプレッド管理の決め手!
スプレッド体験は必ず最初にデモ口座で

XMそして人気業者のデモ口座【作り方使い方】
海外FXのフルレバ実は安全?手法とおすすめ業者

※レバレッジ上級生になりたいなら実行レバレッジ
【損失拡大を防ぐ】実行レバレッジの出し方使い方

トレーダーのつぶやき

Xではトレーダーの皆さんの意見を見ることができます。
海外FXのスプレッドの広さを嘆く声が多いです。


国内FXでもスプレッドが広いと噂のところは海外FXよりも広いですね。
とはいえ好成績のテスト結果を出しているトレーダーさんも。

海外FXの特別なスプレッド【スプレッド種類一覧】

スプレッドの基本のうち重要なことがまだあります。
「固定スプレッド」「変動スプレッド」の2種類があることです。

この上の図はMT5です。
「気配値表示」を右クリックして「仕様」を出してみます。
すると「スプレッド」が「フローティング」となっていてこれが「変動制」ということです。

固定スプレッドは、市場の状況に関わらず一定のスプレッドを提供します。
国内と違い海外FXは変動スプレッドよりも高めに設定されています。
一方、変動スプレッドは市場の流動性やボラティリティに応じて変動します。

海外FXの主流は【変動制】メリットは?

海外FXでは「固定スプレッド」を導入している業者はほぼゼロです。
海外FX業者のスプレッドは主に「変動制」が採用されています。
変動制スプレッドは流動性が高い時間帯や重要な経済指標の発表時に大きく影響を受けるのがデメリットです。
初心者の方は、取引する時間帯や市場の状況を把握し、スプレッドの変動を予測することが重要です。

とはいえ変動制のメリットもあります。
NDD方式といって注文を直接市場に流すた業者が多い事です。
変動制の理由は主にこのためです。

特にECN方式の口座では固定スプレッドよりも有利になることがあります。
少し難しいのですがここで解説していますので知りたい方は読んでみましょう。

海外FXのECN口座とSTP口座・どっちを選ぶ?
【NDDはDDとこう違う!】FX投資家歴10年のトレーダー目線で解説

海外FX業者とスプレッドの種類一覧

では海外FXで採用されるスプレッドを整理します。

種類意味導入業者・口座タイプ
固定スプレッドスプレッドはいつも同じ
よく国内の広告で見る「ドル円固定〇〇pips」というもの
海外FXではないと思っていたほうがよい
iFOREXでたまにあるがとても広くあまり意味がない
変動スプレッド市場の変化でスプレッドが変わってしまうXMのマイクロ口座・スタンダード口座など
Titan FXのZeroスタンダード口座・マイクロ口座
iFOREX
ハイブリッドスプレッド普段は固定だけど指標発表時などには広がるタイプあまりない
ゼロスプレッドスプレッドほぼ固定のゼロだが相場急変時には変動
また取引時には手数料が必要
Titan FXのZeroブレード口座
XMの極口座

別口座、追加口座についても知っておきましょう。
海外FXではひとつのアカウントで何個か口座が持てるのです。
そのなかにスプレッドの狭いものがあります。

海外FXの【追加口座】ってなに?もう一度本人確認するの?
【新登場!XMのKIWAMI極口座】スプレッドが狭いのに取引手数料なし

スプレッドの見方

スワップと違いスプレッドは随時変化します。
そして業者は公式発表をしません。

MT4/MT5

MT4やMT5では、リアルタイムでスプレッドを確認することが可能です。
プラットフォーム上でスプレッドを表示する設定を行うことで、常に最新のスプレッド情報を把握できます。

MT5の画面ですがMT4も同じです。
チャート上で右クリックします。
メニューが出るので「プロパティ」を選択します。
そうしたら上の画面になるので「買いラインを表示」「売りラインを表示」にチェックを入れるとラインと価格が表示されます。
または左上の価格表示面でも確認できます。

その後は自力で電卓などで確認することになります。

毎分やっていたらきりがないので、主要な時間などを決めてチェックし、Excelなどで記録しておくと良いでしょう。

スプレッドの狭い時間帯はあります!

スプレッドは市場の流動性に依存するため、取引時間によって変動します。
流動性の高い時間帯(例:ロンドンとニューヨーク市場が重なる時間)を選ぶことで、狭いスプレッドで取引できます。

4時間足だけ!徹底攻略【海外FXで絶対負けないための知識】

最後に【ストップ狩り究極の対応策】

海外FXでスプレッド管理が必要な理由は多岐にわたります。
取引コストの削減やリスク管理、利益確保など、トレーダーにとって重要な要素が数多く存在します。
ひとつずつ理解していきましょう。
そしてスプレッドの変動を常に監視し、適切な取引戦略を構築することで、取引の成功確率を高めましょう。

最後にみんなが気になっているストップ狩りについてです。

ストップ狩りは本当?

最後に気になる「ストップ狩り」についてです。

ストップ狩りかもしれないと感じることは何度かあります。
良いと思える業者でもたまに感じますが本当のところはわかりません。

現実的なトレーダーとしては3つの予防策を講じています。

  1. 自分で入れるストップロス注文の幅を広めにする
  2. そもそもポジションを取る際にストップロス注文を近くに置きすぎない
  3. 指標発表時、NYクローズ、欧州クローズなどなど値動きの大きな時間帯を避ける

できるだけゼロカットを使わない派なので、このようにしています。

  • (1) はストップロス注文を設定する際には、市場のサポートラインやレジスタンスラインも参考になります。
    価格の変動に耐えられる範囲で設定するよう気を付けるのです。
  • (2)がわかりにくいですが、例えばできるだけ天井や底でポジションを取るということです。
    天井や底を取りたいときは指値注文が現実的です。
  • (3)については世界市場のスケジュールをXM公式などで確認することで解決します。

一部の悪質な業者が行う可能性があるため、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
口コミやレビューを確認し、透明性のある取引環境を提供する業者を選びましょう。

【用語】
ストップ狩り:意図的にストップロス注文を発動させるためにスプレッドを広げる行為

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