【XMでNFTはできる?】XM仮想通貨トレードとNFTのできる業者

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XMにはNFTはありません。

時代はすでにNFTに移り始めています。
やっとXMが仮想通貨(暗号資産)を再開してくれましたが、「遅い」という評価もあります。

日本ではトレード困難な銘柄もできるのが、海外FX業者の仮想通貨のいいところです。
注目のNFTが入手できる口座もあるので、XM情報の後に書いておきます。
最後のほうに用語解説もあるので安心して最後まで読んでくださいね。

今回の解説ポイント
・XMの仮想通貨CFDスプレッド、スワップ、銘柄数
・XMの仮想通貨CFDトレードルール
・仮想通貨とNFTの用語解説
・XM仮想通貨トレードの注意
・海外仮想通貨のおすすめ業者
・おすすめ業者の使い分け

再開したXMの仮想通貨をiFOREXと【比較】

再開後は仮想通貨口座も整備され、使いにくさが消えています。

「NFTはできない」「CFDしかない」
という点に気を付ければ充分トレード口座として利用できます。

仮想通貨市場はまだまだ熱気が冷めていず、国内だけでもビットコインの月次取引高は100万BTC近くあります。(日本語情報サイト

では、特に気になる特徴をiFOREXの仮想通貨と比較してみます。

XMTradingiFOREX
仮想通貨CFD
銘柄数3144
仮想通貨レバレッジ250倍、50倍40倍
BTCUSD最低スプレッド1BTCにつき39ドル1BTCにつき63.24ドル
BTCUSDスワップ売り0オーバーナイト金利-0.02772%(-¥ 8)
BTCUSDスワップ買い0オーバーナイト金利-0.06339%(-¥ 18)
BTCUSD最大取引数量35BTC3.5BTC
BTCUSD最小取引数量0.01BTC0.01BTC
(2022年7月現在です)


※XMの会員ページにもあるように、急変があるのでスプレッドなどはあくまでも参考値です。

iFOREXは便利ですがスプレッドとスワップではXMのほうが断然良くて、現実的なトレード条件となっています。
ここではBTCUSDだけ出していますが、XMではスワップはすべての銘柄が0です。

※XMの仮想通貨CFD再開までの経緯とトレードテクニック

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【どっち選ぶ?】XM(海外FX)とFXTF(国内FX)を丸裸にして徹底比較!

XM仮想通貨のメリット

以前はマイナススワップの時期もありましたが、ゼロスワップになったことで多少のスプレッドの開きも気にせず持てるようになりました。

他にも改善された点が多々あって、とても使いやすくなっています。

XM仮想通貨のメリット一覧

  • レバレッジ250倍はトレードしやすい
  • iFOREXよりはスプレッドが狭い
  • 0スワップである
  • 最大取引数量が大きめ
  • ひとつの口座でFXも仮想通貨もできる
  • MT4口座でもMT5口座でも取引できる
  • ロスカットは20%でFXと同じ
  • 基本、1日24時間、週7日取引ができる(デメリットも参照してください)

XM仮想通貨のメリット解説

公式にも明記してあるように、1つの口座から16個の取引プラットフォームへアクセスできます。

「FX」「仮想通貨CFD」「コモディティ」「貴金属」「エネルギー」「株価指数」を取引できます。

一般に仮想通貨取引ができるまでの手続きが面倒すぎるので、やめてしまうこともよくあります。
しかしXMでは1つの口座からできるのです。

レバレッジ250倍はどうでしょうか?
FXの1000倍に比べると小さいように感じます。

しかし、実際にはビットコイン/米ドル(BTCUSD)で1ロット持つのに必要な証拠金が1万ちょっとで済みます。
今1ビットコインは下がったといっても3百万円くらいですから、この証拠金でできれば嬉しいほうではないでしょうか。

ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュといったメジャーな仮想通貨のペアはすべて250倍です。
その他はすべて50倍です。
つまり、流動性の高いものが250倍になっているということです。

レバレッジについては、仮想通貨(暗号通貨)を早くから扱っていたBigBossでもCFDの最大が50倍ですからXMが頑張ってくれているのがわかります。

そして、MT4口座でも取引できるのは朗報です。

多くの業者はMT5口座だけでしか仮想通貨を扱っていません。
まだまだMT5には慣れていないという場合でも、スムーズに始めることのできるのがXMの良さです。

ロスカットレベルがFXと同じなのも最高に良いです。
国内の仮想通貨専業のところでは75%とかがあります。
これがわかると国内を使う気がうせてしまいそうです。

そしてさらに強調したいのが、取引時間の改善です。
XMの仮想通貨の取引時間は、以前は土日休みでした。
現在は現物の取引所と同じように基本的に休みなしで取引できます。
これは取引時間が仮想通貨専門業者と同じになったといういことで、すごい進化です。

ポイント
スプレッドが微妙に広いが、基本はほかの業者と比べてもそん色のないメリットばかり
特筆すべきが24時間週7日間取引で、海外業者でもCFDでこれはとても貴重

※コモディティに詳しくなろう!

海外FX業者のコモディティ(商品)スプレッド比較

XM仮想通貨のデメリット

スプレッドはiFOREXよりは狭いですがやはり広めです。
例えばTitan FXは土日休みなのが残念ですが、ビットコイン/米ドルのスプレッドは平常時で19ドルくらいです。

XM仮想通貨のデメリット一覧

  • スプレッドはそこそこ
  • 指値の範囲(現在価格との距離)が広め
  • ゼロ口座ではできない
  • スタンダード口座とマイクロ口座でしかできない
  • 週末は専用サーバーのメンテナンスがあるので、完全な年中無休ではない
  • CFDしかないので、販売所で現物を購入することができない
  • CFDを手に入れても現物との交換はできない
  • 仮想通貨という対象がそもそも急変の起きやすいものでリスクがある

XM仮想通貨のデメリット解説

「XMで稼いだからビットコインが欲しい」となったら、出金をしてから円やドルでどこかの販売所で買うしかありません。

リスクがあることも避けられません。

スプレッドもダントツの狭さというわけではなく、サーバーメンテナンスや相場の急変、事件事故などでレート提供が止まってトレードできないときも出てきます。
国内でも海外でも、仮想通貨の専業のところでは現物の売買ができてビットコインを購入することもできます。
でもFX専業のところはCFDしかできないため、手に入らないのです。

これらはXMだけのデメリットではないですが書いておきました。
その他のルールはXMのほかのCFDと同じで、段階式証拠金率などもあります。

ポイント
ゼロ口座でできないことと、スプレッドがいまいちなことはXMならではのデメリット
ほかのデメリットはすべてのFX業者に共通

XMで仮想通貨CFD廃止からやっと再開!

【資金管理の手順】FXで家計簿が神レベルなワケとは?

【XMで仮想通貨トレード】の注意点

XMで仮想通貨のトレードをするときのポイントをまとめておきます。
一見「当たり前」にみえることもありますが、改めて確認しておくと失敗が減ります。

XM仮想通貨トレードの注意点

注意することは価格変動リスク一択です。

XMでは、仮想通貨CFDでもFXと同じようにストレスなくMT4/MT5で取引できます。
そこがわからないという場合は、こちらを見てください。

細かくみていきましょう。

ロット管理に気を付ける

よく使う例をあげます。
1ロットが1ビットコインです。

ハイレバレッジのおかげでポジションを手軽に持つことができるかわりに、相場急変ですぐにロスカットになってしまうのが難点です。

そこで、最小取引数の0.01BTCで打診トレードをしてみるのをおすすめします。

【損失拡大を防ぐ】実行レバレッジの出し方使い方

価格変動リスクに気を付ける

通貨のように国の後ろ盾がなく、資金があれば誰でも仮想通貨の価格を操作できてしまいます。
その理由もあり、仮想通貨が普及したころと比べると「上がる一方」ということはもうなくなっています。

ただし「上がったり下がったりする」という性質は通貨や株式と同じです。

行き過ぎになる特別な理由がなければ、使い慣れたテクニカル分析でトレードできます。

また、一般トレーダーにはわからない理由での上下があるので【長期ポジションはストップロスをきちんと入れるか、そもそものスタイルをデイトレードにしてしまうか】といったことをあらかじめ決めておいたほうが良いでしょう。

ファンダメンタル分析は効きづらい

価格変動リスクと同じような理由になりますが、利上げや政策変更といったファンダメンタル理由の値動きがめったにありません。

たまに「イーロンマスクがドージーコインを買った」「ビットコインを売ってしまった」のようなヘッドラインが流れて値動きに影響しますが、気づいた時には「行ってこい」になっていることばかりです。

相場の急変に備えるために対策をしておく理由は、ここにもあるのです。

ポイント
リスクには先に充分な対策をしておくこと
使い慣れたテクニカル分析でOK
考えすぎず「上がったり下がったり」のリズムをとらえよう

※テクニカル分析はトレンドラインだけでもOK

【ふり幅で勝つ!】トレンドラインの引き方と手法

※ファンダメンタルとは

【ファンダメンタルで海外fx】そもそもを知ればヘッドラインを読みこなせる!

【ファンダメンタルズ!】勝率を上げるための5つの指標とは?

【ファンダメンタルズ】金融政策と財政政策は、簡単にトレードに使える!

その他仮想通貨を扱う海外業者

XMが魅力的なことがよくわかりました。
ほかとも比べてみましょう。

・Titan FXのスプレッドは魅力ですが、ここは土日のトレードができません。
・Exnessのスプレッドは狭いのですが、人気が今一つです。

いろいろと業者によって違うので、選ぶ時の参考にしてください。

考えるのが面倒な人、初心者の方はやっぱりXMをおすすめします。

口座開設ボーナスの3,000円だと、ビットコイン/米ドルは0.1ロットくらいは余裕で持てますので実弾練習ができます。

XMの評判ってどう?8年使い続けてわかったXM Tradingのチートとは?

では、ほかの業者の主な特徴です。
過去記事でも詳しいものがありますので、ここでは簡単に載せておきます。

  • BigBoss:FX専業だが仮想通貨CFDにも強い。FOCREX口座に現物売買やNFTのできる取引所があってマーケットプレイスに入ることができる「詳細レビュー」
  • Titan FX:スプレッドが狭いことで有名「詳細レビュー」
  • Exness:日本語サポートが意外とハイレベルで、BTCUSDの最小スプレッドが16「詳細レビュー」
  • Bybit:専門業者だが一般人にも比較的使いやすくNFT売買ができる「詳細レビュー」
  • BINANCE:業界ではトップレベルの銘柄数で200ペア以上ありNFT売買もできる専門業者「詳細レビュー」

※仮想通貨CFDと現物(販売所)、NFTの解説はこちら

XMで仮想通貨CFD廃止からやっと再開!

【徹底比較】海外FX業者の日本語サポートってどう?

【Titan FXの口座統合】徹底解説

仮想通貨とNFTの【用語解説】

仮想通貨の世界ですでに何かしていると「俺わかってるから」という人が多く、用語も英語のまま使われていることが多いです。
初めての人には参加しにくいイメージですが、言葉の意味さえわかれば大した事はやっていないのがわかります。

ここで、少しだけ今回出てきた言葉の意味です。
リンク先でも詳しいことがわかりますので、簡単にまとめます。

  • 仮想通貨=日本で「暗号通貨」と呼ぶことが決まりましたが、まだ一般にこう呼ばれます。
    ビットコインやイーサリアムのことで、ネットの中のブロックチェーンという場所でしか流通していない通貨のことです。
    実際の物質、つまり金などでできていなくて概念上の電子マネーに近いものです。
    電子マネーとの違いは元締め(基準となる法定通貨、国)がいないことです。
  • NFT=ブロックチェーン上で流通している「作品」と思ってもほぼ間違いないです。
    音楽やイラスト、トレーディングカードなどがあり、それに電子の保証書のようなものが付いているので偽物で詐欺をすることができません。
    日本語で「非代替性トークン」といわれるものです。
  • マーケットプレイス=NFTに対しても市場のこと。
    「NFTを売っている市場」で、慣用的にこう言うみたいです。
    欲しいNFTがすべて同じ市場にあるわけではないのでちょっと面倒。
    ほしいNFTが決まっている場合はよく調べてから業者を選んだほうが良いです。
  • 現物=この記事でも「ビットコインの現物」みたいに書きますが、もちろん金でできているとかではありません。
    販売所で買うことができて、私たちのウオレットにしまっておけるもの」ということです。
  • CFD=差金決済のことですが、要するに価格のチャートだけでトレードするやつ、ということです。
    現物を持つことができないのはゴールドCFDや原油CFDと同じです。
  • 行ってこい=特に仮想通貨の用語ではないです。
    チャートで急上昇や急落をしたけれど、すぐに元の価格に戻ってしまうこと。

NFTが欲しい人はこちら

XMではNFTを扱っていないことがわかってがっかりしたかもしれません。
でも、使い心地がそんなに変わらないのにNFTができる業者があるので載せておきますね。

NFTの取引は、コレクター魂を満足させたり、将来の値上がりを期待したり、という楽しみ方ができます。

NFTの注目度は、2021年にグーグルで検索された回数が急上昇したことでもわかります。
4月に1日300回、12月になると1日に1万回にも上っています。(DMMBitcoin

FX初心者、仮想通貨初心者ならBigBoss

FXも仮想通貨も初めてというならBigBossの口座を作ると馴染みやすいと思います。
※BigBossにはFOCREX口座というのがあって、これが仮想通貨専用口座になっています。
販売所もあるのでBigBossのアカウントから作って使うことができます。

すでにXMのアカウントを持っている人も多いと思います。
海外FXのトレーダーは、いくつかの業者でアカウントを持つのが普通です。

XMアカウントを持っていても、違和感なくなじめる雰囲気の似たBigBossで新たにアカウントを持っても(口座を作っても)困らないでしょう。

ただし、FOCREX口座はほとんど英語表記なのでここはハードルが高いと感じるかもしれません。

※複数口座を持つメリット

【複数の口座】別業者の口座を同時に開設するのはなぜ?

※追加口座と複数口座の違い

海外FXの【追加口座】ってなに?もう一度本人確認するの?

チャレンジしたい人、NFTに集中したい人は仮想通貨専門業者

新たにNFTと仮想通貨の専門業者で口座開設をするのもひとつの方法です。

FXを、すでに決まった業者でトレードしている人も居るでしょう。
少し面倒でもNFTだけに特化して集中したいならおすすめです。

面倒なこととは、主にセキュリティ関連です。
そのため、まず口座開設のときに書き残すことが多いので、メモを絶対に忘れないようにしましょう。

もう一つは、口座開設をした後のログインの際にいくつもの認証をしなくてはならない点です。
認証のうちわけは、「Google認証」「メール認証」「電話番号(SMS)認証」が主です。

これらは、仮想通貨という特殊性から仕方のないことなので、チャレンジにおいて乗り越える壁だと思ってがんばりましょう。

むしろこの2業者はセキュリティがしっかりしているともいえて、信頼できます。

専門業者のおすすめは2業者あります。
初心者にとってのおすすめなので、少しわかってきたら「欲しいNFTがあるから」などの理由で選びましょう。

BINANCE

初心者向きなのはBinanceです。

その理由は「メニューが使いやすい」ことで、目的の場所にまあまあ直感的に行くことができます。
操作方法の日本語解説もわかりやすいほうではないでしょうか。

やりたいことがあるのに、そのページが見つからないとチャレンジをあきらめてしまいたくなるので新しい世界であるNFT初心者にとっては利点です。

【ハッキング被害】Binance(バイナンス)が賞賛された行動とは?

Bibit

ここは取り扱い銘柄が多いのが特徴です。
日本人が好きなアニメ風萌えキャラのNFTが豊富です。
あれもこれもと迷ってうまくコレクションを作れないのではないかと思うほどです。

「トランザクションフィー」という取引手数料のようなものが不要なところも魅力です。

改悪?!大変革のBybit(バイビット)の口座開設からNFTまで

まとめ

XMではNFTができないのはとても残念です。
ただし、FX業者でできるほうが珍しくBigBossはその点で希少ではあります。

もしNFTをしたいと望んだ場合は、口座の使い分けをするほうがあとで管理が楽かもしれません。

とりあえずは、XMの仮想通貨CFDで仮想通貨というものに慣れておくのがよさそうです。

【XMが進化】証拠となる2つのこと!

※ボーナスについて知っておこう

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